ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の顔さがし(7)

2021-04-26 20:24:09 | 水戸

人物埴輪(水戸市埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 酒門町・荷鞍坂遺跡の円墳から出土した人物埴輪だそうです。古墳時代後期に作られたもののようです。写真左は兜をかぶった男性、右は壺を頭に乗せた女性だそうです。ともに顔はあまりいかつい感じではなく、うりざねがおといった表現があたっているように見えます。

 

ドウダンツツジ生垣(河和田町)
 ドウダンツツジを刈り込んで、3つの顔ができていました。父母と子供なのでしょうか。写真左方外にも、動物の顔らしい刈り込みがありました。

 

笑顔の書(水戸八幡宮 八幡町8-54)
 去年の正月に、水戸八幡宮の社前に、書家・川又南岳が書いた、「子 二〇二〇年の笑顔」という書が掲げてありました。いかにも[笑顔」らしい書き方です。

 

㈱祐月本店ロゴマーク(水戸西流通センター 谷津町細田1-37)
 梅の花をロゴマークにしたようですが、顔のようにも見えますし、踊っている人のようにも見えます。祐月からは、15代水戸市長・和田祐之介が出ています。

 

㈱こしば石材置場(見川町2131-256)
 防犯に役立つのでしょうか、見川の石材置場の入口に、ローマの「真実の口」を模した顔がありました。本来はマンホールの蓋だったという説もあるようです。

水戸の顔さがし(6)

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