カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2023-11-29 | 洗足池公園
洗足池公園では秋の色を拾い集めた。
まずは赤いモミジ。


ツワブキの黄。


ヤマノイモも黄色だが、少し赤みや茶色が入った黄色。


キヅタの赤。


柿のオレンジ色。


イチョウの黄。


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洗足池公園

2023-11-28 | 洗足池公園
池のカモ類はキンクロハジロが大半ですが、その中にオカヨシガモを見つけました。


冬といえばユリカモメも。


今季初撮影のジョウビタキ。


野菊。ヨメナかノコンギク。




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馬事公苑

2023-11-27 | 馬事公苑
苑内をしばらく歩いていると障害飛越の練習が始まりました。




惜しくもバーに引っかけてしまいました。


ときにはバーの前で急ブレーキの馬も。


練習が見られるとは思っていなかったのでラッキーでした。

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馬事公苑

2023-11-25 | 馬事公苑
オープニングイヴェントでは大変な人出でしたから、静かな公苑を歩きたいと思い再び馬事公苑に出かけました。
門を入ってすぐの所にある駐輪場。残念ながらスタンド設備がないので、自転車スタンドが付いていないロードバイクは置けません。日本ではなかなかスタンド設備が普及しませんね。残念なことです。帰る頃には結構埋まっていました。


事務管理棟。


1階には馬の関係図書があって、手に取って読めるようになっています。


「彩のこみち」と名付けられたゾーン。以前もこの辺りは緑地になっていましたが、だいぶ雰囲気が変わりました。


季節の花が目を楽しませてくれます。


池はビオトープになっているようで、メダカが泳いでいました。改修前にも池があって、なかなかいい雰囲気の池でしたが、この池は何年か後にはどんな感じになっているでしょうか。


馬型の給水施設。


武蔵野自然林は紅葉していました。


武蔵野自然林の遊歩道には新たに空中回廊が設けられて、地上から3mほどの高さを歩くこともできます。3mとはいえ目線が上がると見える景色は新鮮。


この回廊を行くとツリーハウスへ。この日はツリーハウスには入れませんでした。天井にはステンドグラスが嵌められています。


次回に続きます。

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東高根森林公園

2023-11-23 | 東高根森林公園
快晴の天気の中東高根森林公園へ。
平地の公園の木々も少し色づいてきました。




黄色いのはカツラの黄葉で、カツラが発するシロップのような甘い香りが漂っています。


別の場所では虫食い跡のある葉を撮影。


鳥の方はさっぱりでした。

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景信山から高尾山縦走

2023-11-22 | 登山
小仏峠を出発し、城山へ。城山には13時前に到着。大きな通信関係施設。


こちらの茶屋は平日でも営業していた。
茶屋の前にあったカエデの紅葉。他のカエデなどは緑のままだったので、色づきのよいカエデを植栽したのではないだろうか。


城山から高尾山への道は途中で3つに分かれ、どの道を選んでも高尾山に向かいますが、今回は右側の道を選びました。この道はそれまでの道より幅が狭くて、いかにも山道という感じです。紅葉していれば、よかったですがほとんど紅葉がなく、展望もないので、単調な印象でした。そのせいか、思いの他高尾山までの道のりが長く感じられた。真ん中のメインルートを通った方がよかったか、と思いました。
ここで3ルートが合流。高尾山山頂はもう目の前。


高尾山の山頂は大変な混みようだったので、すぐに下山へ。今回は稲荷山コースを下る。
エビヅルの紅葉。


イイギリの赤い実。


鳥の方はここまでこれといったものには出会いませんでしたが、下山途中でエナガの群れに出会いました。
稲荷山コースですが、板で階段が敷き詰められた場所が多く、かえって歩きづらく難儀した。階段を踏み外して転倒ということもあり得るので危険でもある。階段の必要がない緩斜面にも関わらず、わざわざ階段を設置していて予算の無駄遣いと思われた。板は新しい感じだったので最近設置されたようだ。

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景信山から高尾山縦走

2023-11-21 | 登山
景信山山頂の茶屋の前にあったカエデの黄葉と富士山。


山頂から少し降りた所にある展望台からは、これから向かう城山方面の山並みがよく見えた。


同じく展望台から間近に見える相模湖の眺め。


アップダウンを繰り返して小仏峠に着いた。景信山からここまでの道もよく整備されていて初心者でも歩きやすい道。広い台地状になっていて、テーブルもあったので昼食を摂った。


次回に続きます。

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景信山から高尾山縦走

2023-11-20 | 登山
先日の川苔山に続いて14日に紅葉を楽しみに景信山へ。景信山は初めての山なので、どんな山なのか楽しみ。
小仏までバスで。平日にも関わらずバスはかなりの混みよう。景信山もなかなか人気の山のようです。
初めは杉林が続きましたが、自然林になると草花が見られるようになると、コウヤボウキが咲いていました。


思いのほか容易に景信山山頂に到達。日陰になっている所は凍っていました。


展望はすこぶるよし。関東平野が一望できます。
スカイツリーは肉眼でもすぐに見つけられました。双眼鏡を使うと、東京タワー、都庁舎、横浜のランドマークタワーと次々に見つかりました。


空気がとてもクリアなので雪をいただいた富士山の堂々たる山容が目に焼き付きました。


山頂部はかなり広く、この日は営業していませんでしたが茶屋がありました。様々な木々がありますが紅葉しているものは少し。まだ紅葉には早かったようです。数少ない黄葉のケヤキ。


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エナガ

2023-11-17 | 野鳥
近所を自転車で走行中にエナガの鳴き声を聞いたので自転車を止め、探すと10羽余りの群れが採餌しながら移動していました。だめかなと思いつつもザックからカメラを出して、追いかけるとなんとか撮ることができました。


自宅にはシジュウカラは姿を見せてくれますが、エナガはまだ一度も現れてくれません。この違いはなんなのかとよく考えるのですが、やはり、エナガの場合は一定程度のまとまった広さの緑地があることが大事のように思います。そこを拠点に緑の回廊をなぞるように移動していると感じます。街路樹や民家の植栽による緑の回廊だけあっても、その回廊に繋がる一定程度のまとまった広さの緑地が必須なのではないかと考えています。
自転車で走行していた場所も少し離れた場所にまとまった広さの緑地があります。ここを拠点としたエナガが、いわば出張するようなかたちで採餌のために周辺を利用しているのだと考えます。
私の写真集「翼の天使 エナガ」(日本写真企画刊)を全国の書店、紀伊国屋書店のウェブストアなどのウェブストアで販売中です。ご覧いただければ幸いです。

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馬事公苑がリニューアルオープン

2023-11-16 | 馬事公苑
東京オリンピックのための競技場整備のためにずっと閉苑となっていた馬事公苑ですが、6年ぶりに一般入場ができるようになり、11月3日から5日の3日間、そのオープニングイヴェントが行われました。
私は最終日の5日に出かけました。午後に着いてスタンプラリーに参加したのでホースショーはほとんど見られませんでしたが、そのかわり公苑の広い範囲を見て回ることができました。




苑内は一新されていて、以前の面影はほとんどなくなっていましたが、武蔵野自然林の辺りはあまり以前と変わっていないようでした。最も大きな違いは広い芝生広場ができたことでしょうか。
武蔵野自然林


芝生広場




武蔵野自然林の一角にはツリーハウスなるものがあって、これはもちろん以前にはなかったもの。


ポニーとのふれあいの場も設けられていました。幼い子どもにはとてもよい思い出として記憶に刻まれるのではないでしょうか。


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