いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

ヤマモモ

2024年04月25日 | 極楽日記(園芸)

ヤマモモの地味な花がいつの間にか咲き終わり、小さな実になっています。今年は数が少ないので漏れなく収穫しないと。

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ベーカリーマキマキ

2024年04月24日 | 極楽日記(お店紹介)

散歩がてら、久しぶりに立ち寄ってみました。クロワッサンが有名な店ですが、売り切れていたので菓子パンをいくつか。桜あんぱん(右上)と筍のお焼き(右下)を味見してみましたが、スーパーのパンとは素材のグレードがかなり違うようで、すごくもちもちとした食感でフィリングとも合っており、本当に美味しいです。

よく見る重たい食感のお焼きは好みじゃない、と言うか素材を生かしてないという気がして好きになれません。餅なら米で作ったほうがおいしいのに、小麦粉で餅を作ってどうするんだと。マキマキのお焼きは軽いんですが、粘りがあって小麦粉にしか出せない食感を出しています。元々、米が作れなかった信州で代用食として生まれたお焼きですが、今の時代は小麦粉ならではの価値を追求した方がいいんじゃないかと、個人的には思います。もちろん好き好きですけどね。

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ブルーベリーの花

2024年04月23日 | 極楽日記(園芸)

ブルーベリーが満開。花、実、紅葉と3回楽しめる上に、ほとんど手が掛からないので、家庭用の果樹としては優等生。

今年も期待できそうです。

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ツツジ

2024年04月22日 | 極楽日記(園芸)

ツツジが満開になりました。スズメバチ対策でかなり切り込みましたが、再生力強いです。

こちらは赤。

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エビチリ

2024年04月19日 | 飲み物、食べ物

リクエストで作った志麻さんのエビチリ(もどき)。元のレシピでは辛くないのですが、ピリ辛の方が好きなのでレッドカレーペーストを加えています。新しい本も入手したことだし、少しレパートリーを広げたいところですが。

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レッドブルF1

2024年04月18日 | 自動車

鈴鹿戦を前に、名古屋駅前に登場したF1マシン。これは5年前のものですが。

PUのレギュレーションは今と同じかな。2026年からは食用油などの廃油を利用した燃料で走るそうです。

近くで見ると圧倒的な低さが際立ちます。

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ハナミズキ

2024年04月17日 | 極楽日記(園芸)

満開のハナミズキと三日月の組み合わせ。

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塩豚のレンズ豆添え

2024年04月16日 | 飲み物、食べ物

志麻さんのレシピ本から塩豚のレンズ豆添えを試してみました。玉ねぎと人参、レンズ豆を炒めます。

塩豚は半日から3日ほど塩漬けにすることになっていますが、時間がないので数時間だけ置いて茹でた後に、焼いて脂を落としました。焼色が付くまで火を通すと、三枚肉の脂が抜けてきて脂で揚げている状態に。

まとめるとこんな感じ。十分火の通った塩豚は余分な脂が抜けて、野菜や豆ともよく合います。塩豚さえ用意しておけばいろいろ応用できるので、これはいいものを教えてもらったと思います。

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スイングチューチュー

2024年04月15日 | 極楽日記

猫のおもちゃを売っていたので、面白そうだと思って入手。

猫の好きそうな羽根と、叩けば目が光って鳴き声も出るネズミのセット。これで喜ばないはずがないと期待したんですが。

ほとんど無視ですね。猫ってわからない。

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アケビ

2024年04月12日 | 極楽日記(園芸)

アケビの花が満開。

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オッペンハイマー

2024年04月11日 | 極楽日記(読書、各種鑑賞)

なぜ山に登るのか、と問われて、「そこに山があるからだ」と答えた登山家がいるそうです。なぜ研究するのか、なぜ知識を求めるのか、と科学者が問われれば、そこに知らないものがあるからだ、と答えるのでしょう。オッペンハイマーと同時代の核物理学者、ハイゼンベルクは「科学者は知識の奴隷である」と語ったことがあるそうです。オッペンハイマーという人物はまさしく知識の奴隷であって、どんなことであれ触れる物を知らずにおかない、という強い衝動を持っていました。当時のアメリカでは誰も関心を持たなかった量子力学の世界に飛び込み、ヨーロッパの高名な科学者を訪ね歩き、オランダで講義を頼まれれば6週間でオランダ語を詰め込んでオランダ語で講義を始めて聴衆を驚かせ、ふと出会ったインド哲学を理解するためにサンスクリット語を読解する。そこにはコスパとかタイパとかいう観念はなくて、とにかく知らずにおれないのです。

同じ流れで当時勃興した労働運動に首を突っ込み、共産主義者と交流する。党員の女性とも無防備に交流するから、プロパガンダの理解者だと誤解され、警戒心なしに男女の関係に陥る。ある意味無邪気な知識欲の塊である彼の行動を、周囲はアカだとか女たらし(映画ではwomanizerと称している。ホリエモン名誉棄損裁判で論点となった、女性化という意味は少なくとも辞書にない。理科系には常識のcatalizerも直訳すれば猫化装置になるのだが、実際は触媒のことである。言葉は慣用の要素が多いので、理屈通り直訳しても大外しすることがある。)と批判する。これが後に失脚の原因となります。これと対極に描かれているのが、核物理については何一つ功績がないのに、マンハッタン計画を踏み台にして政治家としてのし上がろうとしたストローズです。

会議でプランに反対され、笑い物にされた意趣返しに、オッペンハイマーに包囲網を敷き、社会的に葬ろうと狂奔する晩年のストローズの足掻き方は、あの天衣無縫のチャーリーを演じた人と同一人物とは思えないロバート・ダウニーJr.の見事な演技。役者は本当に何にでも化けますね。他にもマンハッタン計画の軍側の責任者であるグローブス将軍を演じたマット・デイモン、デンマーク出身の卓越した理論物理学者ニールス・ボーアを演じた演劇の至宝ケネス・ブラナー、トルーマン大統領役のゲイリー・オールドマン(アズカバンの囚人でシリウス・ブラック役)など、実力者が脇役を固めていて存在感が凄い。この重量級の脇役なくしては、話そのものが軽くなってしまいます。物語は対立に次ぐ対立で進行しますが、対立の双方に理があるから当事者は苦悩せざるを得ないので、これは子供が見る勧善懲悪のストーリーではありません。大変見応えのある、疲れる映画です。

この長編を見て、私が想起したのは「アラビアのロレンス」です。当時のイギリスによるアラブ支配の転換点を作り出した奇才で、本人は政策的な意図と言うよりはアラビアへの憧憬とも言える興味から現地工作の先兵となって働き、その奇跡的なアカバ攻略の後で、利権を確保したイギリス政府は邪魔者となったロレンスを現場から排除します。その余りに冷たい処置に同僚の軍人は鼻白みますが、事実かどうかはさておき、映画ではイギリスの策に乗ってサウジアラビアを手に入れたファイサルが、直前のロレンスとの対面で「我が友」と激賞したその舌の根も乾かぬうちに、「余は国王であり、そなたらは軍人に過ぎぬ」とロレンス切り捨てにお墨付きを与えます。余人をもって代えがたい働きをしたロレンスも、今回のオッペンハイマーも、政治の大きな流れの中ではチェスの駒として扱われたに過ぎなかったわけです。まあ、トルーマンがオッペンハイマーを優遇したところで、原爆投下を止められなかったという彼の苦悩が軽くなるものでもなかったでしょうが。ローレンスとオッペンハイマーはどちらも権力に利用されて、ほかの人にはとても及ばなかった人類史の転換を演出した人物であり、実はその意図はなくて、自分が招いた結果については苦悩と後悔を抱いて残りの人生を歩んだという大きな共通部分を持っています。

確かにイギリスのアラビア政策は今の中東の不幸を作り出した根本原因ですし、原爆が広島と長崎に人類史上初の災禍をもたらしたのは事実です。しかし今のガザ地区の惨禍が元々はイギリスが蒔いた種であり、決してロレンスを免罪できないにしても、彼個人の物語は魅力的で、「アラビアのロレンス」は名画と評価されています。同じ基準を用いるなら、「オッペンハイマー」が同等に評価されることは不思議がないと感じています。

ストーリーに大きな影響はないのですが、フレディー・マーキュリー役を熱演したラミ・マレックが物理学者の一人として出演していたり、パーティーでボンゴ叩いてるのが(名前は出ませんが)リチャード・ファインマンだろうなというお楽しみも用意されているので、お好きな人はディスクや配信で見倒して下さい。

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ハンドルカバー

2024年04月10日 | 自動車

経年変化で表面が剥げてきたインプレッサのステアリング。カバーでごまかすことにして、いろいろ物色していました。

ジェームスでカバーと日除けを購入。ボンフォームのこのタイプが「生活応援価格」としてセールになっていました。この後キンブルに行ったら同社の製品(タイプは微妙に違う)を半額ぐらいで売っていましたが、あそこは最初から特定の商品を当てにして行くとないことが多いので、時間と手間を考えると仕方がありません。

装着は力任せに伸ばして被せました。見た目は悪くないのですが、予想したよりハンドルが太くなって、今の所少し違和感があります。次は「ハンドルが太くならない」と書いてある製品にします。

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ブルーベリーとヤマモモ

2024年04月09日 | 極楽日記(園芸)

ブルーベリー開花しました。今年も楽しませてくれそうです。

ヤマモモは明らかに花が少ないです。果樹なので樹形優先の強剪定は悪影響になっています。

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チューリップ

2024年04月08日 | 極楽日記(園芸)

去年は植えてないですが少しだけチューリップが開花。

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ガパオご飯

2024年04月05日 | 飲み物、食べ物

昨今はちゅーるのメーカーとして知名度の高い「いなば」のご飯缶詰。こういう面白いもの出してくれるとつい買ってしまいます。かなり辛いので、ココナツミルクの残りを和えて頂きました。

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