自治会の役員、班長ではないのですがまちを守る会の防災委員長をしているため、オブザーバーとして毎月の自治会定例会に参加しています。今日は新しくなった役員の最初の会議でしたが、会長、副会長とも40代の若い人なので班長からも積極的な意見、質問がありました。
一つはゴミ出しの問題です。ゴミ出しは分別で曜日により出せるものが変わります。それを間違えると回収車は置き去りにするのですが、その残されたごみの扱いです。質問者は自分が当番の時は間違って出されたごみ袋を家に持ち帰り、正しい日に出し直しているが他のゴミステーションではどうしているのか?というものです。
そのまま放置できないのでほとんどの当番は持ち帰るようですが、高齢化しているのでそれもきついそうです。どうしたらよいのか?私も分かりません。独居で認知症の人もいるでしょうから、間違いが増えることも考えられます。ただ、町内にもご近所で助け合っている事例もありますので、来月の役員会で検討してもらうことになりました。
私はまちを守る会防災委員会の年間行事、特に2回の防災訓練への協力を頼み、役員、班長に当たった機会に防災のことをもう一度考えて欲しい、そのためにHUGゲームやクロスロード訓練への参加を勧めました。
若い自治会役員に期待していますので、協力も惜しまないようにします。