梅雨に入り 紫陽花咲いて 道端や 鮮麗模様 でんでんむしや
ひのひら ろくべえ
南九州は梅雨に入り、今日も曇天の空、時々小雨がぱらつくそんな感じの天気である。
道端に植えられた紫陽花が、色とりどりに咲き乱れ、道を歩く人々の足を、でんでんむし
のような足取りにさせている。
梅雨という時期は、稲作が盛んな日本にとってはなくてはならない気象なのだが、その
対策も必要であろう。近年梅雨時期の豪雨災害が発生することが多い、必要以上の開発に
よることも多いのかもしれない。さらに河川の両岸はコンクリートで固められ水を吸収し
ない構造である。水害の時期でもあるが、
青年たちにとっては結婚という季節でもある。寿という字があちらこちらで目に入る時
期でもある。しかし今年はどうなるのであろうか?人々の集会が危険性を伴うコロナ問題
ことぶきを予定していた人たちもいただろうに、自然というものは一瞬にして人間の予定
などは消してしまう。
いずれにしても、毎日を寿の日にするために、前を向いて歩く、上を向いて歩く、その
ような姿勢が大切なのかもしれない。
ひのひら ろくべえ
南九州は梅雨に入り、今日も曇天の空、時々小雨がぱらつくそんな感じの天気である。
道端に植えられた紫陽花が、色とりどりに咲き乱れ、道を歩く人々の足を、でんでんむし
のような足取りにさせている。
梅雨という時期は、稲作が盛んな日本にとってはなくてはならない気象なのだが、その
対策も必要であろう。近年梅雨時期の豪雨災害が発生することが多い、必要以上の開発に
よることも多いのかもしれない。さらに河川の両岸はコンクリートで固められ水を吸収し
ない構造である。水害の時期でもあるが、
青年たちにとっては結婚という季節でもある。寿という字があちらこちらで目に入る時
期でもある。しかし今年はどうなるのであろうか?人々の集会が危険性を伴うコロナ問題
ことぶきを予定していた人たちもいただろうに、自然というものは一瞬にして人間の予定
などは消してしまう。
いずれにしても、毎日を寿の日にするために、前を向いて歩く、上を向いて歩く、その
ような姿勢が大切なのかもしれない。