真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

Mの世界

2016年10月19日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも。特別なヒト、プーカプカです。

 

どう特別かというと…既に書いたように、糖質制限を厳格に長期間実行しているのにもかかわらず、減量には結びつかない人間だったという

 

まぁ、えぇわ。しゃぁない。

その代り、血糖値はきっちり、どころか、血液検査の項目ほとんど中央値になりおった。

何もかもを得るのは、慢心を招きますから。

 

それでも多くの方がその存在を知る事になるという、Mの世界。

Mサイズという、プーカプカの知らない世界が、この世にはあるという

いつか…いつの日か…<無理ちゃうか

 

んで、別のMの世界…

マゾの世界をひと足早く体験してきました(笑)

 

四十肩の悪化に悲鳴をあげて、とうとう整形外科でリハビリ三昧になったわけですが。

最初の一か月、理学療法士の施術においても、痛い事は全くしなかったんです。

モチロン、自分でも「痛い」と思うリハビリは御法度。

それでも劇的に改善されました。

 

続く一か月は、最初の一か月ほどの驚異的な回復スピードと比べると、中々苦しい進捗状況で…

上方向には何の問題もなく上がるようになった肩ですが、横、とくに後ろには殆ど全く動かせません。

ドラマや映画で、テロ犯や連続殺人鬼に後ろ手で拘束される俳優たちを観ては、ヒィっ~と悲鳴を上げる始末。

 

この頃から、理学療法士の施術においてのみ、痛くても我慢してリハビリすることが増えてきました。

ただし、その時だけ痛いだけで、クリニック出た後はすんごい軽くなってるのが、やっぱりプロやな~と思ったり。

 

そして3ヵ月目に入った今月。

ぎゃーレベルで痛い施術が入ってきました。

冷や汗もんです。

自分でやるリハビリも、冷や汗こらえて痛くてもやって欲しい動作、というのが加わりました。

 

この半月ほど、ヒィ~なマゾの世界を堪能しておりましたけど、なんと!

とうとう今日、背中に廻した右手と左手の指先同志が、とうとう出会う事ができました<そのレベルかヲイ

 

ま、あまりに辛いので、色々ネットでも勉強したんですが、コレを読んだ時に、四十肩のリハビリと糖尿病の闘病は似ているなぁと。

四十肩はですね。理学療法士がほぐしたり、伸ばしたり、すこしずつ動くようにしてくれるんです。

しかし、それを維持していくのは、あくまでも日々の自分の意識と行動なんだと書かれています。

リハビリの先生に任せておいて、あとは毎日寝転んでテレビ三昧~では絶対良くならないんです。

あ~。

やっかいな疾患になってしまった(笑)

 

残る生涯ずっと、血糖値と肩の筋肉、両方するどく見張って付き合っていかねばなりません。

まだお若い読者の方がいらっしゃいましたら、悪い事はいいません。

(マゾが好きなら別ですけど)毎日ラジオ体操でもなさって、動きの悪い部分が無いか、日々、意識して、ごくごく初期の内に理学療法を受けた方が、どれだけの時間とお金と苦しみの節約になるか…

心からの老婆心でございます


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