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神護寺1 通常拝観(高雄散策6)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4a/ecae6e4a06ce851cf7d3fa19e3f2a9c0.jpg)
写真は、紅葉の金堂(階段上)と五大堂(右)。
バスを高雄、山城高雄で下車し、少し戻ったカーブの角にある道を右折し下っていきます。
道なりに約100mで清滝川に架かった橋に着きます。民間駐車場はこの辺りに着きます。
橋を渡ると、ここから階段です。
この辺りには川床のお座敷もあります。
まず階段を約100m上るとヘアピンカーブになり、高雄茶屋さんがあります。
さらに今度は坂を約100m上ると硯石があり、道は90度左に折れます。
ここにもお茶屋の硯石亭があります。
階段の上を見上げると立派な“楼門”が見えます。
さらに約120mの階段で到着です。
階段は約300段で、下から30分ぐらいです。
楼門で拝観料500円を納めます。
砂利道が続き、右手に宝蔵、和気公霊廟と明王堂が並び、和気公霊廟の奥に鐘楼があります。
そして正面に“五大堂”が現れます。
“五大堂”の左手には“毘沙門堂”があります。
毘沙門堂の奥には“大師堂”があります。
この金堂に至る階段の上から見下ろす“五大堂”と“毘沙門堂”が1つのポイントです。
紅葉時はすごくきれいです。
金堂の左手奥の階段の上に“多宝塔”があります。
金堂は中に入れます。
内陣中央に本尊で国宝の薬師如来像がお祀りされており、紅葉の時期でなければ直前まで行ってお参り出来ます。
両脇には日光、月光菩薩像、それら前には左手に愛染明王像、右手には阿弥陀如来像がお祀りされています。
さらに外には十二神将像。
そして金堂の左脇檀には地蔵菩薩像と弁財天、右脇檀には如意輪観音菩薩と大黒天像がお祀りされています。
“五大堂”を越え直進して約100m山道を行くと、“地蔵院”に着きます。
ここがあの“かわらけ投げ”の場所です。
清滝川の渓谷に向かって思いっきり投げます。
ココに来たのなら、必須ですね。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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こんばんは。
11月初めに、ライトアップされた神護寺へ行って参りました。京都旅行を申し込んだ、旅行会社のサービスで、予約の必要もなく、指定された時間、場所で待っていると、観光バスで迎えに来て、神護寺まで連れて行ってくれるものでしたので、気軽に参加してみました。で、少し後悔しました。
駐車場から楼門まで、それはそれは遠かったです。
初めてだから、余計にそう感じたのかもしれません。
階段を下ってから上るのもあまり経験がありません。
最後の階段を上りながら、少しずつ見えてきた楼門は
ライトアップされて、幻想的で美しかったです。
紅葉も、ほんの一部だけでしたが、先程の後悔が、
消えてなくなる位、綺麗でした。
風邪気味との事でしたが、その後いかがですか?
寒さ増す折、お大事になさって下さいね。
前回11/1の際に神護寺へ行かれたのですね。
>駐車場から楼門まで、それはそれは遠かったです。
僕も最初はそうでした。
今では自分がどのぐらい来ているかも分かっているので、自然と体力配分もしているのかもしれません。
まだ少し風邪気味ですが、今が1番1年で忙しい時なので、そんなことはいっていられません(笑)。
またコメントを頂けるとうれしいです。
ありがとうございました。