ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

肝心かなめ・・ (11日 加筆・修正)

2024年09月10日 | 日記

 今朝・目覚め”絶食”状態で病院に行く!と言う条件が課せられてい事から、着替えを済ませ・病院に向かった。

 血液で”内臓器官検査”をする段取りである。

 受付を済ませ、待合室に・・

 やがて、呼出しがあって採血された。

 二時間程の待合が有って、診察室に・・・

 結果は「数値的に制限?を越える項目もあるが・年齢を加味して、今・緊急的に処置する事は無いです」との評価であった。

 よかった!! 正直・そう思った。

 先生(医師)から「肝臓を大事に・・!」と、重ねて指導があった。

 先ずは、先生(医師)に宣誓した”週休二日制”は維持しなければ成らないでしょう!

 若かりし頃(昭和50年代)”γ-GTP”の数値が悪くて、断酒した一時代があった。

 周囲の雰囲気に”弱体”な我が身は、飲酒を再開させてしまった。 

 「γ-GTP」の数値の改善はあり得ない・・よね!? と、悲観的な感情を抱いていた。

 息子から「親父・加齢ともに”γ-GTP”の数値は好くなるよ・・」との話しがあった。

 退職後も(集団)健康診断を継続している。

 ある時(年)から、色付けされた”数値”で無くなっていた。

 そう!要観察対象で、なくなったのである。

 そして、昔を思った。

 幼き頃・親達が語っていた「肝臓は、肝心かなめな臓器」と言う事を、改めて知らされた。

 今からでは遅いかな・・

 でも・肝心かなめな臓器に、気を掛けなければ成らないでしょう・・

 何はともあれ、良かった! と、思った検査・診断結果であった。

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楽しい・・・!

2024年09月09日 | 日記

 今日は・朝目覚め、ソワソワした気分であった。

 今夜は「美味しい料理が味わえ・楽しい会話の出来る日」である。

 目覚めて「何時の電車で行けば良い・・!?」と、何度・自問自答しただろう!

 18時・開始である。

 二度目の会場である。

 電車で30分・乗り換え待ち時間で10分・・・

 等々考えるとキリがない。 

 最終的に考え付いた16時半頃・家を出る。

 乗り継ぎ駅で、20分程の待合があった。

 「大丈夫・・?」

 結果的に、30分近く前に到着出来た。

 事情を話し、席で待たせてもらった。

 料理・飲みモノが、運ばれ”開宴”である。

 21時頃と成って・酒も無い状態で、会話・談笑は続く・・

 閉宴と成って、退店する。

 帰宅する為・最寄り駅に向かった。

 後尾から車両が停車した。

 (主催者の)Iさんであった。

 結果的に、Iさんと娘さんの御厚意で、自宅までお送り頂いた。

 楽しい・・会話が楽しい・・ 継続する事・持続出来ることを、願った止まない会合である。

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秋の気配・・

2024年09月08日 | 日記

 午後と成って、夕食の食材を買い求め、日差しが和らいだ気配を待って、ウォーキングに出掛けた。

 ペットボトルと、塩分タブレットを携えて・・・

 身体に触れる”風”は、一段と秋を感じさせるものだった。

 爽やかな風が、身体に触れると「あぁ!気持ちいい・・!」と、思わず口ずさむ・・

 今日も・7000歩を目標の”歩き”である。

 見える風景(コース)を変えながらでもある。

 結果(歩数の)は、8,200歩であった。

 手前の角を曲がっても良い様だ・・

 明日は、年間に4度の割合で開催される、仕事仲間で・オーディオ(を好む)仲間との会食である。

 久し振りの会話を楽しみにしている。

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しまなみ海道サイクリングを終えて・・

2024年09月07日 | 日記

 一夜・開けて、10時過ぎに目覚めた。

 脚に・多少の違和感を感じるが、お陰で元気である様だ・・?

 午後と成って、食材を求め・食品スーパー店に・・

 少しだけでも・我が身に「御礼しよう・!」と、ステーキ肉を買った。

 帰宅し・洗米を終えて、温浴施設に向かった。

  追記:洗米の後、冷蔵庫で休ませることを継続している。

 温浴施設=サウナを利用する事は、今の状態で如何なものか・?と、一抹の不安はあったものの「サウナに入りたい!」との思いが、勝った。

 二時間程の温浴を楽しみ、帰宅・・

 味付けしたステーキ肉を鉄板で焼き上げる。

 肉厚で美味しい・・無理させた我が身への御礼である。

 美味しく夕食を頂き、今夜は早めに就寝します。

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しまなみ海道サイクリング part2

2024年09月06日 | 日記

 9月6日の朝を、ホテルのベッドで目覚めた。

 8時過ぎであった。

 朝食を頂き、復路の準備を整える。

 やはり”お歳でしょうか・・?” 脚に違和感(疲れ)を感じる。

 9時半過ぎ、ホテルを出立し、帰路についた。

 充電も出来ている様で「FULL」を表示している。

 フェリーで・向島に渡り、因島大橋で「因島」に至る。

 因島大橋は、自動車道の下が自転車(原付バイク)道で二階建て構造である。

 贅沢を言うと、閉鎖的な空間で、開放的な風景を楽しめない・・?

 生口島大橋で「生口島」へ・・

 生口島は、往路では「県道81号線」を走行したが、復路は国道317号線で多々羅大橋に向かった。

 

 生口島(広島県)から、県境の「橋=多々羅大橋」そして、大三島(愛媛県)を望む。

 

 ”生きている間は、行けば・帰らなければ成らない。

 只管・出発点の(自動車を留めた)「サンライズ糸山」に向け、自転車(のペダル)を漕ぐ・・!

 夜遅くなっても(帰宅し)慣れた布団で就寝できた。

 また・近いうちにチャレンジ(しまなみ海道サイクリング)します。

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しまなみ海道サイクリング part1

2024年09月05日 | 日記

 今回も「今治起点」とした。

 今治側の起点「糸山サイクルセンター(サンライズ糸山)」は、来島大橋や潮の流れ・行交う船舶を眺望できる好条件の場所に、立地する。

 駐車場(無料)が完備され、自転車の組立て(前後輪などを組む)スペースや(チューブの)空気入れ(メンテ)の工具も完備されている。

 ”此処を起点”とする所以である。

 

 最初の難所は、急勾配の来島大橋に至る”アクセス道”である。

 電動アシストの手助けもあり、歩くことも・立ちこぎする事も無く登りきれた。

 橋上は開放的で、心地よい!

 目線を下げれば急流の潮騒が聞こえて来る思いがする。

 大島の国道317号線を(尾道に向って)走行する。

 難所の「宮窪峠」も事無きをえて完走する。

 県境の「多々羅大橋」を望む・道の駅で昼食を摂る。

 

 昼食・休息を終え、走行を再開する。

 

 やがて、広島県に至る。

 生口島では「県道81号線」を走行する。

 生口橋(生口島〜因島)から因島大橋(因島〜向島)を経て、向島に至る。

 向島で見付けた・ドラッグ・ストアーで、愛飲している”ご褒美”の飲み物を購入する。

 向島〜尾道へは、フェリーを利用する。

 渡船料は70円・・・数分間の乗船時間である。

 

 JR尾道駅前の、広大なウッドデッキが、私はお気に入りである。

 フェリー桟橋からゆっくりと歩いて、ホテルに向かった。

 無事・尾道 到着です。

 ホテルの水風呂で、脚を労わった。

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いよいよ明日・・・

2024年09月04日 | 日記

 天気が変る(降雨に成る等)予報は無い・・・

 ホテルの予約も済ませた。

 先の”予行演習”で判った「充電器」の携行を出来る体制は出来た。

 準備は完了した。

 早めに就寝し、体力の保全に努めたいと思います。

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不安な事が・・・

2024年09月03日 | 日記

 ツーリングで不安な事は”パンク”である。

 今までの自転車は、工具が無くても車輪を取り外す事は出来た。

 其処で”パンク修理”をするのではなく、チューブを携行し(パンク修理をするのではなく)チューブごと取替える、手段とした。

 しかし、アシスト車は、車輪を取り外す事が容易でないの構造である。

 効用は未確認であるが「パンク修理剤」なるモノを見付けた。

 空気の充填も可能との”仕様”を信じ、購入した。

 初めて、使用するモノの不安は拭えきれない。

 信じる事しかないだろう・・・!?

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もう・ひと工夫を・・

2024年09月02日 | 日記

 電動アシスト車で、長距離(一泊)のサイクリングを行う場合、充電器が必要であることは、先の日記「しまなみ海道(2024.8.13)」で体験した。

 次の絵(写真)が充電器の形状で、約1.2Kgの重量がある。

 

 此れを安定して搭載するには、もう・ひと工夫する必要があると考えた。

  

 そして、造り上げたモノが写真:左である。

 支えとなる金具で、荷物となるモノを実際に搭載した写真:右である。

 チューブを割いて造った「ゴムバンド」で固定する。

 しまなみ海道サイクリングも楽しみであるが、これ等の”工作”も、また・楽しい・・!

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今日は9月1日

2024年09月01日 | 日記

 私の体験・・幼き頃からの・・では、此れからが”台風シーズン”だろう・・?

 今回の”台風”は、台風にもこの様な台風が有るんだ・・!?と、思わされた台風であった。

 他県に住まう、兄宅も・妹宅も、被害もなく済んだ(通過した)との事で、安心した。

 温暖化の影響なのでしょうか? 東北地方や北海道にも台風の影響(被害)をもたらす様に成っている。

 幼き頃「台風が来る」と言う情報を受けると、父は雨戸を釘で固定する等の対策を講じていた。

 子供心に「またか(台風の襲来)・・!」と思った。

 台風が襲来すると”店”は・早々に閉店する。

 停電となるのは当たり前の事で、家族(祖父母・両親・兄弟)は・蝋燭の火(灯り)の廻りに集まる。

 トランプなどで、時を過ごす・・時には、唄自慢の祖母の歌声で、不安な気持ちが安らいだ。

 此の地(私が住まう)は、天候的に不安を感じる事はない。

 但し、中央構造線に近い場所であり、身に不安を感じる経験がなかっただけに、地面が動くことには何をしたら良いのか判らない。

 この後・20数年は、何事も無い事を祈って止まない。

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ブサイクは化粧で・・!PartⅡ  副題:兄貴・こんなモノ造ったよ・!

2024年08月31日 | 日記

 近年・サイクリング愛好者が増えた事からか、夜間・施錠する駐輪場を設備されているホテルもある。

 しかし、100%ではない。

 駐車場に”駐輪”させられる、ホテルもある。

 電動アシスト車での、遠距離サイクリングで宿泊中に・充電する為には、バッテリを外さなければ成らない。

 それは次の様な(絵日記の絵(写真)の)状態と成る。

   

 ホテルの駐車場とは言え”開放的”な、領域である。

 就寝中に端子を曲げられる等々の不安は、拭えきれないだろう・・!

 其処で・思い立った。

 剥きだしと成る・端子部分の保護カバーを造ろう!と・・・

 そして、造り上げたモノが次なる・写真(絵日記の絵)である。

 

 バッテリを自室に持ち込んで、充電する。

 その間(就寝中など)端子は・造り上げた”保護カバー”を取付けて・施錠する事で、閉鎖的と成る。

 安心出来るだろう・・!?

 ブサイク(私の溶接の技術)は、化粧(塗装)する事しか無いだろう・・ 

 造り上げたモノに塗装を施し、ウォーキングに出掛けた。 

 塗塗を施し、装着したモノが次なる絵(写真)である。

 此れをもって、完成とした。

 

 兄貴! 此れで・安心して”しまなみ海道”サイクリング出来ます。

 ウォーキングの結果は、目標の7000歩を達成できました。

 追記:副題で「兄貴・こんなモノ造ったよ・!」と、したのは、過日の日記(「リハーサル (2024.7.20)」)のとおり、兄の好意から・入手出来た。

    その事に、敬意を表したい想いからである。

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写真(作品)展

2024年08月30日 | 日記

 朝食を頂き、Soさん(カラオケを伴にする先輩)に「今日・如何します(行くか行かないか)?」と、電話する。

 Soさん「(カラオケ店は)お休みだろう! 今日は見合そう・・!」と言う事で、カラオケ店・行は無くなった。

 台風の襲来で、公共交通機関は「運転見合わせ」という状況である。

 そして「Kuさん・開催している・・?」と、電話で確認した。

 仕事仲間であったKuさんから招請のあった「写真展」の開催状況の確認である。

 「やってるよ!」との返事から、服装を整え会場に向かった。

 この写真展の”テーマ”は、風景写真である。

 自然界の一瞬を切り取った”風情?”を表現する。

 表現する最終段階でのテクニック(濃淡加工や重ねプリント)は、するとのことであるが、忍耐の塊り・忍耐の結果での表現でしょう・・!?

 静かに鑑賞する時間も・また貴重な時間であると感じました。

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何と云う台風だ・・?

2024年08月29日 | 日記

 台風10号の事である。

 丸一日・九州に停滞する程の速度で、北に進んでいる。

 私が住まう行政区(一部地区に)でも「高齢者等避難指示」が発せられた。

 幸いにも、平坦地で「避難対象杭域」には該当していない。

 思い出される台風に、「第二室戸台風」が思い出される。

 進行速度が遅い台風であった。

 学生時代で、担任から「台風の襲来で、校舎の点検を手伝って欲しい!」と言う要請があった。

 昼間での台風と対峙?する事と成った。

 担任と広い校舎を点検して巡回した。

 夕刻?(だったと記憶している)と成って・やっと、風雨も和らいできた。

 担任が発した言葉を、今も思い出す・・

 「ゆっくりとした(進行速度が遅い)台風やなぁ・・!」

 その・想い出の台風(第二室戸台風)よりも、遅いのである。

 夕刻に・強い雨が降ったが「嵐の前の静けさ・・!」だろうか? 風も降雨もない。

 五年程前に成るだろうか、台風の強風で窓ガラスが押され、娘と窓ガラスを支える経験をしている。

 その体験を踏まえ、建築用の幅広テープで、窓ガラスを補強した。 

 

 テレビでの実証検証を観ての、実行であった。

 心やすまれば、良いではないか・・

 「台風よ! (チョロチョロせずに)早く・行ってくれ・・!」と、願うばかりである。

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彼ら世界に・・

2024年08月28日 | 日記

 テレビを観ていると、知床岬まで徒歩で向かうという、放送があった。

 そして、2017年夏の北海道ツーリングを想い出した。

 放映された「(車両は)此処まで・・」と言う場面の鮮明に思い出された。

 満潮時には、海に浸かると言う”温泉”・・セセキ温泉

 TV番組「北の国から」で知った温泉である。

 セセキ温泉の先・・岬の方に行った処に、もう一つ有ることを知った。

 其れが「車両は此処まで!」と言う処であった。

 しかし「閉鎖中」と言う事で、願い(入浴)は叶わなかった。

 次なる思い・・知床五胡に訪れる為、知床自然センターで”レクチャー”を承けた。

 7人程(だったと記憶している)で、道標に従って「知床五胡」を巡った。

 レクチャーの時「彼らの世界に立ち入る・・立ち入らせてもらう!と言う気持ちを忘れずに・・」と、言われた。

 そう! 「彼ら(熊や鹿)の世界に立ち入らせてもらう」と言う気持ち入園して下さい。

 そして「(熊を見かけたら)慌てず後ずさりして、帰って来て下さい」

 「(今日は)熊の出没の情報は有りません」

 そして、進んだ・・知床五胡に向って・・

 歩につれ、思った「まさに動物たちの世界なんだ・・!」と・・・

 

 今日の絵日記の絵(写真)は、知床三湖の風情である。

 羅臼岳は湖面に写って静けさの中、感動した記憶が蘇った。

 熊の存在は気掛かりではあるが、行きたいなぁ・・!

 北海道・・・

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気分転換に・・

2024年08月27日 | 日記

 台風の影響でしょうか? 曇り空で、今にも雨が降りそうな天気である。

 パソコンで遊ぶにも”眼”が疲れる。

 気分転換に「”散歩”にでも行くか・・?」と、自転車で出掛けた。

 ウォーキングで、一万歩を目標としていた頃の折返し点としていた運動公園に向かった。

 久し振りの光景であった。

 サッカー場では、観戦者も居る”試合”をしてい(る様であっ)た。

 日陰では、涼しくて心地よかった。

 「何方も負けるな!」と、無責任な想いを残し、試合会場を後にした。

 やがて、野球場に至る。

 (何処かの高校が)練習試合をしていた。

 此処でも「熱中症に成らない様にガンバレ!」との思いを残し帰路に就いた。

 海浜公園に至り、自転車を手押しして・夏・残り少ない海浜公園を歩んだ。

 海水浴を楽しむ人達が居た。

 今季の海水浴の終わりかな・・!?

 二時間程の、気分転換を果し、帰宅した。

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