王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

眞子さま 結婚式を2020年に延期 !!

2018-02-07 11:07:37 | 天皇家
眞子さま結婚2020年に延期 小室さんの金銭問題報道が影響か

昨日6日宮内庁は秋篠宮家の長女・眞子様(26)と法律事務所勤務の小室圭さん(26)の結婚を2020年まで延期すると発表しました。

宮内庁は「近頃報じられている小室さんの母親の金銭トラブル」とは関係ないとして、「お二人のお気持ち」なる文書を公開して(下種な浜爺の様な人の)疑念に答え様としています。 はて!?


若い二人がなぜ「婚約発表を急いだのか?」その理由が分かりません!!
既に婚約発表から1年近く過ぎていますから失礼を顧みず書けば出来ちゃった結婚では有りません。今上陛下の生前御退位のお気持ちは親族一同は知る所でしょから今更ほかの準備との調整が取れないなんて「うっそー まじかよ?」です。

浜爺はお二人の婚約会見についてこのブログで一言心配しています。
当時25歳の若者がどうやって元皇族の姫様を養って行くのか? と言う事でした!
何とその若者は大学を卒業するのに母親が「元?婚約者の男性から400万円程の金を借りていた」??との疑惑が消せないでいる様です。
母親が離婚後生活費を維持するためスーパーのレジでアルバイトし頑張って働いたけど生活が苦しいのでつい銀行ローンはもとよりサラ金(今消費者金融)からも生活費と子供の学資に金を借りたと言うなら涙をを流して感動します!!

しかし何か事情が違う様です??

いたずらに待って片付かない問題もあります。
浜爺が親宮家なら方法:
その1;週刊誌の報道が真実あるいは真実に近ければ関係者に黙秘を確約させ「官房長官機密費」から必要な金を使う。
その2:今上陛下にはシンパあるいは大ファンがいると思うので関係者を今後を厳しく叱り置いたうえ、若い二人の将来に内閣が秘かに「奉加帳を回し」生活の基礎にする。
その3:公的金を使わないなら「国の外為先物取引」でほんの数億円を稼ぎ二人の生活資金に充てる。
どれも100%正しく無いかもしれませんが「天国に結ぶ恋」に間違ってもならない様見守ってあげたいと思います。


写真:婚約発表時のお二人

アエラドット:
宮内庁は6日、秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と法律事務所勤務の小室圭さん(26)の結婚を2020年まで延期すると発表した。



 その理由について同庁は、眞子さまと小室さんの「お気持ち」として文書を公開し、「充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」と説明した。一方で、結婚の意思は変わらず、「この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたい」とした。

 婚約延期の前兆は、すでに2月2日にあった。この日の夕方、秋篠宮ご夫妻は、ひっそりと御所をたずねていた。年末に、小室さんの母の佳代さんが知人男性に「借りた」約400万円をめぐるトラブルが報じられ、1月25日には続報も掲載。お金は圭さんの大学の入学金や授業料、留学費用に充てられていたこと、圭さん自身がお金について、知人男性に対し、「贈与だと認識している」と話したと報じられた。

 これら一連の報道が、美智子さま、秋篠宮家のご心痛の種となっていることは、想像に難くない。同日の宮内庁長官の定例会見でも、報道された小室家のトラブルが眞子さまとの「ご結婚」に影響が出ないか、記者らが相次いで質問した。

 しかし、長官は、「ご結婚は、ふたりの問題であり、ご両家の問題」と明言を避けた。だが、内情は深刻だった。実は、第一報がなされた年末から1月にかけて、秋篠宮ご夫妻や眞子さまは、ひんぱんに御所に参内している。

「小室家をめぐる金銭トラブルについて説明にあがっていたのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 宮内庁関係者がこう話す。

「親族や母親のトラブルであれば、まだ周囲の問題と逃げられた。だが、小室圭さんの大学費用や留学費用に充てたお金となると、風向きが変わってくる。さらに言えば、圭さん自身が『贈与だと認識している』と話したことが真実であれば、本人も金銭トラブルの渦中にいたことになる。事態は深刻です」

 仮に法的には問題ないとされても、皇族のお相手としてふさわしいかという品位の問題も残る。別の宮内庁関係者は、「婚約延期になるのでは」と見ていたが、その通りの結果になってしまった。

 1月29日には、秋篠宮ご夫妻が6月にハワイを公式訪問、そして眞子さまは7月にブラジルを訪問することが調整されていることをNHKなどが報じた。

「公式発表ではない。リークによる報道です。秋篠宮家の華々しい公務をアピールすることで、注意をそらしたいという思惑もあるのでしょう」(前出の関係者)

 実際、眞子さまの納采の儀に向けて、一般の記帳を行うことが固まるなど、準備は着実に進んでいたはずだった。

 皇室ジャーナリストの渡辺みどりさんはこう話す。

「昭和天皇が香淳皇后とご結婚される際も宮中某重大事件や関東大震災などの影響で約4年も延期になっていますが、無事にご結婚されました。皇室には一度、決めたことをひっくり返してしまうのは、世間に対し、お手本にならないという考え方があります。もともと眞子さまと小室さんの強い意志で、ご婚約までたどり着きました。1年半の月日のうちに問題も解決するでしょうし、お2人ならば、乗り越えられるのではないでしょうか」
(本誌・永井貴子)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする