和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

止血

2019年03月06日 06時37分17秒 | 日記

今日は「啓蟄」か、寒くはない朝で午後からは雨になるらしい。

水曜日の雨の午後、もう決まりだな・・・数量を減らして「鮭の塩焼き」「鯖の塩焼き」「ハンバーグと温野菜」「鰆の西京味噌焼き」「鶏もも肉の照り焼き」「豚ロース肉の生姜焼き」「温野菜とウインナー」で勝負だろう。「焼き子持ちししゃも」は状況判断だ。

おいらは常々N主任には「止血をしろ」と言っている。つまりどんどん出品しても、廃棄や半額セールになってしまえば何もならない。それに午前のおばちゃん達のミーティングと称する「食事行為」や「お持ち帰り」は言語道断な事だろう。「出血」を止めずに「輸血」をしても、それは言うまでもない。

先日も厨房ではその件に切り込んだ。総菜部門が売り上げUPで独走状態との報告に、「輸血が出血を上回ったいるからだろう。」と。「本来はもっと売り上げUPが数値化されているはずだ!」、現実に「正規職員の丸ちゃんとて、一時は食事を止めていたが、またパートさんらと食べているじゃないか!」「隣で寿司を作る匠のYさんは、何故食べないのか分かるか!」という厳しいものだった。N主任とて、それは分かっているはず、ただ昔からの慣習を止めるのは並大抵の事ではなかろう。余りしつこく言うとおいらが逆恨みを喰らうのでそこで止めておいたのだった。

総菜部門の売り上げUPは、店全体の売り上げUPへと相乗効果を生み、それがやがて働く者へと還元されて行くものを、知りもせず目先の食事を優先させるなど愚かな行為だと思う。