食支援をテーマとしたフォーラムが開催されました。
3つの基調講演のあと、実際の現場からの報告とディスカッションあり、とても充実した内容となりました。
荒金先生の基調を講演から
超高齢社会を迎え、最後まで美味しく食べる取り組みが注目されています。
食支援は、従来の栄養管理(人工栄養)とは対極にある考え方です。
一人ではできず、病院では限界があり、また医学だけでは解決できません。
キーワードは「地域」です。
障害とは、個人(医療)と環境(ケア)のミスマッチで生じるものです。
食支援の3本柱は、医療と介護連携の仕組みづくり、医療と産業との連携、地域理解です。
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