カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

生田緑地公園

2022-11-28 | 生田緑地公園
 ヤマガラには2,3回出会いましたが、なんとか近くにやってきたところで撮った1枚。
 
 青空バックにムラサキシキブ。
 
 ヤクシソウ。そこに撮ったときには全く気付かなかったオオカマキリがいました。
 
 アジサイの紅葉と言っていいのか花(正確には愕ですが)が色づいていました。
 
 コウヤボウキ。秋の侘び寂びを感じる花。
 
 秋の日を受けて金色に染まるカジノキの葉。
 

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生田緑地公園

2022-11-25 | 生田緑地公園
 次第に秋が深まる生田緑地公園へ。
 ハゼノキの紅葉。駐輪場の近くから望遠で撮った。
 
 ムラサキシキブの実。
 
 カエデが見事に色づいていた。
 
 イチョウ
 
 ナンキンハゼの落葉が水面を埋め尽くしていた。
 
 ハゼノキ
 
 タイアザミは花と種子の両方が見られる時期。
 
 次回に続きます。

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写真展をはしご

2022-11-23 | 写真
 一昨日は久しぶりに新宿に出かけ写真展をはしごしてきました。はしごをすると言っても、エプソンもリコーも新宿から去ってしまい、新宿の写真ギャラリーはだいぶ少なくなってしまいました。
 今回はまずフォトギャラリー・シリウスを訪ねました。山本純一氏の「カムイの生命」展。北海道の自然を撮影したもので、風景写真もありましたが、どちらかというと鳥と哺乳類が中心。1mを超える大型プリントもあり、なかなかの力作が展示されていました。展示点数は40点余りで、それほど多いというほどではなかったので、もう少し風景や植物の写真があってもよかったのではないかという感想を持ちました。
 
 次はOMシステム・ギャラリーへ。菅原貴徳氏「とりのとき」展。国内で撮影されたものもありましたが、海外取材で撮影した作品が多かったです。南米や中米の鳥は派手な色合いのものが多いので目を惹かれました。少し引いて風景の中の鳥というような作品も見たい感じがしました。
 
 「カムイの生命」展は23日まで、「とりのとき」展は28日まで。

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等々力緑地公園

2022-11-21 | 等々力緑地公園
 毎年この公園の池にはオカヨシガモが飛来するので、様子を見に行ったところ、今年も来ていました。
 3羽いると思って写真に撮ったところ、1羽はオカヨシガモの雌ではなくマガモの雌のようでした(左端の個体)。
 
 オカヨシガモの雌雄。
 
 池の畔の木々も色づいてきました。
 

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多摩川台公園

2022-11-19 | 多摩川台公園とその近隣公園
 この公園で最も立派なエノキの一株は、毎年美しい黄葉を見せてくれる。
 
 柿は渋い色合いの紅葉。柿は色々な色が混ざった紅葉になる株もあるが、この株はあまり混ざらず一様に赤くなるようだ。
 
 
 残念ながらジョウビタキは現れてくれず、鳥の方はさっぱりだった。

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生田緑地ばら苑

2022-11-18 | 生田緑地ばら苑
 生田緑地ばら苑の秋の開苑が始まったので、出かけました。
 秋は花の大きさが小さ目なので少々寂しいですが、香りはよいのだそうです。
 スペイン生まれのソプラノ歌手として有名な「マリア・カラス」の名をいただいたバラ。
 
 「フェルゼン伯爵」はドイツ産出。写真でわかるように当日は快晴で光が強くバラの撮影には難しい光でした。
 
 「ルイの涙」もドイツ産出のもの。
 
 「エリナ」
 
 「パーフューム・ディ・ライト」
 
 名前の記録を忘れました。完全逆光の光での撮影。
 
 同じ株から様々な色合いの花を咲かせていた「パティオ・ローズ」。
 
 なお、開苑期間はすでに終わっています。

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多摩川台公園から宝来公園

2022-11-15 | 多摩川台公園とその近隣公園
 鳴き声が聞こえてきて探すと、いたのはジョウビタキの雌。
 
 なかなか落ち行かず、すぐに移動してしまい、ついには姿を消してしまいました。
 
 少し待ったものの現れないので宝来公園へ。
 渡ってきたマガモが翼を休めています。
 

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三ッ池公園

2022-11-14 | 三ッ池公園
 まずは尾根上の林間コースを歩く。
 まだ青いカラスウリがぶら下がっていた。
 
 野菊が花盛り。
 
 下に降りて今度は池巡りコースを歩く。
 まだ数は少ないがキンクロハジロが飛来してきた。写真には写っていないが、他に少数ながらホシハジロの姿もあった。
 
 鳴き声が聞こえたので、探すとカワセミを見つけた。雌の方だった。
 
 岸辺近くにはツリガネニンジンが咲き残っている。日差しが強かったので、淡い花の色が飛んでしまった。
 
 花が散って愕だけが残っている草だが、何だろうか。花があればすぐにわかると思うのだが。
 

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水越武氏の写真展

2022-11-12 | 写真
 一昨日は目黒のコミュニケーションギャラリーふげん社に水越武氏の写真展「アイヌモシリ―オオカミが見た北海道」を観に出かけました。このギャラリーは駅から遠く不便な所にあるということもあり、自転車で出かけました。前に何度か行ったことがある林試の森公園からさほど離れていない場所にありますが、別の道を通って行ったところ、一度道を間違え、自由が丘の街に入ってしまったので、そこから方向を修正し、目黒通りに出てからは、まっしぐらにギャラリーに向かって走りました。
 
 1階は喫茶店になっていて2階から上がギャラリーになっています。2階では立木義浩氏の個展をやっていたので、まずはそれを見てから、3階の水越武氏の写真展会場へ。
 3階に上がり、狭い通路を抜けると三角屋根の形状をした展示室になっていて、あまり広くないので落ち着いた感じで、なかなかいい雰囲気です。
 
 反対側から通路方向を撮るとこんな感じです。通路にも小さ目なサイズの写真が数点展示されていました。
 
 展示点数は30数点で、テーブル上には写真展と同じタイトルの写真集の見本が置いてありました。つまり、写真集の出版記念展なわけです。
 
 写真は北海道の山、森、植物、動物・・・と北海道の自然が網羅的に撮られています。案内はがきになっている、満月の下で草をはむエゾシカの写真が特に印象的でした。静寂そのものの写真ですが、様々な動物の声など自然のざわめきが聞こえてくるように感じられる写真でした。左がエゾシカの写真。
 
 27日までの開催となっています。
 帰りに久しぶりに林試の森公園に寄りたかったのですが、日が短いこの季節、時間が足りなくなり、まっすぐ帰宅しました。

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等々力緑地公園

2022-11-10 | 等々力緑地公園
 オナガの群れがいて、撮影したところ、赤い実をうっかり落とした瞬間が写っていた。本人も落としたことに気付いたようで、この後、下を向いていた。
 
 セイタカアワダチソウがたくさん咲いているので蜜を求めて蝶が集まっている。セイタカアワダチソウは外来植物だが、蝶にとっては蜜があればよいので、そんなことは関係ないことだろう。
 ベニシジミ。
 
 ウラナミシジミ。
 
 
 アメリカセンダングサで吸蜜するキタキチョウ。
 

 いよいよWカップが近づいてきた。選手の選考には様々な意見が出ているが、実力が拮抗している選手がいるので、それも当然のことなのだろう。私にも考えはあるが、これは監督の戦術による選択なのだから、それを尊重すべきだと思う。それにしても日本は最も厳しいグループに入ってしまったというのは、誰もが認めるところだろう。このグループを勝ち抜いてゆくのは並み大抵のことではない。日本人以外のサッカー通に尋ねれば、100人中の100人がドイツとスペインの勝ち上がりを予想するだろう。それでも、Wカップでベルギーをあと一歩のところまで追いつめた日本の戦いぶりを我々は見ている。グループステージ突破の可能性がある限り、楽しみに開幕を待ちたい。

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