ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の寄贈物(1)

2017-01-10 21:50:28 | 水戸

渋井町鹿島神社の旧鳥居  渋井町420
 秋田木材㈱を創設した井坂直幹(なおもと)が寄贈した鳥居は震災で倒れましたが、立て直す際、旧鳥居の一部が残されました。氏子町民の気持ちが伝わってきます。

 

神力宇賀大明神の二の鳥居 末広町2-1-40
 震災で被災したため神社内へは現在入れないため近くでは見られませんが、大正3年に、19代常陸山と20代梅ヶ谷両横綱名で、二の鳥居が寄贈されています。

 

西の谷公園の西行歌碑 天王町 9-6
 ㈱吉田石油100周年記念として西の谷公園にヤマザクラが植樹されて、同時にサクラに縁のある歌碑も建立されたようです。

 

渡辺治墓前の灯籠  酒門町330(酒門共有墓地)
 毎日新聞の前身・大阪毎日新聞の初代社長だった渡辺治の墓前に、大阪毎日新聞などの有志が灯籠を寄贈しています。

 

総合運動公園の門  見川町2256
 元水戸市長で昭和60年に名誉市民になった和田祐之助(㈱祐月本店前社長)が、その翌年に寄贈したものです。


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