ちらほらと花が咲いていたのが、2週間後に小さなナスになりました。夏野菜ということになってますが、名古屋の夏は酷暑なので、ナスもトマトも盛夏には収穫がありません。何を作ればいいでしょうかね。
家の裏のツワブキが開花しました。この時期の花は貴重です。
キク科なのでタンポポの花にもちょっと似ています。寒い時期に庭が賑やかになるのはいいことです。
毎年ほとんど雪の降らない名古屋で、冬になるとスタッドレスに交換しているのは手間が掛かり、走行距離が伸びないのにタイヤだけは経年劣化するので資源の無駄遣いでもあります。近年は各社から積雪路対応のオールシーズンが発売され、スノータイヤ規制の際にも走行可能な認証を取得しています。これからタイヤ替えるならこのタイプでしょうね。
毎年少しずつ成長しているフェイジョア。右がアポロ、左がクーリッジです。クーリッジの方が大きな苗だったのですが、4年経つとほとんど変わりません。プランターが窮屈なので、成長にブレーキが掛かっているのでしょうね。
クーリッジの足元に小さな実を発見。痕跡程度の実がなったことはありますが、これだけしっかりしたのは初めて。本来は卵ぐらいの大きさになるらしいので、これだと食べるだけの果肉もなさそう。種の発芽率が高いらしいので、完熟させて種を取ることも考えます。
年に一度の剪定が終わりました。今年の剪定はイチジクに集中してたみたいで、ほとんどの太枝がばっさり。今は見る影もないですが、全体の姿は栽培用の背の低い樹形に近付きました。実がなっても鳥につつかれるだけの無駄な高枝がなくなり、日当たりも良くなったので、これが果樹としての正しい姿でしょう。来年は実の数が少なくなるものの、粒は大きくなることが期待できるそうです。
ここも太い枝が倒れてきて、杭で支えていたのですが、すっきりしました。
シマトネリコやオリーブ、ヤマモモは外にはみ出た小枝を切っただけみたいです。
ミツバアケビは伸びてた部分がなくなって、苗木みたいになっちゃいました。苗木の頃よりは幹がずっと太くて根も張っていますけど。
ディスカウントストアでちょっと目に付いたので、職場用のカップを買い替え。ソーサー付きで一客55円はお値打ち。厚手でコーヒーも冷めにくそう。実はカップが3個とソーサーが4枚という変則で、多分カップが1個割れたので残りを安く出していたのでしょう。
柄はアヤメかカキツバタ。簡略化され過ぎていて、どっちか区別できません。
空芯菜の隣のプランターで、涼しくなって復活したナス。なすびの花は無駄がない、と言うのでこれも実になるんでしょうね。そろそろ寒くなってくるので大きな実は無理でしょうが。
長らく育成（放置）してきたマスカットベリーも収穫期です。
袋を外しました。
売っているブドウほどではありませんが、なかなか立派なのもあります。これだと100g越え。プロが育てると1房が400-500gにもなるので、先が長いです。まあ、今年は初めての果実なので、もっと木が成長しないと大きな房は無理でしょう。
これはかなり粒が小さいですね。もう少し粒を減らした方が良かったかも。
この日は半分収穫して、合計350gほど。粒は小さいですが十分に甘くて、品種の優秀さはよくわかりました。おまけに22gのトマト。
空芯菜が白い花を咲かせています。
サツマイモと同じくヒルガオ科の植物なので、花の形はヒルガオによく似ています。もっと大きなアサガオみたいな花が咲くこともあるらしくて、そのため朝顔菜という別称もあります。
自宅PCの起動ドライブに長らく110GBのSSDを使っていましたが、毎度容量不足のアラートが出るので、追い込まれて容量拡大。こういう商品はNTT-Xさんが安くて配送も早く便利です。以前に1.9TBを買って調子のいいADATAの480GBにしました。
「空き容量が皆無」のところを示したかったのですが、なぜか新しいのを買うと空き容量が増える旧ドライブ。あれこれ削除したのが、再起動を繰り返してるうちに認識されたのかな。
起動ドライブのクローンやマウント作業はAcronisの管理ソフトに丸投げ。ADATA製品を買うと簡易版が使えることになっています。
初期設定のBoot Driveを変更すれば、新しい480GBがC:に、古い110GBがF:に設定されます。ちなみに、初期設定画面では新しい480GBとデータ用の1.9TBがどちらもADATA SU630の名前で表示されるため、ちょっと戸惑いました。安いからと言って、同じ製品をいくつも装着すると混乱しそうですね。
今の所、何も問題はなく順調です。ただしインストール回数に制限のある語学用の動画が、クローンした状態で正常動作するかどうかは未確認。
