お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

2018年をふり返って

2018-12-30 | 日記

平成30年を振り返ってみると地震、猛暑、台風と災害の多かった年でした。
いまだ不自由な生活をされていらっしゃる方も多いと思います。
少しでも暖かく、明るい生活が出来ますよう願っています。
また 日産自動車のカルロス・ゴーン会長(当時)の逮捕など、
大きな経済ニュースが目立った1年でした。

【 除夜の鐘 】

12月31日(旧暦30日)大晦日(おおみそか)の夜半から元日にかけて、
寺院で梵鐘(ぼんしょう)を108回突きます。
108の数については、凡夫(ぼんぷ)の煩悩(ぼんのう)を108種とし、
その消滅を祈念するといわれます。

鐘の打ち方については、107回までは旧年中に、残りの1回を
新年につくようにするのが慣習だそうです。



今年も沢山のコメントをいただき、励ましてくださった皆様に
感謝しながら年内ブログ納めといたします。

くる年もよろしくお願いいたします。 皆様!良いお年をお迎えください。




表参道から原宿へ

2018-12-27 | 日記

12月20日 表参道から原宿駅までの風景です。

4か月に一度健康診断のため渋谷区神宮前まで行きます。
早めに行ったつもりが受付は493番 院内は大混雑! 
採血後 結果が出るまで約1時間待ちはいつもの事 順番をまつのも慣れたもので、
本を読んだり、TVを見ていると順番が来ました。
採血結果に異状はなく、「 4か月後にはエコー検査しましょう 」と短時間で終わり

【 表参道から原宿までお洒落な街を歩いてみました 】

1) 「クリスチャン ディオール」のビル 
最初に眼に入りましたが、お客さんの姿は見えない




2) 表参道ヒルズに入ってみると、華やかさはなかったですが大人の雰囲気!
天井から1Fまでイルミネーションが輝いていました 
表参道ヒルズは旧同潤会青山アパートの建替事業で、2006年2月11日に誕生し
約100店舗、38戸の住宅で構成された複合施設です。

イルミネーション1 イルミネーション2 イルミネーション3 

3) 「南国酒家」 
四季折々の旬の素材を使った広東料理がベースのオリジナルの中華料理店
「ふかひれのお粥」をいただいたお店があるはず
街並みが変わっていて、どこかへ移転されたのかと思ったら、ありました。


『 お洒落なゴミ入れと石灯籠 』

4) 原宿ならではのお洒落なゴミ入れ    5) 石灯籠
4)お洒落なゴミ入れ 5)石灯籠

6) JR原宿駅  明治神宮の最寄り駅
明治神宮は、毎年300万人以上が初詣に訪れるという日本一の参拝数を誇る神社。
最寄り駅となる原宿駅は、これまで臨時ホームを降車専用として利用してきましたが
オリンピックに向けた改良工事のため、利用を取り止めるそうです。


 明治神宮の敷地内に直結出口となる仮設通路についても
利用時間を制限しての設置になることも発表されています。
参拝される方は注意が必要です。

久しぶりの表参道から原宿は、和と洋が混ざった街並みでした。
私は、ウロウロするばかりでお上りさんでした。

ご覧いただき有り難うございました。  
慌ただしい日々を過ごしています  皆様!お風邪をひかないようにご自愛ください。



Christmas

2018-12-25 | 日記

クリスマス いかがお過ごしだったでしょうか
遅くなってしまったメッセージです。

皆様にくる年の幸せを願ってカードを作りました。
(テンプレートは頂き物です)


高齢の我が家では、ささやかなお食事とくる年の健康を願ってワインで乾杯でした。






横浜山手の丘を巡る(3)

2018-12-23 | 散策

西洋館巡りの3回目は、イタリア山庭園にある「 外交官の家 」と 「ブラフ18番館 」です。

「山手イタリア山庭園」は西洋庭園風に仕立てられて、
敷地内には「外交官の家」や「ブラフ18番館」の洋館が移築され、
横浜山手観光には欠かせない場所の一つです。

1) イタリア山庭園のメタセコイアの並木
散策1・2を終えて最後の場所へ着いた時はぽかぽか暖かく、コートを持って歩きました
そして空腹!!


外交官の家
ニューヨーク総領事やトルコの特命全権大使などを務めた外交官「内田定槌氏」の邸宅
として東京南平台に建てられ その後横浜市に寄贈され
山手イタリア山庭園に移築復元して、一般公開されたものです。

『 外交官の家 』(スペイン)

2) お庭からの外交官の家
質素だがお洒落な入口
四季折々の花が楽しめ、春と秋には薔薇が見事です


3) ブラフガーデンカフェでお食事(ビーフシチュー・サラダ・パン・コーヒー)
みなとみらいの風景を見ながらちょっぴりリッチな気分!


お食事を終えて・・・『 ブラフ18番館へ 』 フィンランド共和国

フィンランドは、サンタクロースの国 暖炉を囲んでゆっくり過ごすのでしょうね

4) ブラフ18番館


5) フィンランドの X'mas には必ず球根付きのヒヤシンスの寄せ植えが飾られます


 【 華やかな装飾 や テーブル 】

6)窓の装飾 7)華やかなテーブル 

8)華やいだ室内 9)可愛い籐のテーブル 

『 小さな西洋館 』

昨年「 第33回全国都市緑化よこはまフェア 」で港の見える丘公園に設置されていたもので
フェア実行委員会から寄贈されたものとのことです 懐かしい・・・

10)小さな西洋館1 11)小さな西洋館2 

 山手西洋館ではイルミネーションの点灯やキャンドルガーデンが行われます。



3回にわたりよく似た西洋館の紹介をしました。ご覧いただき有り難うございました。
クリスマス本番になりますね。



横浜山手の丘を巡る(2)

2018-12-21 | 散策

西洋館巡りの2回目です。
『 エリスマン邸 』と『 べーリックホール 』の建物などを紹介します
皆さんもよく見たことがあると思います

エリスマン邸(モナコ公国)は簡素なデザインでモダンな雰囲気です
モナコのクリスマスは家族で過ごす伝統的で特別なもの。

1) エリスマン邸 (モナコ)
生糸貿易商社の横浜支配人だったエリスマン氏の邸宅
白亜の洋館を覗き見する人たち


2) エリスマン邸正面の大木の銀杏が晩秋を感じさせていました


3) 赤いテーブルクロスの食卓は意外に質素


4) クリスマスのメロディーが聞こえました ♪ ♬  ツリーも質素


べーリックホールへ移動します 

5) べーリックホール(ドイツ)
イギリス人貿易商B・R べリック氏の邸宅としていたものを
昭和5年に遺族からカトリック・マリア会に寄付されたそうです


6) 小窓が珍しい型です
小窓は、クワットレフォイル(四葉)の窓と言い、ひときわ目を惹きます。
この窓もちゃんと開けることができます。

(四葉)の小窓は こちら 小窓
初めて見た時から花の小窓・クワットレフォイルに惹かれました。

8) 横浜カトリック教会
1862年 山下町に造られた天主堂が前身で、1933年に山手に移りました。


この教会は横浜の名所・史跡に入ります。
キリスト教で最も重要なお祭はクリスマスではなく、復活祭です。
復活祭は、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが三日目に復活したことを
記念・記憶するキリスト教の最も重要なお祭

 皆様のお宅もクリスマスモードでしょうか?
華やかで幸せな気分に包まれるといいですね。

ご覧いただき有り難うございます。次回も西洋館の続きです。