真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

ケーキの日記念スイーツ作り貯め

2019年01月06日 | 作って食べよう

どーも、プーカプカです。

 

今日はケーキ記念日なんですって?

では…

二日分の弁当にする、炊飯器チーズケーキ

多分、ヨーグルトの水抜き加減で、焼き色が全然ちゃいます。殆ど色付かない時もあるし。

味には影響アリマセンが。

清く正しく美しい女子であれば、レモン果汁であるとか、バニラエッセンスを垂らして焼くと、強く正しい正統派な感じになると存じます。

 

週明けは、職場の健康診断ウィークでもあるので、検査後に食べる軽食とかも、ぬかりなく用意しておかねば。

久々のクッキーみたいなの焼きました。

以前、ブールドネージュっぽいものを試した時のレシピです。これも清く正しい女子レシピにするには、本来はアーモンドプードルを使ってみたり、バターかオリーブオイルを入れるべきでしょう。

BBAなのでバッサリ割愛してます

 

写真は15個しか写ってませんが(笑)←頭の黒いネズミが焼けるやいなやパクっと食べました

 

ボウルに、ビニール袋を二重にして置いて、そこに粉類を全部放り込むと、色々汚れません。

粉がパフパフと混ざったら、豆乳と卵を入れて、袋ごと練り練りします。

ひとまとめにして、自分は1時間ほど冷凍庫に入れて扱い易くしますが、いきなり成形しても大丈夫ではないかしらん。

ころころ転がして丸めるのはアウトです。ばらけます。握りましょう(笑)

可愛い丸にはならないのは、それ故です。水分増やしたら、コロコロできるかもしれませんが。

 

熱いうちは柔らかいので、取扱い注意です。

前回は、美味しそうな粉(黒ごまアーモンドきな粉だったかな?)をまぶして、デコボコ感をごまかしたのですが、そうすると職場でつまむ時に手が汚れるので、今回はこのまま。

 

作るのにスキルも道具も不要だし、1~2個でも充分食べた感があるし、冷凍しておけるし、自分としてはクッキー物の中では一番好きです。

ポイントはカカオニブかな。

おからパン系も、カカオニブを入れると入れないで、全然ちがうオトナの世界の扉が開かれます。

ココア風味パン二種類のおさらいはコチラ

おからパンもそうですけど、このクッキーはもっと、食べ過ぎるとお腹の中でおからが巨大成長を遂げてタイヘンだと存じますので、そこんとこヨロシク


クッキーなる物

2017年09月22日 | 作って食べよう

どーも。プーカプカです。

映画祭のシーズンなので←インド

鑑賞のお供に、クッキー的なものを持って行きたいな~と。

 

そういえば、昔、しつこく作ってたやん。

と思ったが、書き散らし過ぎの当ブログ…どこに埋もれたかレシピが分からへん。

どなた様のかを参考にアレンジしているので、クックパッドにも上げるわけにいかず、●●さんのレシピをいぢりました~と書いていたハズ。

 

あちこちクリックして、やっとブログ管理者の機能で、「作って食べよう」カテゴリーの一覧表示が出来た。

このカテゴリー、索引か何かつけて整理しないと、自分でも探しきれない記事の量なってしまったので、ちょっと考えます。

 

で、肝心の「行楽のお供スイーツ」です。

これはクッキーとソイジョイの間で、写真の1個が糖質0.65gのやつ。

 

これはカントリーマームとソイジョイの間で、1個の糖質0.43gのやつ。

 

これは高カカオなクッキーとして登場した、カカオニブ使用品です。

糖質量は上のモノと同じ+カカオニブの分です。

 

これは、オサレな菓子めざしてブールドネージュとかいうモンを作った時ので、糖質は1個0.6g。

パッと口に入れて、サッと仕事に戻るとか、使い勝手が良かったです。

 

 

これは上のブールドネージュを改良した、ナニか(笑)

糖質は1個0.36gです。

この時にクッキーと卵の科学反応について、コチラで学んで、奥深さにビックリしました。

プロはやっぱり違うんだな~って。

 

元々、スイーツにそんなこだわり持ってなかった自分は、今の自作レベルでも充分満足ですが…

見た目の向上は、イコール客や家族に出して一緒に食べられる、という利点がございますので、インド映画祭の機に、またぞろクッキー修行でもしようかな、と


ざっくりスイーツ

2017年03月28日 | 作って食べよう

どーも。変なスイッチ入っちゃって、実験の嵐のプーカプカです。

 

横綱・稀勢の里の相撲への姿勢に感動しましてね。

四十肩で痛い痛いとか、活動減らすとか、云うてる場合ちゃうですやん。

4/1からの新しい分野の仕事の勉強を追い込みながら、リハビリストレッチしながら、オーブン覗き込んで試作を繰り返しております。

 

週末に、他人様のレシピをアレンジさしてもろてブールドネージュいうオッシャレーな菓子を作ったのですが。

オイリーに弱いもんで、既にブールドネージュではないかもしれないげれど、ノンオイルで何かを作ってみました。

全部食べたら、糖質5.02g 熱量306.46gになりますが、胃で膨れ上がってまうかと存じます。

 

材料を全部混ぜて、小さく丸めてクッキングシートに並べ、オーブン180度で13分焼きました。

卵なので中まで火をしっかり、と思って、ちょっと長め。

 

 

粗熱を取ったら、ビニール袋に入れて、粉でちょっとアラ隠しのお化粧を(笑)

化粧用の粉はティースプーン半分ほどでも充分です。←入れ過ぎたヒトがここに

 

粉は何でもいいと思いますが、いつも使っているコレにしました。

 

クッキーとパンの間みたいなのになりました。

見た目が、外に持って行きやすい上品さがあるので(笑)

外出時にパクパクっとお手軽ランチにできそうです。

クッキーと卵の科学反応については、コチラを参考にしました。

粉チーズ混ぜたり、胡麻とか、可能性が拡がるなぁ。

しっかり計量しなくても、カレースプーンでだいたいの感覚でOKです。って、糖質制限者とは思えないセリフ(爆)


華麗なるブールドネージュ

2017年03月27日 | 作って食べよう

どーも。世の中にはオサレなスイーツがたんまりある…

ブールドネージュいうオッシャレーな菓子がありますねん。

 

クッキーみたいな真ん丸い粒で、口に入れたら上半身の水分を全部もってかれるで~な、焼き菓子。

その甘さたるや、雪山で…いやココは褒めなアカンのやったわ(笑)

1粒でコーヒー2杯くらい飲めそうやけど、半年後には再び食べたくなる?不思議な菓子です。

 

最近ではコンビニの高級パッケージ小菓子コーナーにも見かける事が増えたブールドネージュ。

無印良品の商品説明では「アーモンド入りの生地をまるく焼きあげ、粉糖をまぶした、白い雪の玉という名前のフランス菓子」とあります。

ネットで、とても簡単なレシピが公開されていましたので、糖質制限スイーツにできるなと目星つけまして、作ってみました。

 

元のレシピ

ノンバター!おうちにある材料でサクほろ!ココアのブールドネージュ by nori*さん

 

小麦粉→おからパウダーに、

片栗粉→サイリウムに、

砂糖→エリスリトールに、

サラダ油→オリーブ油バージンエキストラに

それぞれ変更しました。

ココナツオイルを摂ろうとされていらっしゃる場合は、それでもよろしいのではと存じます。

また、カカオニブを入れてハイ・カカオにしましたので、甘味料の量も少し増やしております。

 

あとは元のレシピのとおりです。

●全部の材料を混ぜて、冷蔵庫で20分寝かせてから、小さく丸める。

●180度のオーブンで10分間焼く。焼きすぎ注意。

 

自分はビニール袋に全部入れて、もみもみしました。油入れるからなー

綺麗な丸にするのは、おからなのでちょっと難しいかも。なんとか団子状にして、クッキングシートの上に。

焼き上がってから、冷ますと、固くなって扱い易くなります。

でも口に入れた瞬間に、ホロホローっと溶ける感じで、上半身の水分を全部もってかれる(笑)

 

激務期間中の職場のデスクに入れておこうと存じます。

カカオニブのチョコレート感がすっごい濃厚で、目が一瞬でパッチリする(笑)

もうちょっと見た目を良くする工夫が必要かな。