ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

やり過ぎると・・・!

2018年01月07日 | 日記
 ”過ぎたるは猶及ばざるが如し”と云う言葉がある。
 寒い夜が続く中、就寝で床に入った時の”冷たさ”には、閉口する。
 電気コタツや、電気毛布と云う文明の”利器”がある事は、認識している。
 しかし、朝まで温められるのは、身体中の水分が抜き取られそうで嫌なのである。
 そこで、布団乾燥機を使う事にしている。
 その布団乾燥機で、温め方が過ぎると、寝付けない事を日記にしたいのである。
 だいたい、日が改まる頃に就寝している。
 20時頃から温め始めて、23時頃にカットする様にセットするのではあるが・・!
 ”如何ともし難い!”とでも言いましょうか、タイマーのダイヤルが無くなっている。
 それでも、此れ一台で、代用がない。 買えば別だけど・・・
 何時かは、夏バージョンに成っていた様で、二時間近く、冷風(室温)が送られ、床には入って「寒い!」と、思わず発した。
 理想は、就寝の二間程前に、温風が止まっている事である。
 今日も、就寝時間になったが”くじ”を引く思いである。
 心地よい(快適)と思えるか? 熱いがなぁ!と思えるか?
 さて何方でしょう?
 タイマーのダイヤルが正常なら、この様な”丁半”をしなくても良い事は判っている。

 幼き頃”湯たんぽ”なるもがあった。 ‥今もある? あぁそぉ!・・・
 暖房用・炊事用の練炭火鉢の空き時間・炊事をしていない間は、ヤカンが置かれ、お湯が沸いていた。
 就寝前に、このお湯を湯たんぽに入れ、綿入り袋に包む。
 袋の仕舞いが悪いと、湯たんぽが直接、肌(足)に触れ、目覚めると「水膨れ」が出来ていることがある。
 低温火傷をするのでしょう・・か?
 寝付く頃は暖かく、目覚める頃は、床の温度まで低下している。
 理想的な、寝床の暖房器具ではなかろうか・・?
 朝・目座め、湯たんぽのお湯で洗面すると云う特典付きである。
 冷たい朝の洗面に、代えがたい贈り物であった事が思い出される。
 
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