朝は一番の寒さでした

　この冬一番の寒さでした。耳が冷たいのです。上着は何枚も重ね着していますし、ズボンと靴下は2枚履きにしているのですが、耳カバーはまだ使っていません。年を越してからと考えていたのですが、今年はそろそろ出番なのでしょう。

　東京で兄弟会の予定だったのですが弟の体調が悪くなったため延期になりました。空いた時間で遅れていたさくら防犯パトロールネットワークの新年会案内を出せましたし、防犯組合から支給される防犯手帳を参加団体の代表者に郵送することもできました。

　また畑には1週間ぶりくらいで顔を出しました。心配は玉ねぎの移植した苗です。霜柱にも負けず、元気に立っています。生命力の強さに感動を覚えるのです。2㎜ほどしかなかった根はどのくらいに伸びているのでしょうか、成長しているから水や養分を吸収できるのでしょう。掘り起して見てみたい誘惑にかられます。

　熱心な人はこの冬に空いた畑を掘り越して日光に当てるのです。それで病原菌を死滅させるようです。私は今年だけではありませんが、冬はほとんど作業をしないので、根コブ病がはびこることになるのです。

　そうこうしているうちに年賀状のあて名書きも始めなければなりませんし、暖かい日は外回りの大掃除をしなければなりません。夏が終わった時には網戸の掃除をしておこうと思うのですが、先送りで12月になってしまうのです。

　計画を立てて進めなければと思うのですが、一方面倒だからとまたまた先送りするものも出てしまいます。自分との戦いです。