いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

アケビとミョウガ

2019年04月26日 | 極楽日記(園芸)

アケビのつるがやたらに伸びてきたので、支柱を利用して網を張ってみました。早速巻き付いているようです。

一見何もないプランターの端っこに芽が出てきました。植えっぱなしで忘れていたミョウガだと思いますが、こんな端っこに植えたっけ?夏になって忘れていなければ、土から出てくる蕾が開かないうちに収穫します。

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庭木の花

2019年04月25日 | 極楽日記(園芸)

ハナミズキが満開です。今年は早いのかな。

隣のヤマモモも地味ながら満開。

ビワはいつの間にか花から実になっていました。今年こそ収穫かな?

成熟した木ならもっと鈴なりになるのでしょうが、これでも大きな進歩です。

 

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春の日に

2019年04月24日 | 極楽日記(猫)

日向ぼっこを楽しんでいるところです。庭に来る小鳥でも眺めているのでしょう。さすがに目付きは鋭いです。

猫だから正座も猫背。

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パック酒飲み比べ

2019年04月23日 | 飲み物、食べ物

極楽息子(小)の学校のスポンサーということで、白鶴を何種類か買ってみました。一番左の「界」は普段飲みでよく買っているので比較用です。今までテレビなどで知られているメーカーの酒を敬遠していたため、いざ飲んでみようとなると、どれを選んだらいいのかわからなかったのです。以下は個人的な感想であり、製品の絶対評価でないことはお断りしておきます。

 

「上撰」は等級制度があった時代の特級酒を思い出しました。淡白で控えめな甘みと旨味があって、昭和の中頃に清酒をよく飲んでいれば、懐かしい味だと思います。「上撰」でも辛口の方は非常にすっきりした味。淡麗と言えば淡麗で、料理の味の邪魔をしない酒ではありますが、旨いかと言われると疑問を懷きます。淡白な料理ならこれでもいいでしょうが、少しでも旨味を求めるなら辛口でない「上撰」でしょうね。ただ、これでも「酒を飲んでいる」という満足感は今ひとつ。昔はこの程度の酒を喜んで飲んでたなあ、という意味でも懐かしさを感じます。

 

「上撰」よりなぜか値段は少し安いですが、「米だけのまる」の方が、私には酒らしく感じられました。まず2つの「上撰」に比べて麹の香りが少しはあり、旨味もしっかり確保されています。わずかな渋みや米臭さみたいな、いわゆる雑味は「上撰」に比べればずっと残っており、そもそも清酒が嫌いな人は受け付けないでしょうが、私は普段飲みの酒はこの程度でいいと思っています。活性炭を何度も通して「上撰」みたいな大人しい酒にするぐらいなら、「米だけのまる」のような純朴な味を好みます。後は「界」との比較ですね。

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スパニッシュオムレツ練習中

2019年04月22日 | 飲み物、食べ物

理恵蔵さんのレシピを参考にさせて頂きました。ジャガイモの代用に、去年収穫して使い途のなかった万次郎カボチャを使っています。切り口の写真を撮り忘れましたが、オレンジ色のカボチャがタイルみたいに入ってなかなかきれいです。週末に帰省していた極楽息子(小)が喜ぶかと思って作りましたが、昼食に間に合わなくて残念。また次回に。

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トマト植え付け

2019年04月19日 | 極楽日記(園芸)

今年も中玉トマトが主力です。連作障害回避に接木苗は必須。

あとはミニトマトで変化をつけます。これも接木苗。

コンパニオン植物として、あれば便利なパセリ。

 

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QED

2019年04月18日 | 極楽日記(お店紹介)

久々のQEDです。ランチの選び方が少し変わったようですね。今までは好きなものを3種類でしたが、ある程度制約ができたようです。

右下からカキフライとチヂミ、シチュー。もう4月半ばなのでカキはちょっと意外でした。

デザートはりんごのタルトを温めて出してくれました。

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ブルーベリーの花

2019年04月17日 | 極楽日記(園芸)

いつの間にかブルーベリーが満開になっていました。他の木の影に隠れて成長が止まっていますが、花と実と紅葉が楽しめるお得な庭木です。

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今年のカボチャ

2019年04月16日 | 極楽日記(園芸)

去年は高価な万次郎カボチャで失敗したので、今年は普通で行きます。

定番のキュウリ。プランターの厳密な管理などできませんので、連作障害を避けるため接木苗を選びます。

パクチーを植えるつもりでしたが、葉っぱが似てるので隣のスープセロリを買ってしまいました。まあこれも縁ということで交換せず。パクチーは苗で外に出すにはまだ寒いかも。

 

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大津SAの蓬莱551

2019年04月15日 | 極楽日記(お店紹介)

大津SA(上り)の売店。名古屋には一番近い常設店舗になります。久しぶりに買って帰りましたが、もう少し東に進出してくれれば便利なのに。

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阿部式電気時計

2019年04月12日 | 極楽日記

学校の講堂で見かけた掛時計です。「阿部式電気時計」という見慣れない表示を検索してみると、幕末に生まれて昭和初期まで活躍した時計師、阿部彦吉の作であることがわかりました。講堂ができたのが90年ほど前と聞きましたので、その頃からずっと稼働しているのでしょう。電気時計と表示があるのは単に電気で駆動しているということではなく、親時計から規則的な電力を送ることで同期している親子時計ということで、大きさから見てこれは子機だと思います。最も原始的な情報ネットワークが昭和初期に日本で開発されていたのです。空襲も大震災も乗り越えて、時を刻み続ける古時計の風格が見事。これはいいものを見せて頂きました。

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墓参り

2019年04月11日 | 極楽日記(豊川)

親戚の葬儀のついでに墓参りに行きました。真新しかったお寺の屋根に少し貫禄がついてきました。

中学進学の報告です。立派になったと喜んでくれるでしょうか。

 

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令和ピレーネ

2019年04月10日 | 飲み物、食べ物

豊橋と豊川で和洋菓子のローカルチェーン店として知られるボンとらや。ここは豊川本店だそうです。

期間限定の令和ピレーネなる商品があったので買ってみました。ピレーネは柔らかいスポンジ生地でクリームを包んだもので、ロールケーキと構成は似ていますがよりふんわりした食感が特徴です。苺か何かで赤いスポンジを作り、紅白2種類のスポンジを使ったのが令和ピレーネということらしいです。

豊橋名産のブラックサンダーを使ったピレーネも。派生商品がたくさんあるので、店頭で調べてみて下さい。

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中学入学式

2019年04月09日 | 極楽日記

中学校の入学式に行って来ました。着慣れない服を着て、緊張しているのがよくわかります。背丈は普通ぐらいですが、靴のサイズが急に大きくなって28もあるので、1年もすれば見違えるほど背が高くなっているかもしれません。

理想的な教育の場を築かんとする講道館開祖、嘉納治五郎先生の構想を地元の出資者(嘉納財閥と呼ばれる嘉納一族。今の菊正宗、白鶴、山邑)が支えたのがこの学校の始まりということです。一般には柔道家としてのキャリアしか知られていませんが、元々は明治10年に創立されたばかりの東京大学に入り、その後も学習院や東京師範学校(今の筑波大学)を歴任。第五高等中学校(今の熊本大学)では校長を務めるなど教育に携わり、特に英語の重要性を説いたそうです。英語力は当時の日本人として傑出しており、熊本大学の講師だったラフカディオ・ハーンも嘉納校長の英語力を褒めています。「柔道一直線」ではなく、極めて多能な人物でした。

講堂に入場した新入生。90年前の古い建物なので手狭ではありますが風格があります。

入学をお祝いする祝電が披露されていました。

極楽息子(小)が6年間お世話になった小学校からも来ていました。応援してくれる人がいるのは嬉しいことです。

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極楽息子(小)の引っ越し

2019年04月08日 | 極楽日記
 中学生になった極楽息子(小)は親元を離れて下宿することになりました。大きな夢を実現するためのステップなので喜ばしいのですが、もちろん寂しさもあります。
 
 幸い、下宿先でよく面倒を見てもらえそうなので安心です。今年の中学新入生は6名。名古屋から3名、東京から2名、徳島から1名ということです。
 本人は自分の部屋で生活できるので自由を満喫しているかも知れませんね。心配が取り越し苦労でありますように。
 入寮した最初の晩がオリエンテーション、と言うよりはむしろ、「これだけしっかりお世話しますから安心して下さい」の会でした。安心はしましたが、まあ、最後は本人次第です。
 この晩は特別料理でもてなして頂きました。チキンのローマ風煮込みオレンジ風味ということですが、検索してもローマ風の定義は不明。トマトとピーマン(パプリカ)が入ってりゃローマ風じゃないの?という感じではっきりしません。まあ伝統的な料理なんでしょう。寮長は元イタリア料理のオーナーシェフだそうですので、毎晩楽しみになりそうです。
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