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黒田百年桜(京北散策4)


写真は、満開の黒田百年桜

黒田の春日神社の鳥居の横にある桜で、樹齢380年とも云われています。

アクセス
常照皇寺の前を通過し、国道477号線を約5.5km直進します。
トンネルを抜けてすぐ、黒田郵便局の道路を挟んで向かい側、進行方向右手に春日神社の鳥居があります。
この鳥居の左に寄り添うように“黒田百年桜”があります。

ヤマザクラの突然変異で、八重中に一重が混じる珍種だそうです。
突然変異種のため種子が出来ないのですが、桜守で有名な佐野藤右衛門親子が昭和52年に苗づくりに成功し“黒井百年”と命名されたそうです。
そしてこの苗は大阪造幣局に“百年桜”と銘打って植えられているそうです。

やや遅咲きで、4/20頃に満開になります。
鳥居の左側の百年桜は濃いピンク色なのに対し、鳥居の右側にある八重桜は薄ピンク色なのでコントラストがきれいです。

さらに細かいことですが、この桜を正面から撮影しようとすると、北→南のviewになります。
晴れた日の昼間は逆光になるので注意が必要です。

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