草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

立憲民主党代表の枝野幸男は原発事故のA級戦犯だ!

2017年10月20日 | 選挙

マスコミはあのときも報道しない自由を駆使した。2011年の東京電力福島第一原発事故のときに、枝野幸男がやったことを、今も福島県民は忘れてはいない。重要なことを一切伝えなかった。しなくてもいい被ばくをさせた張本人である▼官房長官であった枝野は何度もテレビに出演して「ただちには影響がありません」を繰り返し述べたのではなかったか。まったく情報が入ってこなかった福島県民は、何を信用してよいかわからなかった。とくに、浜通りや中通りの人たちは、逃げ惑うしかなかったのである。スピーディを隠蔽し、もっとも危険だったときに、福島県民はそのまま放置されたのである。民主党政権であったことで、後手後手に回ってしまったのだ▼自分たちが野党になったならば、まるで責任がなかったかのような口ぶりである。あのとき政権の中枢にいた者たちは、責任を取って政治家を辞めるのが筋ではないか。それが何と今ではスター扱いである。立憲民主党が今回の選挙で議席を伸ばすなどということは、絶対にあってはならない。菅内閣の有力な閣僚が勢ぞろいではないか▼偏向報道をするマスコミに騙されてはならない。明後日の投票日には自民党以外に選択肢はないのである。もう一度私たちは思い起こすべきだろう。原発事故で枝野が何をしたかを。当時の民主党政権は福島県民の命を虫けらのようにしか考えていなかったのだから。「まっとうな政治」とはよく言ったものである。


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今回の総選挙で日本を貶める勢力を一掃すべきだ!

2017年10月20日 | 選挙

日本が国家として一歩踏み出すのが来る22日の総選挙の投票日である。是が非でも改憲勢力で3分の2を確保しなければならない▼林房雄が『大東亜戦争肯定論』で仏教の言葉である「入山」と「出山」に言及していた。「人に道を説くためには、まず山に入って仏に問い、おのれ自身に問う時間と修業が必要である。シャカもツァラトゥストラも『出山』して教えを説くまでには、長い『入山』の期間をもった。民族にも『入山』が必要なのだ。日本民族はいましばらく歴史の舞台から退き、『入山』して天に問い、おのれ自身と対話する資格と権利がある。あわてることはない。再び山を下る時が10年後であるか20年後であるか、それは知らぬ。今は熟慮の時だ。自己充実の時だ」▼『大東亜戦争肯定論』の初版上巻は昭和39年、下巻は昭和40年に世に出た。あれから50年以上の歳月が経過し、ようやく安倍内閣のもとで日本を取り戻しつつあるのだ。私たち日本人が山を下る時が到来したのだ。今回の総選挙で問われているのは、外国勢力の手先になるのではなく、日本派の政治家であるかどうかである。戦後の長きにわたって否定されてきた日本の歴史を、私たち一人一人が思い起こさなければならないのである。東京裁判史観の呪縛に囚われて、日本を貶める勢力を一掃しなければならない。今回の一票は百年に一度あるかないかの、それこそ重要な一票なのである。


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