和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

故郷は良い

2019年03月31日 06時23分12秒 | 日記

今の時期になって、強い寒波到来だなぁ。南紀も最低気温が5℃の予報だった。まだダウンジャケットをしまわないでおいて良かった。

レジ係りIさんの件は、もう放置する事にした。いつまでも引きずってはいけないと判断したのだった。そして、今度赴任するT君の父が、おいらと中学時代によく遊んだタケオ君だと判明した!ありゃ~懐かしい、世間は狭いものだと驚いたのだった。N主任もそれには喜んで「よろしくたのみますよ!」と言う。タケオの息子さんか~どんな人なんだろう、楽しくなってきたなぁ。

やっぱ故郷は良いよなぁ~。中学時代にバレーボール部で、共に1つのボールを追いかけた仲間が専務理事のべっちゃんだったり、総務のナカイ君だったり。お客さんでも同級生が数人居る。アッチャンなどは総菜の扉を開けて「和弥!なにか酒の肴を作ってくれよ!」って、半分本気でお願いするからお笑いだ。ノリエなどは押し売りするのに良いお客さん、「これ売れないから買ってよ!」って懇願すると「もう!またかよ!マシなもの作れよ~」ってんで買ってくれる。良いお付き合いを続けたいと思う。

昨日の「千草焼き」は終業までに完売した。「ホッケの塩焼き」も超人気商品となり、スチコン商品の柱となってしまった。さて、今日は3月最後の日曜日。仕事帰りのお客さんは見込めないから、調整が必要だな。

 


組織と規律

2019年03月30日 05時46分46秒 | 日記

明日くらいから、寒の戻りとなりそうだ。と、言っても南紀はどうだか分からないが、一応対策だけはしておこう。

一昨日の出来事はパートレジ主任のIさんがN主任に謝罪をした。事はマイクの音の問題じゃなく、部署が違うパート労働者に、お客さんが周囲に居るにも関わらず指導行為を行い問題が発生、担当部署のN主任の顔が潰されたという感情論になっている。

N主任は憤慨し、店長に苦言を呈した。主任とはその職場の業務を円滑に運営するための肩書だが、「パートの主任」の存在など本部も把握していなかった。N主任は「公開処刑されたのと同じだ!」と、厨房で説明していた。Fさんは「筋道の分別が分からない人を、なぜそんなポストに置くの?」と不満を述べた。そしてレジ係りの人達も彼女への日頃の不満からか、苦言が拡散しだした。

店長はおいらに何も言わない。それは言えないからだろう。一つ間違えばパート労働者に主任という格差を設けた責任を負わなければならない。当のレジ係りIさんもおいらを無視している。おいらはいずれ謝罪を求めるし、対応如何によれば「反省文」の提出も求めるつもりだ。

おいらは組織のルール以上に、社会のルールに従ってほしいと思う。他人の人格を尊重せず、傷つけ、こういう事態を招いたからには、店も彼女もペナルティを課されなくてはいけないだろうと思う。

振り返ればほんの些細なこと。おいらも気にせずにいたら良かったと思う。でも、一般の会社組織では到底考えられない出来事が、なぜこの組織には発生しうるのか?「組織と規律」だろうと思う。


パートのレジ主任

2019年03月29日 06時22分24秒 | 日記

昨日、自分の作業が早めに終わったので、店内放送で総菜コーナーの商品案内をし、販促にと店内ドアを開けた時だった。レジ係りのパート主任のIさんが「マイクを置く時の音が聞えるので、丁寧に置くようにして下さい!」と、お客さん達が周囲にいるにも関わらずおいらは忠告を受けたのだった。

その場は「もうしませんから。」と、場所をわきまえて返事をしておいたが、おいらは人前で同じパート身分の者に、部署を超越した指導行為に憤慨したのだった。

Fさんに相談し、彼女の居る事務所に出向き、緊急性が無いにも関わらず、N主任を超越して、人前で僕の人格を棄損する行為は許せない。言いたい事があれば場所をわきまえずにあなたは発言するのか。謝罪してほしい。という旨の罵声を浴びせたのだった。

男は怒るときには怒らないといけないと思った。組織である以上、N主任を通すのが社会の掟だろう。人前で他部署の個人の人格を棄損する行為は、パートのレジ係りでも「主任」としては許されない人権問題だろう。それに勤続が長いからと言って、パートに肩書の格差をつける店側の人事にも不審感をもったのだった。

憤慨は納まらなかった。N主任には、「些細な事に因縁をつけられたよ。」と伝えておいたが、これはマイクを置く時の音の問題ではないだろう。おいらの娘のような年代の者が、普段は挨拶しても無視するくせに。怒りがこみ上げたのだった。

 


配置換え発表

2019年03月28日 05時08分06秒 | 日記

今朝も寒くはない。やっぱ南紀は暖かいというのは、緯度が本州では一番南端にあり、黒潮の影響も関係しているのかな?

昨日は、丸ちゃんにFさんYさんの4人だった。セールもなくいつものような厨房の時間が流れたのだった。配置転換の正式な発表があったが、丸ちゃんは店内異動だからか、動揺もなくYさんと仲良くやっていた。そして赴任する系列R店からのパート主任T君の情報がN主任から入ったのだった。実は彼は節分の日に、巻き寿司の成分表のアレルギー表示を誤り、それを購入したアレルギー患者が入院、一時危篤となった事故があったというものだった。双方気の毒なことだが、これは店側に大きな問題があったのだろうと思った。ただ、双方が和解しているのに蒸し返すような発言は控えておいた。

食べ物の販売というのは細心の気配りが必要なものだ。衛生面はもとより、成分表示に至るまで気が抜けない。その上でお客さんに買ってもらえるかどうか?なのだから、割に合わないなぁ・・・

「千草焼き」は2パック分をお客さんの試食用に使い、10パックを販売。退勤時には1パックだけが残っていた。たぶん完売しているだろう。今日も作るかどうか?気分次第にしよう。(笑)

 


筍の季節

2019年03月27日 05時32分02秒 | 日記

今朝はもう寒いとは感じない。桜が咲き筍が出始める頃の季節感、これは大阪では味わえなかったなぁ。

筍といっても孟宗竹のものだが、今年は例年より早いと感じる。画像は去年のものだが、皮を剥いでゆくと思ったより身が小さくなるが、これを大鍋に糠を入れて煮る、灰汁出汁をするのだ。それからはそれぞれの料理に使用するのだが、おいらは筍とワカメの煮物が大好きだ。まさに旬のものを食べることができて、田舎暮らしも悪くないと思ったのだった。

昨日の厨房は丸ちゃんとYさんの3人だった。それぞれが自分の担当の業務をこなし、平穏だった。こうして平穏な業務を過ごせるのもあとわずか。丸ちゃんは青果部門に行っちゃうし、どんな性格の人がやって来るのだろう。まぁ、春は異動の季節。いつまでも同じメンバーではダメなんだろう・・・こうして季節は移り変わり、歳を重ねて行くものなんだなぁ~と再認識したのだった。

さて、今日も千草焼きを焼こう。最初の宣伝が肝心だからな、新商品を出して行くにも苦労するものだ。