明けましてローマの休日

明けまして　ローマの休日　です。

　　1月2日夜9時～　NHKBS4Kで放映

　　

 

BS4Kはデジタル修復版と言っているので画面は美しいはず。

 

オードリーヘップバーンを語らせたら俺の右に出る者いないだろう。

　　

＜オードリーは、第二次世界大戦時、オランダ人レジスタンスを助けて来た＞

左はヘップバーンの母親

 

戦後；1950年代にはクラシックバレーを習っていた。

 

オードリーは1951年から端役で映画・舞台に出ていたが

1953年の『ローマの休日』を映画デビュー作と言って間違いではない。

 

この映画の聖地を見るイタリアツアーに行ったことある。

近畿ツーリストのガイドさんが、

「新聞記者、ジョーブラッドリーのアパートが未だ残っているので、それを見に行きます」

＜アン王女が何者かは分らなくて、ジョーはただの酔っ払い女だと思って

　　

　自分のアパートに連れ込む＞

 

   

 

＜それが、アン王女だと分るとジョーはアパートの管理人に監視を頼む＞

　　

 

　＜このアパートのくぐり戸は喧騒の世界への窓口＞

　アン王女がこの穴から抜けると全く異なる世界に入る・・・

　この映画の良さはここにあり。

　しかし、このアパートは工事中でツアーで見ることは叶わなかった。

 

絶対見たかったのが　コロンナ宮殿

　

アン王女が最後にジョーに会う場面で、ここから出て来た。

　

       

 

でも、ツアーのメニューに入っていなかったんだよね。

 

畠迷惑Roger

クリスマスのあいさつ

文明・文化の違いで、オランダから

 

必ずクリスマスカードが届くことになった。

これは、家にオランダ君からで、12月27日に届いた。

ざっくり間に合った。

昨年のクリスマスカードは今年1月12日届いたので

家にオランダ君　相当気を遣って早めに投函してくれた。

 

あと一通届くはずだ。

アニメライターになった　イルセちゃんからも

     　　　<2020年にもらったカード＞

　　　　

 

一方、ドイツBarbaraさんは、

一家でポーランドに行って

ポーランドのクリスマスってこんなに静かなんだって。

　　

知らなかった。

Barbaraさんの先祖はポーランドに居るんだ。

 

畠迷惑Roger

紳士ヘーシンク

戦争止めないチキショヤロ　プーチンを悪く言うブログ

これを言うにはオランダのヘーシンクさんを出して、「家にオランダ君」に言う。

「あのね、1964年、東京オリンピックで日本人は大ショックを受けたんですよ。

日本の国技柔道で、あなたの町オランダ・ユトリヒト出身のアントン・ヘーシンクに負けたんです。

ヘーシンクは礼儀正しい人で、日本の講道館で練習に打ち込んでいたのでオリンピック
での優勝は当然だったのだが、普通の日本人はそれを知らなかったのでショックが大きかった。

柔道の創始者嘉納治五郎は　柔道は「精力善用」を説いた人なんです。

　　　　　　　　　　　　　＜それを英訳すると＞

　

 

実は、チキショヤロ　プーチンも講道館で練習に励んだので

　

 

先日殺された　安倍首相（当時）が北方四島返還に協力してもらおうと

プーチンをもっちゃげて、嘉納治五郎の揮毫をくっちゃのです。

　　

プーチンのクソ野郎、精力善用どころか精力戦争にしてしまった。」

 

そして更にバンクシーの絵を見せて解説してやった。

　

Banksy's work.
It shows a child throwing an adult man in a judo uniform to the ground.
There's speculation that the mural satirizes Russian President
Vladimir Putin, who has a black belt in judo and is facing fierce resistance
from Ukraine.

バンクシーの作品。
子供が柔道着を着た大人の男性を地面に投げつけている様子が描かれている。
この壁画は、ロシアのプーチン大統領を風刺しているとの憶測がある。
ウラジーミル・プーチン大統領は柔道の黒帯を持っており、

ウクライナの激しい抵抗に直面している。

そしたら、家にオランダ君から

Good Morning Mr. Hata,

Thank you for all the pictures, Judo is a very important sport and it is much more than that.

Anton Geesink was very well known here in Utrecht.

He had a Judo-school here and I often saw him when I went to town.

He was a giant but also a kind and gentle man, he passed away some years ago.
Leydy is already somewhere else in Japan, I am looking forward to hear all her stories.

Thank you again for bringing back a memory of my youth. Geesink will always be remembered here.

Best wishes from Holland and Sayonara,

はたさん、おはようございます。

たくさんの写真をありがとうございます。

柔道はとても重要なスポーツであり、それ以上のものです。

アントン・へーシンクはここユトレヒトでとても有名な人でした。

彼はここで柔道教室を開いていて、私は町に行くとよく彼を見かけました。

彼は巨人でしたが、同時に親切で優しい人でした。
私の青春時代の思い出を蘇らせてくれて、本当にありがとうございました。

へーシンクはいつもここで思い出されるでしょう。

オランダからサヨーナラ。

 

なーんだ、「家にオランダ君」アントン・ヘーシンク知っていたのかあ！

 

畠迷惑Roger

儲かるから中立

タイの国は許せん！

儲かるからチキショヤロ　ロシア人を6万人も受け入れてウハウハ

　

国連安保理はロシアのクレジットカードを使えなくして

ロシア人を観光地から閉め出しただが、

奴らは、カザフスタンや中国のクレジットカードを使って遊んでけつかる。

ロシアは巨大な人種差別大国なんでしょうなあ

生まれ故郷の違いにより

ウクライナの戦場で餓死する兵隊さんもいれば

温暖な外国に来て遊んでいられる人種もいる。

 

俺、バンコクのスザンヌに問うてみた。

Fearless smile. Are Russians returning to Phuket? Numbers dipped in the wake of Russia's invasion of Ukraine,

as Western sanctions reduced travel capacities, but Russian tourists are returning to Phuket in droves.

In the first 10 days of November, Russians made up Phuket's biggest group of tourists accounting for

18,370 out of 75,247 international arrivals, according to the Phuket Express.

They hold a credit card as Kazakhstan or China.

 

 

Most of the tourists in my area of the city are French,

and some are Spanish...but maybe Latin American Spanish...it's hard to tell.

Susanne：

私の住んでる市にいるのはフランス人だし

それと、少しはスペイン、まてよ、ラテンアメリカのスペイン人？

必ずしもスペイン人とは言えないか・・・・

 

 

バカヤロおめえ、おめえは何もわがってねんだなー

 

 

畠迷惑Roger

没の風景

先月、ここにアップしたこの97歳が起した死亡事故

　　

現場検証では　ブレーキとアクセルの踏み間違い　との供述が出て来た。

この爺さんの　認知症の疑い　は消えてしまった？

で、俺、想うのだが、

認知症、またはそれに近い人は、我らと違った風景が見えているのではないか？

爺さんは、歩道の、この白矢印の方向へ軽乗用車を走らせた。140ｍにわたって。

これが普通車幅であったら、右車輪を車道に落としてしまって走行ミスに気付くはずだ。

歩道を時速40Kmで走行してたってことは、爺さんには何か別の風景が見えていたのではないか？

 

俺、新聞投稿の常連、が初の没になった。

今年、3月はこれだったのに

 

上記の死亡事故に関して、3日目に投稿したのだが、

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投稿のタイトル、　高齢者運転事故の要因

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福島市南矢野目の市道で高齢者（97歳）運転の死亡事故がありました。

被害に遭われたご遺族のみなさまには慰めの言葉もありません。

高齢者が起す車事故の要因に認知症があると思います。

でも私は他にもうひとつ要因があると考えます。

それは空間力、距離感の衰えです。

7年前に亡くなった実兄も車庫入れによる車の傷が多々ありました。

兄の認知症を疑い、親族一丸となって運転免許証の返納を迫りました。

兄は「俺は認知症なんかになってねー」と猛反発。

半ば力づくで兄を免許センターに連れて行き返納させました。

その前に、兄を脳内科に連れて行き認知症の診断を受けさせてみました。

脳内科では兄の脳の状況をこう説明してくれました。

「高齢者免許更新時に行われる認知機能テストをした結果

　このテストでは満点に近かったです。但し『空間力、距離感が衰えています』

　すなわち1ｍ先にあるものが2ｍ先にあるように見えて運転ミスにつながります」

その説明で思い当たるふしがありました。

今回の97歳の加害者同様、兄は普通車に乗っていました。

「大き過ぎるからぶつける」兄の子供達は軽乗用車を買い与えました。

しかし軽になっても車庫入れではあちこちぶつけていまいた。

高齢になると、自分と他人との間の空間の大きさ、距離を正しく判断出来なく

なくなるようです。

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みんなのひろば係は

若隆景に関する投稿は必ず載せてくれる。

年、六場所もあるから食傷気味もいいところ。

 

やい！俺を没にした奴は、

認知症、またはそれに近いのではないか？

俺と違った風景が見えているのではないか？

 

畠迷惑Roger