【 国宝 迎賓館赤坂離宮見学 】
明治42年 東宮御所(皇太子殿下のお住まい)として建設された建物
当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設されたそうで
日本唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。
旧東宮御所は、構成が極めてユニークな宮殿で
国の貴重な重要文化財として高く評価され、創建百周年にあたる
平成21年に国宝に指定されました。
昭和43年から6年間 大改修が行われ、国の迎賓施設となり
このような由緒ある迎賓館赤坂離宮は、平成28年4月から前庭は、一般公開されるようになりました。
本館・主庭は定員制の先着順で予め整理券を入手する必要があります。
1) 開門され 脇門から入り、荷物検査を受けます
2) 「 正門 」 華麗な白く高い大きな鉄の門 (前庭から振り返って撮影)
3) 白い石畳(歩石)と緑の芝生、黒松の向うに見える緑青の屋根
白亜の殿堂 迎賓館赤坂離宮の本館です
4) 湾曲している本館 西方向
5) 迎賓館正面 ガラス越しに中を見る
6) 本館正面 屋上の天球儀と霊鳥
7) 本館は湾局していて 遠く離れないと1枚の写真に納まりません
迎賓館赤坂離宮のパノラマ写真はこちら パノラマ写真
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8) 見上げて感激する人
9) 湾曲が美しい迎賓館
10) 門庭と玄関庭を区別するため作られた「 中門 」
11) いつまでも眺めていたい迎賓館東方向 休憩用の椅子も用意されていました。
華麗な大きなサイズの写真を並べました。
アメリカのオバマ大統領が来日されるのでしょうか?
ネオ・バロック様式の迎賓館赤坂離宮を楽しまれるといいですね
政府インターネットテレビで迎賓館内部がご覧になれます⇒迎賓館 赤坂離宮