悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

TBSの放映

2008-03-13 20:20:25 | Weblog
 10日にスクールガードの取材を受ける予定になっていた番組は、TBSの「ニュース・イブニング5」だった。今日の午後6時17分から12分放送になった。もちろん私たちの活動は写っていないのだが放送を見て納得。雨では絵にならないのだ。1日延びて翌日の撮影になったそうで、屋外の画面は晴れ渡った青空の下で撮影したものだった。

 自治会の会長から放送時間の連絡があった。テーマは「脱・少子化・・・37年間の人口増加の町の秘策とは」。脱少子化に興味を持った。放送によると若い住民が増えているらしい。

 開発業者系列の会社が経営する保育所が駅前にある。現在増築中で完成すると収容人員は現在の50%アップ、120名の幼児が収容できるようになる。しかも午後10時まで開園しているという。またすぐ近くに幼児が親と同伴で一日中遊べる施設もある。若いお母さんのコミュニケーションの場として人気があるらしい。

 高齢化を抑えるために年間の販売戸数を200戸に限定していて、若い人が購入できるような物件の開発を進めているという。それでも戸建ての新築は4000万円はする。二所帯住宅なのだろうか? 若い人が購入するには高すぎるように思うのだが。新しいマンションも建築中ではある―。

 学齢期の児童は増えていないのだが、その下の幼児が増えているとすれば頼もしい限り。確かにこの4月に小竹小学校に入学する新1年生は、昨年よりも数名多く60名近くになるらしい。

 我が2丁目はリタイヤ組ほとんどで、450所帯もあるのに現1年生も4人しかいない。新しい若い住民が増えることは大歓迎。駅に特急が停まるようになる条件が1日の乗降客が2万人になりこと、といわれている。現在は1万6千人、近い将来特急停車駅になりそうだ。

 ユーカリが丘には同じ開発業者が運営している立派な高齢者の施設もある。タイトルの関係でこれは無視。ユーカリが丘の一面を伝えただけ、といえる。開発業者の宣伝のような番組だが、ともあれ人口が増える、それも本当に若い人たちだったら喜ばしいことだ。
 

 

 
コメント
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