お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

散歩道の花

2020-05-21 | 日記

運動不足が続き、エコノミー症候群が気になります。

遅れていましたが、 テレビ学習会の準備をしようと思ったら HDMIケーブルがない
散歩を兼ねて電気屋さんへ行く路 初夏を感じさせてくれる花に出会いました。

1) 葉が見えないほど白い花 輝いていたヤマボウシ
花のように見えるのは本来の花弁ではなく、花のつけ根の葉だそうです


2) ヤマボウシ
ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属の落葉高木
ベニバナヤマボウシもあり、淡紅色の華やかな品種もあるそうです


3)キンシバイ 又は ヒペリカム
 オトギリソウ科  オトギリソウ属 
緑色の葉に映えるキンシバイの黄金色の花は 
初夏から夏へと移り変わる季節を知らせてくれます
マンションの植え込みで咲いていて蕾が多かった


4) ブラシのキ
児童遊園地そばの鮮やかな赤い花に気づきました
ブラシノキの最大の特徴は花の姿! ビンを洗うためのブラシそっくり  
英語ではボトルブラッシュと呼ばれるとか・・・


5) アブロチン 別名:チロリアンランプ
あおい科の植物で下向きに花をつけ可愛いく人気の熱帯花木




6) つつじ
日本人に最も親しまれている植物の一つ
日本・中国を中心としたアジア東部が原産 種類がとても多い


新型コロナウイルスの緊急事態宣言は、21日大阪・京都・兵庫の3府県を解除する方針ですが
自粛を続けながら適度な運動も大切です。頑張りましょう 



ニオイバンマツリ

2020-05-15 | 日記

急に暖かくなり、新緑の木々は新型コロナウイルスにも負けず
梅や金木犀など元気に育っています。
そんな庭でニオイバンマツリが小さな蕾をつけています
花の色が紫から白へと変化していくかわいらしい花ですが
神経毒の成分を含んでいるそうです。

【 ニオイバンマツリ 】
ナス科・ブルンフェルシア属の常緑性低木


UPで撮ってみると ぼけていました 
紫色 (11日) 紫色から白くなった花(13日) 

14日の花は満開でジャスミンのような香り

花言葉:『浮気な人』『夢の名』『幸運』『熱心』 
甘い香りを放ち、香りは夜に強くなるようです




『 おまけの花 』
オキザリストリアングラリス
カタバミ科 カタバミ属の多年草
植えた記憶がないですが、腐葉土の中に球根があったかも? 
 葉は紫色でピンクの花 


 緑色の葉でピンク色の花


カタバミ属の植物は、世界に800種あまりが分布してその植物は可愛い花を咲かせます。 



みかんの花

2020-05-09 | 


【 みかんの花 】

お日様一杯の青い空 お隣の庭で「みかん」の花が咲いています。
ミカン科  ミカン属の落葉果樹
ジャスミンに似た香りは、心を落ちつかせます


冬の風物詩と言われる身近な果実 みかん

「一日一個食べると医者いらず」と祖母から聞いたことがあります
緑色の果実が熟すると黄色からオレンジ色に変化していきます。

愛媛県育ちなので「みかん=愛媛」と思っていますが、産地は沢山ありますね
温州みかん、伊予柑、紀州みかん、夏みかん、八朔、デコポン等々

レンズを伸ばしてみると 花が一密集!


みかんの白い花は、コロナウイルスで自粛している日々をリラックスさせてくれます。

みかんの花咲く丘  懐かしい曲です。
YouTubeからお借りしています 音量に気を付けて声を出して歌ってみてください。



およぐ鯉のぼり

2020-05-02 | 日記


5月5日のこどもの日を前に、川の上を優雅に泳ぐ鯉のぼり
夏のような陽気になり、今井川まで泳ぐ鯉を見に行って来ました。
写真は眠っていたものもあります。

1)  帷子川常盤橋付近の鯉のぼり
数年前の写真が眠っていたものです


2) 今井川の仙人橋付近(5月2日撮影)
地域住民らの家に眠っていたものを「大空のもとで泳がせよう」と
自治会が集めて、10年ほど前から毎年泳がせているそうです。
今では地域の風物詩となり、地域住民はもちろん国道1号線沿いに
位置している事から信号待ちのドライバーやバスの乗客の目も楽しませています。


3) 今井川の鯉のぼり(昨年の写真)

左の山側に 外川神社があります

4) 四季の森公園で泳ぐ鯉のぼり
東京で生活している娘たちは「鯉のぼりなんて見たことない」と言うので
車を走らせたら大喜びで感激していました     
3年前のことでした~ 


コロナウイルス感染拡大を避けるため、外出を自粛していましたが
5月2日は、運動不足とストレス解消になり元気をもらえました。