草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ヘリ事故で殉職した自衛隊員を鞭打つ朝日を許すなかれ!

2018年02月06日 | 自衛隊

昨日の佐賀県での自衛隊のヘリコプターの事故で、朝日新聞は軽傷を負った子供や怒りの声を上げる母親ばかり大きく報道している。それ以外のことはどうでもいいのだろう。自衛隊憎しで憲法に明記することに反対する勢力だからこそ、そこまでできるのである▼東アジアの情勢が深刻化しているなかで、明日にでも戦争になりそうな緊張状態が続いている。限られた予算しかあてがわれていない自衛隊は、もはや限界に近いのではないだろうか。住宅地であったことは大問題であるが、死亡したのは二人の自衛隊員なのである。彼らにだって家族があり、子供もいるはずだ。朝日新聞にとっては、それはどうでもよいことなのである▼事故の原因については徹底的に解明されなくてはならないが、殉職した自衛隊員に鞭打つことだけは許してはならない。そうでなくても、自衛隊員は戦後70年以上にわたって憲法違反と罵倒され、日教組の扇動もあって、その子供たちは学校で虐められてきたのである▼危険な自衛隊の任務からして、事故をゼロにすることは不可能である。少しでも減らすためには予算を増やさなくてはならない。それが最善の策なのである。自衛隊は士気が緩んでいるのではない。精一杯やり過ぎて疲労困憊なのである。自衛隊を批判して留飲を下げるような朝日新聞は、もはや私たち国民の敵以外の何物でもないのである。

 

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