カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2022-09-29 | 洗足池公園
 ヒガンバナが咲きそろっていました。
 
 白花の他に薄く赤みがかったものも。こんな色のヒガンバナを見たのは初めて。
 
 
 ヤブラン。
 
 色づき始めたモミジがありました。
 
 池にはカルガモとカイツブリしかおらず、まだ閑散としています。渡り途中の夏鳥がいないかと期待しましたが、さっぱりでした。

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三ッ池公園

2022-09-26 | 三ッ池公園
 秋の草花を4点。
 タイアザミを池をバックに。
 
 アレチノヌスビトハギ。
 
 ツリガネニンジン。
 
 クズ。あまりにも繁殖力が強いので一部では嫌われ者になっているのかもしれないが、偏見をもたずに見れば花はなかなかの美しさ。
 
 ホオノキの実。
 
 いずれもペンタックスの300㎜F4レンズで。フルサイズにも対応しているレンズなので、K-3Ⅱだと周辺部は切り捨てているため画面隅まで高画質。

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三ッ池公園

2022-09-24 | 三ッ池公園
 大きな池に林もありと変化が楽しめる公園。
 ヒガンバナが咲き始めていてジャコウアゲハが吸蜜に訪れていました。
 
 ここには白花のサルスベリも。
 
 雌のモンキチョウ。
 
 キタキチョウはここで羽化したばかりのよう。
 
 この時期としては高めの気温となり蝶も活発だったし、セミも少し勢いを取り戻したようだった。
 秋の七草のひとつ、ワレモコウ。
 

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生田緑地公園

2022-09-22 | 生田緑地公園
 アレチノヌスビトハギ。ヌスビトハギと比べるとずっと大きな花で見栄えがする。
 
 草むらの陰にひっそりとあったナンバンギセル。葉をもたない植物。
 
 ツルボ。
 
 ヤマホトトギス。右下にはヌスビトハギ。まだまだ蚊が多く蚊取り線香を焚きながらの撮影。朝は少し涼しくなったものの日中はまだ暑い。
 
 タマアジサイの蕾。少しほころび始めたところ。
 

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生田緑地公園

2022-09-18 | 生田緑地公園
 生田緑地公園は川崎市北部にあって、定期的に通っている公園の中では最も遠い公園で往復20㎞を超える。坂と言えるほどの坂がないのが救い。道幅は狭いものの交通量がそれほど多くないので走りにくいというほどではない。
 クマバチが蜜を求めて頭を突っ込んでいる。
 
 吸い終わって花を離れた瞬間。
 
 クマバチが止まっていた花をクローズアップ。ヤブツルアズキのようだ。花の形からわかるようにマメ科の花。
 
 ツユクサの青は花弁が薄いせいか透明感のある青でとても美しいと思う。
 
 これは50㎜マクロで撮っていて、35㎜版換算では75㎜になりますが、ここまでのアップになるとかなりツユクサに近づくことになり、100㎜クラスのマクロレンズの方が撮りやすい感じ。
 次回に続きます。

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多摩川台公園

2022-09-15 | 多摩川台公園とその近隣公園
 さすがにセミの声は8月までのような勢いがなくなってきた。それでも日向はまだ暑く日陰を求めて歩きたくなる。
 日当たりを好むツルボが咲いていた。条件がよければ大きな群落を作ることがあるが、この公園では群落と言えるほどではない。
 
 ツルボには蜂が蜜を集めにきていたが、穂の長い株は蜂の重さで曲がってしまい蜜を集めにくいらしく、もっぱら穂の短い株に止まって蜜を集めていた。
 
 センニンソウが緑の海に浮かぶ白い島のように咲いている。
 

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洗足池公園

2022-09-13 | 洗足池公園
 洗足池公園へは急坂を越えてゆかねばならないので、つい足が遠のいていました。出かけた日も朝から蒸し暑い日だったので往路からすでに大汗をかいて到着。
 池にはまだこれといった鳥はいません。キンクロハジロの飛来はいつ頃になるでしょうか。
 カルガモはすっかり人に慣れていて近くで自然なふるまいを見せています。
 
 
 地味なカルガモですが、翼鏡はきれいなブルー。
 
 クサギの花。撮っているときは気づきませんでしたが、ハエトリグモのようなクモがいました。
 
 ナミアゲハが給水中。
 

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東高根森林公園

2022-09-10 | 東高根森林公園
 ひっそりと葉の上で休むホタルガ。
 
 クロアゲハは水を吸っている。
 
 やや薄暗い場所で咲いていたシュウカイドウ。
 
 タマアジサイは咲き始めたところで、まだ球状の蕾がたくさんあった。
 
 ハギも咲き始めたところ。
 

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東高根森林公園

2022-09-07 | 東高根森林公園
 キツリフネソウは前回来た時も咲いていたが、まだ咲き残っていた。
 
 ツリフネソウも。
 
 ヌスビトハギは小さな花をたくさんつけていて星々のようにも見える。
 
 ヤマホトトギスは今が盛り。ちょうどハナバチの仲間がきていたがシャッターを押した瞬間には飛び立っていた。
 ひとつの花に留まる時間はせいぜい2秒程度。
 
 ここのヤマホトトギスは斑点の色が薄いものが多いが、時々色の濃いものにも出会う。
 
 次回に続きます。

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三ッ池公園

2022-09-05 | 三ッ池公園
 池には形の良い枯れ木が枝を突き出していてカルガモと組み合わせて撮影。
 
 反対側からモノクロームでも撮ってみた。
 
 花は晩夏から秋にかけて咲くものが見られるようになってきた。暑い暑いと言っていても気が付けば随分日没が早くなっている。
 ツリガネニンジン(キキョウ科)。
 花の長さは2㎝ほど。
 
 コマツナギ(マメ科)。
 
 キンミズヒキ(バラ科)。
 

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