スマートホーンのアプリでこんなことまで分かるの?とびっくりすることが続いた。一つはユーカリ祭りで雷雨となった時にスマホで見せてもらったのだが、上空の雲の状態を知ることができる。
見せてくれた女性によると佐倉市上空に留まっている雨雲は小さいので、あと30分もすれば房総沖に移動していくのではないかという。確かに間もなく止んでその後は晴れ間ものぞいた。
もう一つは昨日工場見学の後で成田の航空博物館に寄ったときのこと。今の時期には珍しい北風だったので、A滑走路に着陸する航空機は航空博物館上空近くを通る。着陸寸前なのでボウイング777や、日本の航空会社では旅客用としては使わなくなった747ジャンボも外国機は使っているので迫力がある。(エアバス380は見られなかった)
博物館の展望台からマニアがその写真を撮っているのだが、ほとんどの人が片手にスマホを持っている。近くにいた小学生に聞いてみると航空会社名、出発地などが分かるのだという。見せてもらうとA、Bそれぞれの滑走路に向かって着陸態勢に入っている航空機が表示されている。
そのアプリの画面をストロークすると、成田空港だけではなく全世界の航空機の飛行状況が分かる。ちなみにイギリスのロンドン周辺は航空機が多く、ハエがたかったように見えた。こんな情報を一般に公開して安全上問題はないのだろうかと、余計な心配をしてしまう。
下志津自衛隊が全世界を飛行している航空機をリアルタイムで把握していると聞いて驚いたものだが、スマホで子どもでも簡単に見ることが出来るのだから自衛隊が把握しているのは当然のことだったのだ。スマホにはもっと驚くアプリがあるのだろう。
私が買っても使いこなせないと思うが、関心を持ってみていたい。
見せてくれた女性によると佐倉市上空に留まっている雨雲は小さいので、あと30分もすれば房総沖に移動していくのではないかという。確かに間もなく止んでその後は晴れ間ものぞいた。
もう一つは昨日工場見学の後で成田の航空博物館に寄ったときのこと。今の時期には珍しい北風だったので、A滑走路に着陸する航空機は航空博物館上空近くを通る。着陸寸前なのでボウイング777や、日本の航空会社では旅客用としては使わなくなった747ジャンボも外国機は使っているので迫力がある。(エアバス380は見られなかった)
博物館の展望台からマニアがその写真を撮っているのだが、ほとんどの人が片手にスマホを持っている。近くにいた小学生に聞いてみると航空会社名、出発地などが分かるのだという。見せてもらうとA、Bそれぞれの滑走路に向かって着陸態勢に入っている航空機が表示されている。
そのアプリの画面をストロークすると、成田空港だけではなく全世界の航空機の飛行状況が分かる。ちなみにイギリスのロンドン周辺は航空機が多く、ハエがたかったように見えた。こんな情報を一般に公開して安全上問題はないのだろうかと、余計な心配をしてしまう。
下志津自衛隊が全世界を飛行している航空機をリアルタイムで把握していると聞いて驚いたものだが、スマホで子どもでも簡単に見ることが出来るのだから自衛隊が把握しているのは当然のことだったのだ。スマホにはもっと驚くアプリがあるのだろう。
私が買っても使いこなせないと思うが、関心を持ってみていたい。