カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞 63

2017年11月22日 05時06分53秒 | 海外

トランプの短気をみていると

かつてのソ連首相フルシチョフの短気を思い出す人も、多いでしょうね。フルシチョフのあと20年ほど経過してゴルバチョフが登場し、そしてソ連が崩壊しました。

アメリカ自体はソ連のようには崩壊しないでしょうが、大きく変わるのにあと20年ほど必要なんでしょう。 


「刑務所に残すべきだった」=中国で逮捕の大学生父に不満-米大統領:時事 2017/11/20-14:43 


トランプにとって

  • 自分に否定的なことばかりを書く通常のマスメディアは憎い敵だったのでしょう。その証拠に、都合のいいことを書く保守系のメディアには好意的です。
  • しかし多くの「敵」であるメディアを通さないことが常態化し、ツイッターによる発信が増えてきました。便利なように見えましたが、残念ながらトランプの器の狭さを暴露してしまいました。企業ならば給料さえ受け取ることができるなら黙ってついていくでしょうが、このツイッターで、もろくも最悪の結果を招いたとは、世の中は皮肉なものですね。便利な手段に思えたものが、最悪の手段になるとは・・・・・・。 
  • 記事では、民主党議員が「大きな任務に就いている人間がどうしてそこまで器が小さくなれるのか」とこれまたツイッターで批判したとのこと。
  • こういったことは、報道が規制されていないアメリカだからこそ言えることでした。言論統制され、報道規制されている中国の習近平について、こんなことが言えますか(大笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。