いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

大阪神戸旅行(その4)

2008年10月02日 | 極楽日記(国内旅行)

 何もかも緑色の町は、オズの世界の都であるエメラルドシティー。楽しそうなメリーゴーラウンドがあります。

 「オズの魔法使い」のキャラクターと動物たちが活躍するトト&フレンズの舞台です。劇の内容は撮影していませんので気になる人はUSJのサイトをどうぞ。芸達者な動物たちに子供は大喜びです。

 もうひとつの出し物である"Wicked"(ウィケッド)はどちらかと言えば大人向き。ブロードウェイの人気作品(劇団四季の公演もあり)をUSJ用に30分に圧縮した特別版なので、ストーリーを端折った感じは否めませんが、主役の「西の魔女」エルファバとお猿さん(チストリー)は本場から派遣された役者で、特にエルファバのダイナミックで表現力のある歌唱をライブで楽しめたのは最高でした。若い人なのにものすごい技巧で、本場の水準の高さが窺い知れます。子供は最後の役者さんとのタッチが嬉しかったみたいだけど。

 ジュラシックパークのライドには乗りませんでした。ショップだけ見て回ります。お昼のピークを過ぎて、やや空いてきたところでレストラン探しです。

 レストランもハロウィーン特集です。パークサイド・グリルの温室みたいなグラストップ席は、たまたま案内されたのですが明るくて開放感がありまさに特等席。こんなティールームが自宅に持てたら何ていいだろうと空想しました。

 サントリーの運営ということで、料理も種類は少ないながらきちんとしたもので楽しめました。この辺はさすがに食の都大阪です。何時間も並んでまずい物食わされるディズニーリゾートなんか比べようもなく、ランチはUSJが圧勝です。お金を気にしない人ならアンバサダーかミラコスタで予約入れればいいんでしょうけど。高級な料理は東京でも京都でも大阪でも立派なものがあるんでしょうが(推察ですよ。体験できませんから。)、庶民的な料理になるほど大阪の方が「旨いもん」が食べられる気がします。

 この時期限定のパンプキンシフォンです。

 こっちはパンプキンチーズケーキ。

 記念写真用の衣装も用意してあります。

 お腹一杯になって外に出てみると、今まで何とかもっていた天気が崩れて雨が。

 明日は学校だし、名古屋まで帰らないといけないので残念だけどこれでお別れです。

 大阪と神戸の皆さんさようなら。また近いうちに。
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