どーも。特別なヒト、プーカプカです。
どう特別かというと…既に書いたように、糖質制限を厳格に長期間実行しているのにもかかわらず、減量には結びつかない人間だったという
まぁ、えぇわ。しゃぁない。
その代り、血糖値はきっちり、どころか、血液検査の項目ほとんど中央値になりおった。
何もかもを得るのは、慢心を招きますから。
それでも多くの方がその存在を知る事になるという、Mの世界。
Mサイズという、プーカプカの知らない世界が、この世にはあるという
いつか…いつの日か…<無理ちゃうか
んで、別のMの世界…
マゾの世界をひと足早く体験してきました(笑)
四十肩の悪化に悲鳴をあげて、とうとう整形外科でリハビリ三昧になったわけですが。
最初の一か月、理学療法士の施術においても、痛い事は全くしなかったんです。
モチロン、自分でも「痛い」と思うリハビリは御法度。
それでも劇的に改善されました。
続く一か月は、最初の一か月ほどの驚異的な回復スピードと比べると、中々苦しい進捗状況で…
上方向には何の問題もなく上がるようになった肩ですが、横、とくに後ろには殆ど全く動かせません。
ドラマや映画で、テロ犯や連続殺人鬼に後ろ手で拘束される俳優たちを観ては、ヒィっ~と悲鳴を上げる始末。
この頃から、理学療法士の施術においてのみ、痛くても我慢してリハビリすることが増えてきました。
ただし、その時だけ痛いだけで、クリニック出た後はすんごい軽くなってるのが、やっぱりプロやな~と思ったり。
そして3ヵ月目に入った今月。
ぎゃーレベルで痛い施術が入ってきました。
冷や汗もんです。
自分でやるリハビリも、冷や汗こらえて痛くてもやって欲しい動作、というのが加わりました。
この半月ほど、ヒィ~なマゾの世界を堪能しておりましたけど、なんと!
とうとう今日、背中に廻した右手と左手の指先同志が、とうとう出会う事ができました<そのレベルかヲイ
ま、あまりに辛いので、色々ネットでも勉強したんですが、コレを読んだ時に、四十肩のリハビリと糖尿病の闘病は似ているなぁと。
四十肩はですね。理学療法士がほぐしたり、伸ばしたり、すこしずつ動くようにしてくれるんです。
しかし、それを維持していくのは、あくまでも日々の自分の意識と行動なんだと書かれています。
リハビリの先生に任せておいて、あとは毎日寝転んでテレビ三昧~では絶対良くならないんです。
あ~。
やっかいな疾患になってしまった(笑)
残る生涯ずっと、血糖値と肩の筋肉、両方するどく見張って付き合っていかねばなりません。
まだお若い読者の方がいらっしゃいましたら、悪い事はいいません。
(マゾが好きなら別ですけど)毎日ラジオ体操でもなさって、動きの悪い部分が無いか、日々、意識して、ごくごく初期の内に理学療法を受けた方が、どれだけの時間とお金と苦しみの節約になるか…
心からの老婆心でございます