厄払いが必要？

　自治会役員の任期も残すところ2ヶ月弱になったが、また入院、手術との報告が入る。これで15名の役員中3名が病気療養となる。他にも軽く済んだから良かったものの風呂場で倒れ、5針も縫ったＩさんもいる。Ｉさんは数秒間気を失ったというから、一歩間違えたら溺死するところだった。

　高齢化で役員の平均年齢が66～67歳ということもあるのだろうが、それにしても続きすぎる。まちを守る会のメンバーには「厄払いした方が良いのでは？」と言われてしまう。私は自治会役員の分も含めて高千穂神社にお参りしたのだが、500円のお賽銭では少なすぎるのだろうか？

　朝の見守り隊（安全推進隊）も始めてから満4年を迎えるが、メンバーは替わっていないし増えてもいないので、平均年齢が4歳上がっている。今晩から明朝にかけて雪が降るとの予報が出て、佐倉市の防災無線でも注意するように呼びかけている。

　でも寒さには慣れているので少々の雪なら大丈夫。使い捨てカイロを背中と足の底に貼り付けて対策は完璧だ。そのカイロも防災用品の中から出てきた、使用期限を10年も過ぎたものを使っている。それでも大丈夫。十分機能してくれる。

　子ども達は雨でも楽しいのだから雪だったら大喜びだ。どうせ降るなら20～30センチ積もってほしい。校庭で雪合戦や雪だるま作りを楽しめるだろう。

　ただスリップによる事故が心配だ。子どもを横断させる時には、慎重の上にも慎重を心がけなければ―。