感想;
”名誉”カイロ大学卒業生と理解するのが良いようです。
カイロ大学は一時期、政権の指示で、「卒業証明書」を出していたようです。
小池都知事はそれが入手できる立場にいたということです。
小池都知事はアラビア語も当時簡単な日常会話程度なのでしょう。
なので、今はその日常会話さえ話せないと思います。
話せたら、アラビア語で記者団を煙に巻くことができます。
まあ、ハーバード大学でサマースクールを何年か学んだら、ハーバード大学が「卒業証明書」(≠卒業証書)を出したようなものです。ハーバード大学は出さないですが。
名誉博士号ではなく、名誉学士号と思えばよいようです。
サマーでさえ、単位を取ると単位取得証明書を出してくれます。
ひょっとすると小池都知事はその単位すら取れていないのかもしれません。
名誉学士号を選挙の時に、卒業大学と書いて許されるかどうかの問題もあるようです。マスコミはそれを確認して欲しいものです。
小池都知事は正直に言えないのです。
カイロ大学も正直に言えないのです。
そんな小池都知事を都民が、国民が支持するかどうかの問題です。