お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

ばら苑

2011-10-29 | 公園



生田緑地ばら苑

このばら苑は旧向ヶ丘遊園地内の小高い丘の上にあり、数年ぶりに行って来ました。

どのようなシーンでも 優しく美しい表情で迎えてくれるばら達

風邪気味でしたが、チャンスを逃したくなかったこと ・ 運動不足解消のために

友人に誘っていただいき、一つ返事・・・「行きま~す」 
主人は、呆れたようでした



日本の皇室にちなむバラを集めたロイヤルコーナー  青い空に映えるビーナス

  
優しいバラとオブジェ

   
だっこされた子供とこぼれそうなばらを眺めながら、ベンチで一休みできますね





小さい画像をクリックすると、拡大され  ブラウザーの 戻る ← ボタンで戻ってくださいね

マウスオンでお花名が現れます

白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 

白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 白い鶏? 



【 花芯をアップで撮ってみました 】








Happy Halloween

     


子供たち~パンプキンのランプを下げていらっしゃい! キャンディー作って待ってるよ~





那須・茶臼岳

2011-10-23 | ハイキング


10月18日 念願だった那須・茶臼岳へ行って来ました。

横浜~東京駅~東北新幹線~那須塩原~バスにて那須ロープウェイ山麓駅~ロープウェイにて山頂駅

上着を着ていましたが、風が冷たく寒いので もう一枚着込み、手袋をつけて牛ケ首目指して歩き始めました。

茶臼岳は那須岳の別称またはその主峰であり、今も噴火口から噴煙を上げています(標高 1,915 m)

イオウの臭いも漂い歩きにくいガレキのような道を進むと・・・雲か噴煙か わからない場所に来た時 

下山してきた方が 「 もう少し先に行くと 噴煙がよく見えますよ 」 と教えてくれて ファイト!

牛ケ首まで来ると地獄の噴煙が茶臼岳の麓を流れていました。

下の デジブックYouTube をご覧になってくださいね


 
那須ロープウェイ山麓駅               那須ロープウェイ山麓駅からの眺め

 
登山をする人                      山頂駅を振り返って  

 
やや平坦なところの草紅葉               朝日岳の頂上に人がいます







秋に見られると言う リンドウは枯れてしまったのか見当たりませんでした

疲れた躰と足を癒してくれた 数少ない紅葉の樹とお団子を思い出しそうな花と実です


見事に色づいた葉


可愛い~「シラタマノキ」


小さな赤い実をつけた木






180度パノラマ撮影をしてみました。


姥ケ平へ向かう途中の風景



遠くに筑波山や日光連山が見えました



同じ写真もありますが、久しぶりにデジブックをつくりました

BGMが聞こえますので、音量に気を付けてフルウィンドウでお楽しみください。





YouTube をつくりました。ご覧いただければ幸いです茶臼岳





公園散策

2011-10-19 | 散歩




久しぶりにお散歩に行き(10月11日)約1時間ほど歩いてみると、いろいろな施設がつまっている公園でした

紅葉には、少し早かったのですが、薄いピンク色の花をつけた大きな木があります

近づいてみると、びっくりです。。。桜の花でした

10月桜?  ではなく 「フユザクラ (冬桜)」 でした

別名:コバザクラ とも言うそうで、一重の落葉高木


フユザクラと言えば、私の郷里(愛媛県新居浜市) の テーマパーク マイントピアを思い出します

住友別子銅山の施設跡などを利用した平成3年に開設されたテーマパーク に

時ならぬ桜が咲いているのを見たことがありました。 今年も沢山咲いていることでしょう~~

住友別子銅山は、江戸時代以来の代表的銅山で(少量の金・銀も産出されました)

新居浜市は、この銅山で栄えたと言っていいと思います。


フユザクラ

あらら~とんでもないお話になってしまいましたね  気を取り直して・・・次へ


自然公園は、春には 桜の木々(ソメイヨシノ) は 桜山を薄いピンク色に染めてくれることでしょう

自然を大切にした公園は、バリアフリーも万全で、車椅子でのお散歩も楽しめるようになっていました。

数枚の風景画像をアニメにしてみました。




こども自然公園で小さな動物とも遊べます

小さい画像をクリックすると、拡大され  ブラウザーの 戻る ← ボタンで戻ってくださいね

マウスオンで説明文も見てください

白い鶏?  手のひらに乗せられたヒヨコ  マウス  あれっ!




 


郷里 新居浜を紹介するチャンスですね~ 

秋のイベント新居浜太鼓まつり

豊年満作と豊漁に感謝して行われる秋祭りは、老若男女 みんな浮かれます。

お腹に響く太鼓の音はありませんが、白い三角のボタンをクリックして フォトチャンネルをご覧ください。

10月16日~18日に行われました。



太鼓祭りのホームページは こちら 太鼓祭り



秋風に誘われて2

2011-10-13 | ちょっとお出掛け

三四郎池を歩いてきました

今回は 東京大学本郷キャンパスのほぼ中央にあたる 三四郎池です

三四郎池の正式名称は 「 育徳園心字池 」 と言い、加賀藩主の庭園の一部だったが、明治になって
東京帝大に移され、後に夏目漱石の小説 「 三四郎 」 にちなんで 「 三四郎池 」と呼ばれるようになりました。

池の形が “ 心 ” の文字になっているそうですが、よく分かりませんでした


入口から池を見る


池に映り込んだ木々と空を意識して撮りました





池のお水は濁っていましたが、足音を感じるのでしょうか? 
錦鯉が よってきます



青い空が池に映り込んでいました


あと5枚 サムネイルにしました
クリックすると、拡大され  ブラウザーの 戻る ← ボタンで戻ってください

     

紅葉が進むともっと綺麗なんでしょうね~ちょっと残念でした。





≪ 眠っていた我が家のタマスダレとノボタン ≫


玄関脇の植え込みに 毎年ひっそりと咲いています


3年前友人からいただいたいた鉢植え・・・ずいぶん大きくなってしまいました
鮮やかな色が、好きです



曼珠沙華(彼岸花)でフォトチャンネルを作ってみました

三角のボタンをクリックして見てね









秋風に誘われて1

2011-10-11 | ちょっとお出掛け


東 京 大 学

爽やかな秋晴れの9日 日本で初めて建てられた近代的な大学 「 東京大学 」 へ行ってみました。
えっ! 大学へ・・・と思われるかもしれませんね~

古い建物を撮っておきたい と言う気持ちがあり、まずは東の横綱 東京大学を選びました
関東大震災や東京大空襲などによる被害から免れ、残存しています

そのために、重要文化財や登録有形文化財となっている建築物も多いようです
まずは 本郷キャンバスの 「 赤門 」 から入ることに・・・



寺院の門を思わせる赤門

正門とよく間違われますが、正門ではありません



ここは 番所 赤門の両脇にあり、登録有形文化財に登録されています


皆さんよく御存じの建物 「 安田講堂 」


アーチ型の入口は、うっすらと苔が生え、古さを感じます
後方の近代的な建物は、理学部



枯れた芝生に穴をあけているような人がいて 「 何をしていますか 」 と尋ねると 
笑いながら 「 ひ・み・つ 」 と言いながら 「来春の緑の芝生のために種まきをします 」 と
説明してくださいました。

このあと 植え込み横の階段を下りて 中央食堂(学食)へ行き、広い食堂でお昼をいただきました。
一般の見学の方や学生が利用していて、安くて多めの量  お味も良かったです。



総合図書館

総合図書館は 関東大震災でそれまでの煉瓦造りの図書館が焼失したため、
震災後にロックフェラー財団の寄付によって建設されたそうです。




少し紅葉がはじまった様子


ここまで散策していて 気づいたのですが、安田講堂や図書館の入口などのアーチは面白い・・・
アーチを気にしながら 校内をあちらこちら歩いてみました。


文学部校舎のアーチから覗いてみました



安田講堂正面脇のアーチから中央食堂方面の木立



文学部掲示板のある場所からのアーチ



広い東京大学の入口 「 門 」 はいくつあるのか 調べてみました
正門・赤門・池之端門・竜岡門・鉄門・春日門・西片門・懐徳門 

門の名称は地名に由来しているようでした。  納得!

所で もう一つ気になったことは、東京大学の建物は 
旧岩崎邸庭園  旧古河庭園 のゴシック様式に似ていることでした。

旧岩崎邸庭園・旧古河庭園の設計は、 ジョサイア・コンドル氏であることは知っていましたので
東京大学の建物を改めて調べてみると、

日本人建築家を育てたジョサイア・コンドル氏の設計だったことが確認でき
記憶の糸が繋がったような 嬉しい気分でした。


今回 工学部方面へ行かなかったので、気づきませんでしたが ジョサイア・コンドル氏の立像があるそうです。


ご覧いただき、有難うございました。 次回は 三四郎池をUPしようと思います。