らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

NIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6 をZ 7で撮影。

2018年12月21日 | レンズ

昨日は昼休みに皇居まで散歩がてらカメラを持って出かけてきました。前回、フィッシュアイを持ち出した時にゴーストが楽しいことになっていました。(笑) それなら15mmも負けていないぞと・・・

なので、昨日のお供は、NIKKOR-QD・C Auto 15mm F5.6です。

職場の近くにある雉子橋からスタート。

平川門から天守に上がるところです。画面下に見える青い線はフレアーです。

同じく。

登り切ると天守です。

富士見櫓のあたり。紅葉がまだ残っています。

殿中でござる。(笑)

本丸跡地。

モグラが元気。(笑)

北桔橋から毎日新聞方面を見る。

北桔橋からの歩道橋で、首都高代官町入口方面を見る。

皇宮警察宿舎の駐車場。画面下、左右に見える青い線はフレアーです。

前回同様、吉田茂の像を撮りました。

 

ここから清水門を通って、オフィスに戻りました。

 

ゴーストとフレアーがなければ、大変優秀なレンズです。発売が1973年なので、アマチュアにはカラーはまだ高嶺の花。白黒写真が主体ならフレアーはさほど気にならないかもしれません。

でも、プロはカラーを使うでしょうからフレアーとゴーストは厄介者です。なので、ちょっとレンズは異なりますが、写真のような大きなフードが作られ、フレアーとゴーストをカットしていたそうですと、先日解説をしていただきました。この写真は以前にニコンミュージアムに行った時に撮影したものです。ちょっと真剣に見なかったのですが(スミマセン)、レンズフードの脇には製品番号が振られていたような・・・プロ向けに供給されていた・・・ようです。(笑)