志村けんさんが逝去されたことに、心からご冥福をお祈りいたします。
なんてことだ！残念で悔しい。でも新型コロナに対する危機意識を国民に伝えてくださったことは、大きなインパクトとなり我々の心にしみ込んだだろう。
新型コロナで都市封鎖にでもなったら、大阪弁で「さっぱりわやでんがなぁ」ってもんだな。茨木県つくば市の友人から、先ほど買い物にスーパーに行ったら肉が売り切れてカップ麺もわずかだったとのラインがあった。
そいつはパニック買いだろうよ。まぁ外出の自粛が叫ばれているから、この土日を自宅で過ごそうという意味では理解できるけど。。。物流が止まっていない限りは食品は大丈夫だろうと思う。
だいたいお肉なんて、生肉で入荷するものはほぼ無いだろ。ほとんど冷凍ものの肉の塊を入荷して、精肉部門で解凍してカットして販売しているもん。だから当日に販売する肉が売り切れても、翌日分はバックヤードで解凍され準備がなされているもんだ。日配部門に属するカップ麺なども、売り切れても発注さえしていれば翌日の早朝には入荷するしな。
店は人事異動の発令があり、てんやわんやだった。N主任は系列K店に副店長として昇格となった。後任には定年前の副店長Eさんが役職を解かれて就任することに。やばくなってきたみたい。。。
不要不急の外出自粛！小池知事も判断したな。WHOがパンデミックが加速なんて言うし、こりゃ都市封鎖への第一歩手前という判断だろう。戒厳令前夜ってとこか・・・？
戦時だな。世界中で戦っている敵は新型コロナウイルス。武器となるワクチンなり特効薬もなし、ひたすら手洗いやうがい、外出の自粛など守りの一手のみか。辛いものだ。
そういや隣の空き家に、そこのお孫さん家族が帰ってきている。お彼岸も過ぎたし、連休でもなし？そうか・・・人口密度の低い、ましてや限界集落であるおいらの村の、祖父母が住んでいた家に疎開していてきているんだろう。都会から南紀へ、これも有効な一手だろうな。
店は繁盛している。お惣菜も売れている。なんとも言い難いが・・・
いよいよコロナ罹患者も増えてきたようだ。こいつは公表される人数よりも実数は多いだろうから、人口密度の高い都市部などでお住まいの人達は「マジでヤバイ」と感じる日々を過ごされているのだろう。おいらの自宅がある宝塚市も病院を発端に増えているようだ。あの病院、お見舞いで訪れたことがあるもんなぁ・・・リアルに感じるよなぁ。。。
中国武漢から発したこの新型コロナ、感染力が強く潜伏期間や無症状での他人への罹患など人にとって都合の悪いようにできているよ。まさか中国の研究所から漏れた武器ではなかろうが、サーズもしかり古来からの文化や政治的なものが影響しているのかも知れないよな。
店はお彼岸の３連休もあってか賑わった。おいらが作った「イカリングの唐揚げ」も好評だった。水産業者から仕入れた冷凍のイカリングを解凍して、唐揚げ粉にまぶして揚げるだけなのに、ビールのつまみに好評なのかな？お子さんのおやつなのかも知れない。
なんとなく大阪のコロナが気がかりになって、大阪箕面市の友人に電話してみたら・・・なんとお初天神周辺は閑散としており、飲食店も梅田界隈ではガラガラだそうな！そんで、近隣のドラッグストアではマスクはもとよりエタノール消毒系のものも無し、塩素系の漂白剤も品切れだそうだ。ガーゼもゴム紐も。。。
南紀ではそんなことないだろう！と思い込んで探してみると、無いじゃん！えぇ・・・ゴム紐までかよ。ただ、ガーゼや漂白剤は有ったけれどね。ちなみにトイレットペーパーやティッシュペーパーもとりあえず有ったけれど、こいつはひょっとしてコロナパニック？なのかも知れないよな。
店は３連休にお彼岸とあってか賑わった。午後にはお弁当類がなくなってしまい、急遽おいらがカレーライスを作って出品したのだった。青果から玉ねぎ・人参・ジャガイモを、精肉から牛バラ肉を、日配からルーを調達させてもらったのだった。