昨日、福島MAX・AOZ(あおうぜ)に行ったら
『昭和のスター看板展』をやっていた。
この看板の前で取材を受けているおんつぁんがいたので尋いてみたら、
この看板の製作者で「これがら講演すっから聴いてってもいいぞい」
うーん、それは良い、映画に関しては俺サマ一言居士、と自惚者。
見るとこの看板やたらとオードリーヘップバーンが多い。
おまけに誤字などあって突っ込みどころも
でも、製作者は「そんなのいっぱいあるよ」とご愛敬顔。
おんつぁんとは、
昭和11年生まれの橘 剛氏で手書き看板では現代の名工
黄綬褒章を授賞した人だった。
講演会では
戦中・戦後のあまりにも貧しい時代、中学を出ただけで現代の名工も
黄綬褒章も手にした苦労の連続からの栄冠、
50人の聴衆を前に、自ら感極まって泣いてしまった。
うーん、これでは「俺、オードリーヘップバーンの墓参りした。
ツーショット写真撮った」などとふざけたこと言わんにな。
一言居士を封印して帰る畠迷惑Rogerでした。
『昭和のスター看板展』をやっていた。
この看板の前で取材を受けているおんつぁんがいたので尋いてみたら、
この看板の製作者で「これがら講演すっから聴いてってもいいぞい」
うーん、それは良い、映画に関しては俺サマ一言居士、と自惚者。
見るとこの看板やたらとオードリーヘップバーンが多い。
おまけに誤字などあって突っ込みどころも
でも、製作者は「そんなのいっぱいあるよ」とご愛敬顔。
おんつぁんとは、
昭和11年生まれの橘 剛氏で手書き看板では現代の名工
黄綬褒章を授賞した人だった。
講演会では
戦中・戦後のあまりにも貧しい時代、中学を出ただけで現代の名工も
黄綬褒章も手にした苦労の連続からの栄冠、
50人の聴衆を前に、自ら感極まって泣いてしまった。
うーん、これでは「俺、オードリーヘップバーンの墓参りした。
ツーショット写真撮った」などとふざけたこと言わんにな。
一言居士を封印して帰る畠迷惑Rogerでした。