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ときめきの日々を過ごしたい

地鶏卵と新米

2016-10-01 00:23:14 | Weblog

地卵をコツンと割りてたまご飯

一粒もこぼさぬように新米食ぶ

 

 

 地卵は、勿論のこと地鶏から生まれた卵であるが、良く地鶏、地鶏と聞くが、地鶏といったいどんな鶏かと疑問に思った。そこで、ネットで調べると、「地鶏」とは、在来種の純系によるもの、または在来種を素びなの生産の両親か片方の親に使ったもので、在来種由来の血液百分率が50%以上のもの。 生産方法では、飼育期間が80日以上であり、28日齢以降平飼いの離し飼いで1平方メートルあたり10羽以下で飼育されたもの。と、定義されていた。先日スーパーの地鶏卵の特設コーナーがあった。たまごパックに、「比内地鶏 」とシールが張ってあった。価額は6個一パック324円(税込)の値段がついていた。一個にすると54円ですので、普通のたまごの約三倍位だった。二句目の「新米」は家内の兄さんから戴いた新米ですが、今年は日照時間が少ないといわれている中、毎年戴いている時期より二週間は早いような気がしたが、何時もより早く田植えをしたのか、それとも早稲米なのか解らないでいる。多分、今年の米は早稲米ではないかと思う。