父親(福島太郎)が死んだら「固定資産税」誰が払うことになるのか
長男(福島一郎)が払う「申告書」を市に提出しなんね。
この「申告書」は市から、おんつあんの相続人の俺サ、送って寄越すはずなのに
とんでもねぇ、福島バツ子に送付されてしまった。
実はオレ、づるいこと考えて、おんつあんの相続人を隠していた。
だから、市は福島バツ子に送付してしまい。
バツ子はびっくりして、おらいさ飛んできた。
俺、市に電話。
俺「あのよー、何でバツ子さ送った、おんつぁんには妹二人居んだぞ、
法律では、妹二人が相続すんだぞ、バツ子は関係ねー。」
市「妹さん二人とも、福島市に住んでおりません。市が送りたいのは福島市民なんです」
俺「バツ子は、どうやって見つけ出したんだ?
おんつぁんの戸籍謄本にはバツ子出てこねべ?
おんつぁんの戸籍謄本に載っている人物は皆、死んでっつぉ」
●市はおんつぁんの戸籍謄本に載った死んだ人の戸籍謄本から福島市民のバツ子に行き着いたらしい。
俺「ほだごどやんたって、妹二人に送ってやれば、いづれ俺さ回ってくんのに。」
市「地方自治法第37条7項によりますと「福島市民に送ること」とありまして・・・
俺:市のバカヤロー
畠迷惑Roger