清竜です。
場所は、清田8-3。
清田団地と呼ばれる、住宅街の中にひっそり佇んでいます。
この近くに用がなければ、たまたま通りかかることはまずない場所だと思います。
年季の入った建物です。
色あせた暖簾を潜りますと、店内も年季が入りまくりです。
灯油ストーブのようなにおいがしており、これぞ昔ながらの食堂といった雰囲気です。
メニューを見ますと、先頭はチャーシューメン 700円。
次いで、みそ・しょう油・しおの順で、各550円。
さらに全部書きますと、野菜ラーメン、カツカレーライス、カレーライス、豚丼、焼きそば、たまご丼、ライス、コーヒー。
たまご丼は500円ですから、ラーメンより50円安い価格設定です。
しょう油ラーメン を食べました。(550円)
透明系のあっさりスープ。
少量のモヤシをサッと炒め、ジュワっとスープを入れる、所謂札幌式の調理法です。
醤油ダレはそれ程主張することなく、塩辛さもなく、もちろん脂もごく少なめ。
炒めモヤシの香ばしさをほんのり感じます。
何かが突出することなく、かといって物足りない訳でもなく、不思議とシンプルにまとまっているんですね。
麺は、高加水率の中細縮れ麺。
西山ラーメンのもののようです。
いつもの西山の麺って感じの麺でした。
具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、キクラゲ、ネギ。
チャーシューは、厚めで歯ごたえ抜群。
メンマは、味濃いめ。
モヤシは少量なのですが、なぜか存在感があります。
清田団地住宅街歴史的食堂系札幌拉麺
この道35年のおばあちゃん、これからもがんばってくださいね。
食後にコーヒーまでいただきまして、ありがとうございました。
場所は、清田8-3。
清田団地と呼ばれる、住宅街の中にひっそり佇んでいます。
この近くに用がなければ、たまたま通りかかることはまずない場所だと思います。
年季の入った建物です。
色あせた暖簾を潜りますと、店内も年季が入りまくりです。
灯油ストーブのようなにおいがしており、これぞ昔ながらの食堂といった雰囲気です。
メニューを見ますと、先頭はチャーシューメン 700円。
次いで、みそ・しょう油・しおの順で、各550円。
さらに全部書きますと、野菜ラーメン、カツカレーライス、カレーライス、豚丼、焼きそば、たまご丼、ライス、コーヒー。
たまご丼は500円ですから、ラーメンより50円安い価格設定です。
しょう油ラーメン を食べました。(550円)
透明系のあっさりスープ。
少量のモヤシをサッと炒め、ジュワっとスープを入れる、所謂札幌式の調理法です。
醤油ダレはそれ程主張することなく、塩辛さもなく、もちろん脂もごく少なめ。
炒めモヤシの香ばしさをほんのり感じます。
何かが突出することなく、かといって物足りない訳でもなく、不思議とシンプルにまとまっているんですね。
麺は、高加水率の中細縮れ麺。
西山ラーメンのもののようです。
いつもの西山の麺って感じの麺でした。
具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、キクラゲ、ネギ。
チャーシューは、厚めで歯ごたえ抜群。
メンマは、味濃いめ。
モヤシは少量なのですが、なぜか存在感があります。
清田団地住宅街歴史的食堂系札幌拉麺
この道35年のおばあちゃん、これからもがんばってくださいね。
食後にコーヒーまでいただきまして、ありがとうございました。