AF62チェスタ100 マスターシリンダー取付

2015-03-20 05:12:49 | ■AF61/62スワップ車
AF62/68ディオに、ディスクブレーキ付き車種の設定がないため
ライブディオ系のディスク化とはちょっとわけが違いますがうまくいくかな?
AF62/68の普通のディオと違い、チェスタなのでフロントライトと左右のウインカーは
カゴの下に配置されているので、多少スペースには余裕あるのかなぁって

既存の、ブレーキレバー&スロットル一体のあるところに
スロットル部分と、マスターシリンダーを取り付けるんですが

ハンドルリヤカウルを留めるためのステー部分をうまく避けれるか?

マスターシリンダー部分が干渉するために、
スピードメーターの黄色い部分をニッパでカットしちゃいました。

でこんな感じに

ハンドルから出てる、ステーをうまくかわせるか?
それともステーを削り取っちゃうか?出来るだけここは無加工でいきたいですが

仮止めしてみましたが、一応問題なさそうです

カウルをあてがってみましたが、上部がマスターシリンダタンク部分と干渉してしまいますね

熱であぶって変形させるか?穴あけるか?
マスターシリンダの固定位置が決まったら考えましょう。

マスターシリンダのブレーキオイルチェック窓は隠れちゃいます。

一応、マスターシリンダタンク位置を色鉛筆で線引きしておきます。

AF35のスロットルワイヤー部分だとグリップ位置にはみ出しちゃいます。

AF62純正のドラムブレーキのスロットルワイヤー部分はこのように細くなってますね

ライブディオと違い、ディスクブレーキ設定のないAF62/68ディオの
セルスターターボタンのコネクタ&配線の位置が高いので(ハンドルに近いってこと)
スロットルワイヤー部分は幅の狭いタイプじゃないとうまく付かなそう。

スズキ純正品のは幅が狭いんですが、スロットルワイヤーのジョイント方法が
HONDA車(ねじ式)と違い、SUZUKI車ははめ込み式のようで
SUZUKI車流用は、取りあえずあきらめて
あと、どうしてもSUZUKI車流用をする方は、
古い車種のハンドル径は細いから最近のモデルのものにしましょう。

AF62バスケット純正部分をグラインダで削っちゃいましょう。

目安は赤い部分をカットしてピンク部分は不要です。

ナメていましたが、万力持ってないので意外とと苦戦しました。

ウォーターポンププライヤを使って作業しましたが、真似しないでください。

ミラー取付部分を削り落して、そのあとブレーキレバー固定部分を削り落しました。

もうひとつの方も、赤い部分より右側は削っちゃいました。

ここは隠れる部分になるので、突起部分がないように簡単にグラインダでならすだけ

仮付け

スタータースイッチ部分はうまくかわしてます(当たり前ですが…)

まだ、マスターシリンダ固定部分と干渉するのでもう少し削ります。
(このとき画像の見えない側はあまり削りすぎると、よろしくないかも)

このくらい削ってみました。

もうちょっと削れるかな?

マスターシリンダも取りあえずつきそうなんでこれで様子見ましょう。

黄色丸の部分が、ブレーキホース取り付けるとちょっと干渉するかな?

でもこんな感じでいけるかな?

ここで手を抜いてこんなのでカウルを切ったら

ちょっとミスちゃいました。

ミラー穴を後であけるときに、広げて修正しましょう。

でもいい感じ?

取りあえずカゴとかつけてみて、あ!レバーの色シルバーのにしなきゃですね
次は、キャリパーの方ですが、オーバーホール用のゴムとかを取り寄せているので
しばらくはこのまま放置します。

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