何年振りだろう・・!
中学から高校生時代に、父の手伝いをしていた頃だろう・・か?
何故・今更、陳腐化した様な作業が必要となったんだろう・・!
プロペラ式の風力発電機を製作するにあたって、自転車の”ハブ”を使った事は日記にしている。
此の”ハブ”を支柱に固定する手段として、溶接で行った事も日記にした。
この時、溶接の熱で”ハブ”のグリース(潤滑剤)が”沸いた”
そこで、久し振りに「ハブの分解掃除」をしてやろうと思ったのである。
写真・左は”ハブ”を構成する部品である。 構造上、不要な片方のスポークを支持する部分は、撤去(削り取った)している。
蛇足:ボール(玉)数が、一個足りない。 不注意で失くした。
写真・中は、ハブを支柱に固定(溶接)し、グリースを塗って(装着)ボールを配置した状態
写真・右は、心棒を装着し、組み上げた状態
熱(溶接の)で、変移したと思われる「グリース」は、粘りが増した様な感覚で、回転に抵抗感があった。
そこで、分解整備を想い付いた事であった。
ハブの玉受け(カップ)、玉押し(ナット状)と押えナットを分解し、灯油(父は軽油を使っていた)で洗浄する。
ボールは、灯油を浸したウエス(雑巾)を”巾着”状に絞って、揉んでやると洗浄できる。
玉受けに、新しいグリースを充填し、玉(ボール)を配置する。(写真・中)
玉押しの締付け具合を、ガタ(遊び)が無い様に、且つ・滑らかに回転する様に調整する。
身に付いた作業なのでしょう・・? 何の躊躇いも無く、作業(ハブの分解整備)が出来た。
”三つ子の魂百まで”だろうか? 少し大袈裟だけど・・・!
中学から高校生時代に、父の手伝いをしていた頃だろう・・か?
何故・今更、陳腐化した様な作業が必要となったんだろう・・!
プロペラ式の風力発電機を製作するにあたって、自転車の”ハブ”を使った事は日記にしている。
此の”ハブ”を支柱に固定する手段として、溶接で行った事も日記にした。
この時、溶接の熱で”ハブ”のグリース(潤滑剤)が”沸いた”
そこで、久し振りに「ハブの分解掃除」をしてやろうと思ったのである。
写真・左は”ハブ”を構成する部品である。 構造上、不要な片方のスポークを支持する部分は、撤去(削り取った)している。
蛇足:ボール(玉)数が、一個足りない。 不注意で失くした。
写真・中は、ハブを支柱に固定(溶接)し、グリースを塗って(装着)ボールを配置した状態
写真・右は、心棒を装着し、組み上げた状態
熱(溶接の)で、変移したと思われる「グリース」は、粘りが増した様な感覚で、回転に抵抗感があった。
そこで、分解整備を想い付いた事であった。
ハブの玉受け(カップ)、玉押し(ナット状)と押えナットを分解し、灯油(父は軽油を使っていた)で洗浄する。
ボールは、灯油を浸したウエス(雑巾)を”巾着”状に絞って、揉んでやると洗浄できる。
玉受けに、新しいグリースを充填し、玉(ボール)を配置する。(写真・中)
玉押しの締付け具合を、ガタ(遊び)が無い様に、且つ・滑らかに回転する様に調整する。
身に付いた作業なのでしょう・・? 何の躊躇いも無く、作業(ハブの分解整備)が出来た。
”三つ子の魂百まで”だろうか? 少し大袈裟だけど・・・!