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2016 6/4の拝観報告3 最終(穴太寺 安寿姫・厨子王丸肌守御本尊)
写真は、本堂
比叡山を下山して、一旦自宅へ。
13:00過ぎに次男を迎えに行きます。
妻が長男を塾に送りに行ったついでに四条に行ってくるというので、次男は13:00から1人でお留守番。
すぐに次男を拾って、お出かけです。
僕も昼食が未だでしたので、2人でマクドのドライブスルーに。
次男も6歳、小学1年生。
言えば、助手席の仕事をテキパキと粉してくれました。
そして国道9号線から京都縦貫道に乗り、14:00前にやってきたのが亀岡の穴太寺です。
西国33か所巡礼の草創1300年記念での特別公開の安寿姫・厨子王丸肌守御本尊を観にきました。
書院の庭園はサツキが満開できれいでしたので、本編の写真を入れ替えました。
次男も縁側に座って池の鯉や虫を大人しく眺めていました。
そして本堂へ。
本編にも追記しましたが、内陣の手前に今回の小さな安寿姫・厨子王丸肌守御本尊と供養塔のようなお厨子が置かれていました。
肌守御本尊というぐらいですから、小さくてかなり擦り切れていました。
次男もご本尊や釈迦如来大涅槃像には、自らお参りしていました。
帰りは急いでいなかったので、縦貫道を使わずに9号線でゆっくり帰ってきました。
往復の車中で次男と学校のことなど、改めて話を聞きました。
彼にも彼なりの社会があるようです。
長男とは昔、結構お寺に連れて行っていました。
しかし次男の頃には僕がもう”本気”になっていて(笑)連れていくことも少なかったので、たまには2人で行くのもいいものだと思いました。
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