今朝・目覚め”絶食”状態で病院に行く!と言う条件が課せられてい事から、着替えを済ませ・病院に向かった。
血液で”内臓器官検査”をする段取りである。
受付を済ませ、待合室に・・
やがて、呼出しがあって採血された。
二時間程の待合が有って、診察室に・・・
結果は「数値的に制限?を越える項目もあるが・年齢を加味して、今・緊急的に処置する事は無いです」との評価であった。
よかった!! 正直・そう思った。
先生(医師)から「肝臓を大事に・・!」と、重ねて指導があった。
先ずは、先生(医師)に宣誓した”週休二日制”は維持しなければ成らないでしょう!
若かりし頃(昭和50年代)”γ-GTP”の数値が悪くて、断酒した一時代があった。
周囲の雰囲気に”弱体”な我が身は、飲酒を再開させてしまった。
「γ-GTP」の数値の改善はあり得ない・・よね!? と、悲観的な感情を抱いていた。
息子から「親父・加齢ともに”γ-GTP”の数値は好くなるよ・・」との話しがあった。
退職後も(集団)健康診断を継続している。
ある時(年)から、色付けされた”数値”で無くなっていた。
そう!要観察対象で、なくなったのである。
そして、昔を思った。
幼き頃・親達が語っていた「肝臓は、肝心かなめな臓器」と言う事を、改めて知らされた。
今からでは遅いかな・・
でも・肝心かなめな臓器に、気を掛けなければ成らないでしょう・・
何はともあれ、良かった! と、思った検査・診断結果であった。