昨日に引き続き勝沼 深沢地区の縁側カフェ 三枝さん宅のお話この奥に家があるの？と思われるような山間の坂道を登りきった所に三枝さんの縁側カフェがあります。
お宅も昔ながらのお座敷と仏間の二間に40人でお食事をいただきました。
大勢で入りきれるのかな～の心配も吹っ飛びました。
すべてここの地域で採られる食材です。こんにゃくは粉にしていただき保存されているんだそうです。
くるみは刻まれ紫蘇おむすびに混ぜられてとても美味しいおむすびでした。
ごぼうは茹でて叩いて片栗粉をつけて揚げて煮汁につけるらしくとても珍しい叩きごぼうでした。杏の紅茶漬けもこれなら真似できそう～
一つ一つ手がかかるお料理を丹念に毎日作られお客さまへお出しするそうです。
三枝さんはデザートまでご用意くださります。写真はべろべろ羊羹・・・牛乳とぶどうを寒天で固めたと言ったような・・・美味しいです。まだまだいろいろいただきました。蕪の簡単漬け きゃらぶきの柔らか煮・・・皮ごと煮て冷凍すると言ってたような・・・
春菊の天ぷらが美味しく・・・これは何？春菊？へ～～～味が違うね～
反省するのは私の手抜き料理と言いましょうか
・・・・お肉？お魚？どっちが食べたい？そこばかり気にして野菜はサラダやお浸し程度です。
アイデア次第でお野菜ばかりでこんなにレパートリーがあるなんて・・・反省
満腹のお腹をさすりながら三枝家を後に・・・
予定時間より早めに行動できて順調な一日目の昼食でした。