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北野天満宮1 アクセス 通常拝観(北野散策2)
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写真は、三光門こと中門
アクセスは、京都駅からバスなら50系統がありますが、逐一停車するので遅いです。
101系統なら主要停留所のみの停車なので早いです。
しかし梅の時期の101系統は、非常に(異常に)混みます。
今出川通に沿って大きな一の鳥居があり、それをくぐったすぐ右手に影向松(ようごうのまつ)があります。
その奥に参道が約100m続きます。
参道の途中、左手に伴氏社があります。
ここの鳥居は京都3珍鳥居の1つで、重文です。
さらに参道には臥牛銅像が複数あり、撫でたところが良くなる(やはり頭が多いようです)と云われています。
やがて楼門が前に見えてきます。
拝観料は無料です。
楼門を入ると、左手にゑんま堂、右手に宝物殿があります。
左斜めに参道を進むと左手に絵馬所、右手奥に中門(三光門)があります。
中門沿いに左手に進むと、2015年に出来た庭園と紅梅殿、さらに摂社とたくさんの梅があります。
3月には、一面に梅の香りがたち込めます。
中門を入ると、正面に本殿があります。
本殿の左右にも立派な梅があります。
お参り後、左の門を出ると先程の梅のところにでます。
本殿の左奥が 御土居になります(A地点)。
御土居は、豊臣秀吉が洛中洛外の境界として築いた土塁です。
御土居の下は紙屋川が流れています。
通常は御土居の下には降りられません。
本殿の裏側にも梅があり、本殿裏を回りきった左手奥に北門が、右手前方に東門があります。
右手を直進すると1周して楼門に戻ります。
戻る途中の左手が前述の宝物殿になり、拝観料は300円です。
また宝物殿に向かって左手に神楽殿があります。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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来年どうかについての言及はないようですが、ありそうな気がしますね(笑)。