Huit&Rody

ジャック・ラッセル・テリア ユイ&ロディの成長記録

~ごま・ゴマ・胡麻~

2008年02月25日 | グルメ

すっかりアップが遅くなってしまいましたが先週のこと。
ゴマイままさんことマイままから
こんなにもたくさんのゴマが送られてきました~
いつもありがとうございます~。

これ全部わが家で到底消費できる量ではございません。
というわけで、マイままからの指令の下、
まずはマロニーちゃんへゴマを渡すべく
土曜日にラミティエにてランチ
相変わらずボリューミーな料理にもかかわらず
ちゃっかりデザートまでいただく私とマロニーちゃん。
食いしん坊は健在です

まだまだゴマ渡しの旅は序の口です。
来週もゴマを渡すという口実で食いしん坊な日が続きます(笑)

いただいたゴマドレッシングは本日アスパラを茹でたものに
早速かけていただきました~
ゴマの味が濃厚でおいしいこと~。
そういえばこのゴマドレッシング、以前私がデパ地下で試食して
おいしくて即買いしたドレッシングでした。
そんじょそこらのドレッシングとは違う高級なゴマドレッシング。
ごま・ゴマ・胡麻で健康な毎日を目指します。


ちょっと話は変わりますが、土曜日は東京に春一番が吹きました。
ラミティエでのマロニーちゃんとのランチを終え、
チャリンコで自宅へ戻る途中、あまりの強風に足をひねってしまいました。
ちょっとまだ痛いのですが、強風の中チャリンコに乗ったのは無謀でした・・・

そして、日曜日の今日も風がとっても強くて
そんな中でもお散歩は行かなければ~。
やっとこ作った新作のオヨフクを着てお散歩です。

プードルニットという素材で、手触りはベロアのような気持ち良さ。
ベロアとタオル地を足して2で割ったような感じ。
ミルクティー色に白の水玉のやさしい色合いがお気に入り。
アクセントには今年流行のシルバーを使った
柄のアップリケを付けてみました。


私的には地味な色合いだけど、肌触りも色も好きなのに
アニキからはおやじのモモヒキみたいだって言われちゃいました。
ガ、ガーーーーン

おっと、ロデオさん早くもガマン出来ずに立ち上がろうとしています。


風が強いわ、まぶしいわで目も開けていられないくらいの
そんなお散歩の日曜日でした~。





2008カレンダー

2008年02月19日 | 手作り


最近またまたサボり癖が・・・
というワケで、どういうワケ
2008年のカレンダーをかな~り昔に作ったのに
アップし忘れていたのでご紹介~

友情出演してくれたファンファン、Tajくん&Jinxちゃん、
ルーシーちゃん&ハンナちゃん、Rikuくん(&marumiさんの美しい脚)、
ハナちゃん、レネちん、サブくん、ありがとう
勝手に掲載お許しくださいませ~。

カレンダーの元はこちらをご確認ください~。
来年はもっともっとたくさんのお友達と写真が撮れますように




雪遊び

2008年02月11日 | ドッグラン

これは昨日の雪の日のことではなく、2/3(日)のことです(笑)。
東京にも雪が積もり、ユイ&ロディに
雪遊びをさせるべく近所のドッグランへ。

予想通りドッグランは貸切状態。
ポツーーーンな2匹。


2匹で見合って、見合って。


やっぱり雪は冷たいよ・・・。
見るといつも片手を挙げているユイ。


寒そうにしている割には、雪球を食べちゃってます


レインコートはビショビショ、雪球投げている私たちの手は
もう冷たくてガマン出来ずにあえなく退散。

えっもう帰るん?


雪景色を見た途端、お散歩拒否をしたユイも
それなりに雪遊びを楽しめたようでよかった~。

へ帰ってからは2匹のシャンプータイムで
冷えた体を温めたのでした。

東京にもパウダースノーが降ってくれるといいのにな


2泊3日福岡の旅@2日目夜&3日目

2008年02月10日 | お出かけ

さて、柳川の後は待ちに待った屋台初体験
中州の川沿いはこんな風に夜のネオンでいい雰囲気。


さて屋台で食べたのは、福岡名物「ごまさば」。
さばを生で食べるという習慣が関東ではないので
初めてだけど、めちゃうま~
関東では新鮮なさばが手に入らないから売ってないのかな?


そして、焼き鳥。
福岡で焼き鳥と言えば「豚バラ」なんだって。
これもありそうでないメニューで
初めての「豚バラ」体験~。
カリカリに焼かれた豚バラのおいしいこと。


そして、天ぷら。
揚げたて、あつあつでいただきま~す。


1件目はここまでとして、2件目へハシゴ~===333。


屋台と言ったら、やっぱりラーメンでしょ。


屋台の雰囲気はこんな感じで、
狭いスペースを有効活用してます。
屋台って冬場は寒いのかなというイメージだったけれど、
屋台の周りをビニールで覆っているので
そんなに寒さを感じることなく快適、快適。


こうして屋台を堪能して、いよいよ最終日。
食いしん坊の私をおいしいところへえあままが案内してくれました~。
薬院大通りにあるダックワーズがおいしい16区、
おいしいパン屋さんのハシゴ。
そして、ここへ来たら絶対に買いたかった三日月屋のクロワッサン。
午前中は個数制限なしなので大量にお買い上げ~。
hitomiちんもびっくりの量でした(笑)

お土産の購入が終わったところでランチは
えあまま、hitomiちんと3人で最後のゴハン~。
福岡の新鮮なお刺身をいただきま~す。


博多美人のお2人さん。
モザイクかけても美人さんというのがわかるでしょ
制服姿のhitomiちん、ちゃんとOLさんしてました(笑)


3日間福岡を案内してくれたえあまま、本当にありがとう
えあままがいなかったらこんなに福岡を堪能することができなかったよ。
3日間あっという間でまだまだ行ってみたいところは
たくさんあるのでまたいつか福岡を訪れた際は懲りずに遊んでね~。

そして、1日目の夜・3日目のお昼を一緒にしてくれたhitomiちん
体重5キロ増しは無理だったけど、確実に増えちゃったよ。
またおいしいもの食べに連れてってね~。

お土産もたくさんいただきました。
hitomiちんからいただいためんたいソーセージは
三日月屋のクロワッサンと一緒に。

えあままからいただいた16区のダックワーズや焼き菓子は
おいしくて写真撮る前に完食しちゃった~
手作り石鹸や、お塩もありがとうね。


こうして私の福岡への1人旅は幕を閉じました~。
遠いようで飛行機だとあっという間なのでまたぜひ行きたい街です。


2泊3日福岡の旅@2日目

2008年02月06日 | お出かけ

福岡滞在2日目~
福岡(天神)駅から特急で電車に揺られること50分弱。
やって来ました「柳川」へ。


柳川と言えば、やっぱり「川下り」でしょ。
柳川の自称キムタク、人呼んでアンパンマン
頼もしい船頭さんに案内してもらいました~。
松月乗船場~終点御花までの約50分の道のりの始まり、始まり~


北原白秋の詩「立秋」に詠われた料亭「懐月楼」跡の「松月文人館」。


川の両端には民家が普通に建っており、
各民家には川へ下りるためのこのような階段が作られています。
昔は川の水もきれいで飲むことも出来たのだとか・・・。


川下りはこんなに狭いところも通ります。
普通に座っていたら頭がゴツンとぶつかってしまうので
狭いところを通る時には頭を傾げること必須。


こんなにほっそ~いえあままがお外にいるなんて寒そう~。
でも、そんな心配はご無用。
「どんこ舟」には強い味方「こたつ」が付いているのであたたか。
後半はやや寒くなってきたけどネ・・・


これは、あの「島唄」にも出てくる「でいご(梯梧)の木」。
春には真っ赤な花が咲き、とってもきれいなんだそう。
そういうのもあって川下りは春がオススメらしい。



川下りの途中には飲み物や食べ物が買える売店があります。
売り子さんが一生懸命セールス、セールス。


冬は木々が枯れてしまって彩りが寂しい感じだけれど
なんか風情があって落ち着く感じ。


石で作られた橋は葉っぱが生い茂ってます。


川下りコースの外堀と内堀の分岐点にある「並倉」。
この日はちょっと風が強くて煉瓦の赤が水面に映えるのを
見る事が出来なかったのが残念~・・・

でも、今回の川下りは「並倉」は本来周るべきコースでもないにも関わらず、
柳川のキムタクの船頭さんはサービスでここも周ってくれました~。


平日にも関わらず、すれ違う「どんこ舟」は満席~
でも、私たちの「どんこ舟」はえあままと私の2人っきりの貸切状態~。


あっという間に終点「御花」へ到着~
最後に乗船記念でえあままと記念撮影


これが「御花」周辺の町並み。
とっても風情があるでしょ。


さて、お腹も空いてきたのでお昼にしましょ。
柳川と言えば、うなぎの「せいろ蒸し」が有名。
でも、あちこちにお店があってどこがおいしいのかわからないので
えあままと一緒に周辺を聞き込み調査(笑)。
その結果、「本吉屋」に決定


初めての「せいろ蒸し」。
うなぎがふわふわで味がしっかり染みててうま~い
お店の選択は大正解で、平日で人が少ないと思いきや
お店の中は大盛況でした~。
お腹を空かして後から入ってきたお客さんは
売り切れで食べることが出来ませんでした
食べることが出来た私はラッキー


せいろ蒸しを食べ終わった後は、北原白秋生家を見学。
明治34年の大火で大部分が消失したが、
県文化財史跡の指定を受け昭和44年に復元されたもの。


ということで柳川を後にし、2日目の夜は屋台初体験~
このつづきはまた後で。


2泊3日福岡の旅@1日目

2008年02月03日 | お出かけ

1/29(火)~31(木)まで、初めての1人旅で福岡へ行ってきました。
私にとっては九州も初めてであり、もちろん福岡も初めて。
こんな右も左もわからない私を強力な助っ人である
福岡と言えばこの人しかいない=えあままが3日間案内してくれました~

3日間滞在するハイアット・リージェンシー・福岡へチェックインし、
都ホテルのイタリアンでまずはランチ~

その後、太宰府天満宮へ。


まずは菅原道真公の歌碑の前で記念撮影


いよいよ境内を参詣です。
これは「中世の鳥居」で高さ6.17メートル。
建築年代は不明ですが、
形式から南北朝から室町時代とみられています。


これは「太鼓橋」。
過去・現在・未来を渡る橋と言われています。


太鼓橋を渡り終えると「志賀社」があります。
精巧なつくりと変化のある屋根を持つ工芸品です。


「太鼓橋」の下は「心字池」が広がっています。


檜皮葺きの風格ある二重門の「楼門」。


「楼門」の下では節分の厄除けのひょうたんくぐり門をやっています。


楼門をくぐり抜けると菅公の御霊代を祀る
豪壮華麗な造りの「本殿」です。


これは、九州国立博物館へ向かうエスカレーター。


表参道の元来た道へ戻り、私がとっても楽しみにしていたお茶タイム。
太宰府天満宮と言えば、もちろん「梅ヶ枝餅」。
ずっとこれが食べてみたかったの~。
抹茶と共にいただきま~す。
出来立て、あつあつモチモチの食感がたまりません。
もっと食べたかったけれど、夜ゴハンが待っているので
ここは我慢ガマン・・・


太宰府天満宮を後にし、いよいよ夜ゴハン~
ここで待っていたのは、hitomiちん。
博多美人で有名なのは知っていたけれど、もちろんはじめまして。
えあままといい、hitomiちんといい、ホント美人さんの両人。
そんな2人に囲まれて食べたのは、博多で最近流行っているという
「炊き餃子」のお店「池三郎」。

スープで炊かれた餃子がうまいんです。
コクがあって、スープだけでもおかわりしたいくらい。
もちろん炊き餃子を味わった後は、おじやかちゃんぽん麺を選択できます。
おじやでいただきました~。


炊き餃子の他にも新鮮な魚介類がうまいこと。
馬刺し、くじらベーコン、すがき、ごまあじ、竹どうふ、ぶりかま・・・。
福岡名物の「ごまさば」がこの日は扱ってなくて「ごまあじ」でしたが
プリプリの食感がたまらないおいしさ。
関東では「さば」を生で食べる習慣がないというか
生の「さば」を扱っていないので、ますます「ごまさば」を
食べてみたくなったのでした。



そんなこんなで博多美人と語り合った1日目は
あっという間に終わり、いよいよ2日目に突入です。

つづく