先月書いた韓国ドラマで、子供たちが父親が使っていたパソコンをいじっていて、『「ヒヨドリ」って何?』という会話をしたとたんに男女共に焦りだして子供に見せないようにするという場面があった。男性は冷や汗もので、女性は呆れ顔。どうやらエロ動画のよう。
調べてみると、韓国ではほぼ全員が使っていたソフトを入れてパソコンで新規フォルダーを作ると、自動的に鳥の名前が付けられるのだそうだ。そして、ヒヨドリは甲高い声で鳴くからエロ動画の隠語になったと書いてあった。
まあ、とっくの昔から韓国でもエロ動画は、フォルダーで保存とかしないで動画サイトで見ているのだろう。日本でもエロ動画配信が驚くほど簡単に、それも驚くほどの種類を見ることができます。私自身はもう今更そのようなもののお世話になるような年齢ではありませんが、もし中高生ぐらいの頃にこんなものがあったなら勉強そっちのけで毎日見続けていたに違いないでしょう。
もっとも、無いなら無いで、水着グラビアとか映画とかドラマとか想像力を働かせたりもいい思い出ではあるのですけど。
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