60年前、豊島園プールにて

東京練馬区の「豊島園」およそ100年が8月31日閉園する。



60年前、18歳で上京、印刷会社に就職。
このころ集団就職列車がばんばん走っていたころ、おらの工場（後楽園球場の近く）高卒60数名採用してた。
俺のような福島や栃木の山の中から女子も採用された。

猛暑の夏

女性の身体を見たい俺、栃木の女子を無理矢理「豊島園プール」にさそった。

　　　　　　　＜60年目前のプール風景：あたりは白黒の世界＞
　　

当時の女の水着はワンピース型
　　　

・・・で、セパレート型も登場したころ、栃木の女子は初めての水着（俺に気い遣って）セパレート型を買った。

・・・・・・・・・・ジャジャーン、彼女の初水着、登場するけど・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　パンツの脇から恥毛が１本出てるのよ

　　　　　　　

俺、気になって気になって、眼がそっちばかりに向く。
プールサイドに座っても、アイスパーラーに行っても俺の眼、彼女の股間に向く。でも彼女全く気付かず。

1時間経ったころ「私、ちょっとお手洗いへ」・・・・そうか彼女やっと気づいたか？
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、10分後、戻って来たけど・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　


3年後、猛暑の夏

俺、工場の「事務課」に異動になった。
事務課は若い女が5人もいた。
「ねー、俺、福島の山の中生まれで海見たことないんだ、海水浴ってしたことないんだ、皆で行くべしー」

行く日を8月1日に決めたころ、女どもは「ファッション雑誌」で水着なんか見ていた（俺、横目で）。
５人の女の中にKYなのが一人いた。

いつも気取っていて”私が一番美人”と言ってる風だった。

その女の水着を見た時、参加者全員、圧倒された。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　純白！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その女、しずしずと海に入って行った。
・・・・・・・・・・・そして戻って来たけど・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　純白な生地って透き通るからお毛毛がね、
　　　　　　　　　　　


女性のアソコばかり気になる畠迷惑Rogerでした。

薬塗ってくっちゃらいいべ！

今どきの町医者は患者来なくて青息吐息だ。

新コロナ感染怖くて、皆な、医者さ行くの我慢してんだ。

昨日、隣りのおんつぁん（94歳）皮膚科に連れてった。
（暑さで身体中に発疹が出て来たから）

　

医者の野郎、人生の先輩に向かって「この暑いのに、無理して草むしりでもしったんでねえのが？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こんな発想どうして出て来んだ？）
「顔には顔の薬、腹には腹の薬、足には足の薬塗っとげばいいんだ！」

これで（30秒で）診察終わり。

昔なら看護婦が薬塗ってくっちゃよなあ。




この乱暴・横柄な態度におんつぁん怒り、こんな顔になった！








畠迷惑Roger

受取り拒否

「はい、エールクーポン　コールセンターです。」

あのよー、俺、昨日、ヨークベニマルで買い物



レジさ、『エールクーポン』券出す時、少しぶっ裂けっちまった。



そしたらレジの女が言うんだ
「この券、テープで貼っても「裏面の『QRコード』が読み取れないので、この券は受取れません」って言うんだ。



そごで、俺、裏面の『注意書き』読んで見てんだけど、確かに『券』便所に落として汚損したら使えなくなるのは分かるけど
『QRコード』読めなくなったら使えなくなる・・・なんて一言も書いてねえぞ。
『QRコード』っちゃ誰のために、何に利用するためにあんだ？

コールセンター「店側の言ってることが分かりませんねー、『QRコード』は『券』が発行元に戻って来た時
　　　　　　　　単に件数カウントに利用するだけです。
　　　　　　　　『QRコード』が読めるかなんて店側で心配する問題ではない。受取を拒否すべきでない。
　　　　　　　　店側で使うとすれば表面のバーコードぐらいでしょうか？」


このこと、コールセンターで言ったことを「ベニマル当該店舗」に電話して言ってくっちゃ。
「レジ係さ言え、『QRコード』で受取を拒否すんな」って。

ベニマル「それは大変失礼しました、も一度お越しいただけければ、お使えいただけるように・・・・」

ほだどごさ、行ってられっか！



畠迷惑Roger

15年ぶりに戻る

高校の同級生Y君の家に行って　俺「どだに　がおったが　見さ来た」

Y君むっとして。

そこに本の束をみつけた俺「あの本どうするつもりだ？」
Y「断捨離で捨てっかと」

俺「ままま待て！、その本15年前にわがサ貸したんだぞー
　　何度か返却、催促しったのに誰かに又貸ししてる・・って聞いたぞ」
------------- 結局Yは惚けてしまって借りたこと忘れてしまってた ---------------

元上司が自費出版、寸んでのところで持ち帰り15年ぶりに読んでみた。
　　

15年前は只読むだけだったが、時代は進化しNetと併用すると（地図を拡大したり楽しい）
　　

Y君はこの本を頼りに歩き遍路に挑戦したが二度失敗
一度目は出発数日で戻って来た

　　
下痢が止まらなくなり、歩くどころか　野ぐそ　に追われた。


確か三度目の挑戦の時、おらいさ夏みかんを送って来た
　　

メモに「他の同級生にもあげて欲しい」
それを届けに行くと、同級生に笑われる「畠君おめバカじゃねーの、Yが買って送って来たと思ってんのか？

農家が畑サ捨てた物を拾って送って来たんだぞ」
　　

後日Yに確かめると「あー、そうだよ、只だから送った。」

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俺が先にボケていた。

畠迷惑Roger

こぶとり爺さん

日本昔ばなしに「こぶとり爺さん」ってあります。

　　　


でも、これ、良いお爺さんは鬼さんに邪魔なこぶ取ってもらうんだから「こぶ取られ爺さん」じゃないのかね。





この青年、こぶが増える奇病で、重さ30Kgにもなってしまい社会生活が出来ません。




そこで生死を賭けて手術に挑みましたが、

https://www.youtube.com/watch?v=4J6v9m_S1Gs


畠迷惑Roger