休診日で、ほぼ夏の気候。
最近日中は暑くなっていますが、コロナウイルス対策で入り口や窓を開放し、かつ換気扇とエアコンという状態で診療しています。
冷房効果は不充分ですが、当面はこれですね。
歯科医師会に用事があったので、朝イチで出かけました。同じ町内にあるので何かと便利です。
通りがかりなんですが、1階のコーナーで、福岡市歯科医師会会員対象のマスク、防護服、フェイスシールドの配布を行なっているのを見かけました。
係の人に聞いてみると、昨日会員宛メールでお知らせしているとのこと。知らなかった〜。
私も会員なので、提供いただきました。ついでという感じ。
マスク等の配布はこれで3回目。
現在ではマスク、グラブ、アルコールは当院では不足していませんが、1ヶ月前ほどはピンチで助かりました。
今後も感染予防の基本として必要なもので、コロナウイルス 感染予防はもちろん、以降も必要なものなので助かります。
エタノールも、時期は未定ですが提供いただけると聞いています。歯科医師会経由ではありますが、企業や団体のおかげと、感謝の気持ちです。
20世紀の小児歯科では、小児が怖がらないように歯科医師らしい格好、すなわち白衣、マスク、手袋などあえてしない時代もありました。
そのような理論は、今考えるとある種錯覚で、小児の柔軟性適応性で歯科医師やスタッフ次第で、不安の解消はどうにでもなります。
格好ではなく、ヒトが重要と言うことです。
クラシック小児歯科はそうだったな〜とか、今では考えられませんが、微妙な気持ちで振り返ります。
ふたつき子ども歯科 http://www3.coara.or.jp/~futam