幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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ひろゆき氏「白票」投票の呼びかけに私見「与党や優勢な候補に勝たせたいだけな場合がある」 ”白票や無投票は現状満足の意思表示”

2022-07-07 12:32:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7972b341da54a6c574c32b078a117ca29885b015 7/7(木) 10:37 日刊スポーツ

 「2ちゃんねる」創始者で実業家のひろゆき氏(45)が7日までにツイッターを更新。かねて議論されてきた選挙での「白票」投票の是非をめぐり、あらためて持論を展開した。

 数年前から、選挙で支持する政党や候補者がない人に向けて、「白票」を投じることで意思表示をしようと呼びかける動きがネット上でも起きている。しかし、ひろゆき氏はこの「白票」投票については早い段階から疑問を呈し、反対してきた。

 参院選(10日投開票)を前に、再び「白票」に関連するツイートが増えているが、ひろゆき氏は「計算できる人はわかるのですが、選挙での『白票』や『無効票』は、多数派に投票したのと同じ結果になります」と説明。「『白票でも良いから投票しよう!』とか言う人は、与党や優勢な候補に勝たせたいだけな場合がありますよね。。」と私見を述べた。

 一部ツイッターユーザーからは「若い世代の投票率を上げ、若い世代向けの政策を増やすためには、投票しないよりは白票を投じた方が効果があるのでは」といった意見も寄せられたが、ひろゆき氏は「白票を若者が投じると、若者向けの政策が増えるというのは間違いです。白票や無効票を誰が投じたのかわかりません。若者の投票が増えても与党が勝ったという結果になるだけです」と指摘。

 「与党は『今まで通りの政策で若者投票率が増えても勝った!このまま行こう!』と、なります」と推測した。

感想
投票しても変わらないから投票に行かないと言う人がいます。
その人は、結果として今の社会に満足していると思われるのです。
今の政治に批判的な人が行かないと、それは今の政治に白紙の信任投票したことになります。

日本は海外に比べ賃金が上がるどころが実質下がっています。
消費税が上がった分、実質賃金が下がっているのです。

隣国の韓国が2倍以上賃金が上がっているのに、日本はマイナスです。
この円安でそのマイナスは拡大しています。

かなり前からOECD国の中で日本は貧困国になっています。

昔は日本の賃金が高いので、人件費削減で製造業が海外に進出しました。
今、日本の人件費が安いから、日本で製造した方が良いとの考え方で台湾の会社が熊本県に工場を建設します。
それで良いのでしょうか?

アベノミクスは持っている人をさらに裕福にして、その分貧困層を拡大またさらに苦しめています。
どんなに忙しくても、投票しないと変わらないのです。
また今の政権にお灸を据えないと、貧困層対策や若者対策をお茶を濁すようなやっている感を出すだけの施策で騙そうとしています。

自公が優勢とのことです。
それだけ満足しているのかと思ってしまいます。
変わらないから投票に行かない、結果的に日本をダメにしているのかもしれません。

中絶させ、偽名で署名した長野県の自民党候補。
がん患者が生きやすい社会を訴えながら、たばこ協会から推薦されている、かつアンケート白紙とパクリ疑惑の東京都の自民党候補。
「恥を知りなさい」と国会で言って、自分の恥を知らない神奈川県の自民党候補。
皆さん当選されるでしょう。
投票する人がそれを認めていることになるのですが、それ以上に何かメリットがきっとあるのでしょう。

「Fランク大学卒を採用してハズレたことがない」そう断言するひろゆきが履歴書で必ず確認すること

2022-07-07 10:01:01 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfed6b8b65c493b1962d549d7c4b5d500c0a8545 7/2(土) 12:16 プレジデントオンライン

自身が役員をしている会社で採用面接をしていたというひろゆき氏。応募者の選考をするときに必ずチェックしていたことがあるという。ひろゆき氏ならではの履歴書の見方や、必ずしていた質問、意外な採用基準とは。近著『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)で書ききれなかった内容を特別公開する――。

■ひろゆきが面接官のときに必ず聞く質問

 就職やアルバイトなどの採用面接が苦手な人っていますよね。僕もたまに「どうしたら採用されやすくなりますか?」と聞かれることがあります。

 僕は日本に住んでいた頃、自分が役員をしている会社の採用面接に立ち会っていました。面接官側からすると、面接って普段まったく接点のない人と話ができるので、けっこう楽しいんです。

 僕が面接官をするときには、必ず聞く質問があります。

 それは、「休日に何をしているか?」です。


 なぜ休日の過ごし方を聞くかというと、休日は時間も限られているので、だいたいその人が本当に好きなことに時間を使うからです。暇な時間にやることは、その人の人生で本当にやりたいことや興味があることなんですよね。

 なので、趣味の話はわりと深掘りして聞いたりします。ほぼ全員に聞きますね。

■優秀な人材を見つけるための履歴書の見方

 意外かもしれませんが、履歴書の学歴はしっかり見ます。

 一般的に採用面接というと、出身大学に目がいきがちですが、僕はどこの中学、高校に行っていたのかを重視しています。というのも、僕は「中学か高校のどちらかでも偏差値が高い学校に行っていた人は、総じて優秀である」と考えているからです。

 偏差値の高い大学を出ていても、付属の中学高校からエスカレーター式で入学して、勉強しないで入った人も多いんですよね。もちろん、すごく勉強していい大学に入る人も、中にはいるんですが。

 偏差値が高い中学や高校を卒業したのにFランクの大学に行ったり、最終学歴が高卒という人って、勉強をサボったりしただけで、けっこう地頭が良かったりするんですよね。

 地頭がいいけど最終学歴が高卒やFランク大学卒の人は、一般企業があまり採らなかったりしますが、採用してみるとちゃんとパフォーマンスが出たりするので、費用対効果がいいんです。

 なので、どこかの段階である程度、偏差値が高い学校に行っていた人は、採用して外れたことはありません。

 高学歴の人は引く手あまたですし、能力が高いと給料も高くなります。そういう優秀な人は、採用しても転職してしまうんですよね。

 僕がやっている会社は中小企業なので、高学歴の人は当然、上場企業とかで働いたほうがキャリア的にはいいので、転職率が高いという理由もあります(笑)。

 なるべく安い給料で長くいてくれて、能力の高い人を雇いたいという中小企業は、応募者の中高の偏差値を見るといいと思います。

■欠点は自分だけの武器になる

 あと、外国育ちとか中卒とか、変わった経歴は重視しますね。

 中卒である程度の実績がある人は、学歴に頼らずに成果を出しているということなので、仕事はできるのだろうとわかります。中卒ということで、おそらく人よりも荒波にもまれているでしょうし。おまけに、上場企業などでは中卒だと足切りされたりするので転職しづらいという点も、雇う側としてはプラス材料です。

 もちろん、転職は必ず発生することなので止めもしないのですが、転職されると会社はまた採用しないといけないのでコストがかかるんです。まあ、転職してくれると取引先が増えたりもするので、メリットもあるんですが。

 僕の知り合いに、中卒でIT企業の経営者になった人がいます。その人は、いつも初対面の相手に「自分は中卒だ」と自己紹介するんです。経営者なので学歴なんてどうでもいいと思うのですが、中卒って言うと珍しがられて、相手が話に食いついてくるそうです。

 その人自身は仕事ができるにもかかわらず、「言っておくと有利になるカード」があるから使っているわけです。

 このように、マイナス要素だと思いがちな欠点も、使い方しだいで、自分にしかない武器に化けます。なので、コンプレックスや過去の失敗もあえてさらけ出してみると、あなたの手持ちのカードになったりします。

■面接で自分を盛るウソをつくのはアリ

 応募者にとっては、採用面接は自分をアピールする場ですよね。その際に、少しでも自分をよく見せようとウソをつく場合もあるでしょう。僕は面接で自分を盛るウソは、ついていいと考えています。

 僕は採用側になるので、できることならウソをついてほしくはないとは思っていますが、世の中にそういうウソをつく人はいるので。採用側としては、自分を盛るウソをつく人がいるよね、という前提で見ざるを得ないですよね。

 一般的に採用面接で“盛る”のは当たり前なので、ウソをついて自分をよく見せる人が来たら、「あ、そういう能力があるんだな」という認識になります。

 ただ、面接でウソだとわかった場合、僕はめっちゃ詰めて確認します(笑)。

 でも、そのときにうまい切り返しができる人なら、まったく問題ありません。

 営業などで話を盛ったりするのは当然なので、自分を盛れる能力があって、ウソがバレたときにもちゃんとリカバリーできる能力があるのなら、それは一つのスキルですからね。

 もちろん、採用したら、「仕事ではウソをつくとトラブルになることもあるから、気をつけてね」とは言います。

 ただし、社内の報告とかでウソをついたら、僕はめっちゃ詰めます。その能力を使ってはいけないときに使うのは違うよね、と(笑)。

 人を騙(だま)してお金をとるウソはよくないのですが、就職という目的のために自分を盛ることくらいは、かわいいもんです。

■ひろゆきが顔採用をするワケ

 面接というと顔採用が問題になったりしますが、僕は男女問わず顔採用はします。

 語弊があるかもしれませんが、顔が悪い人を採らないという意味ではありません。

 なぜそうするかというと、顔がいいと人前に出たときに、何だかんだ言っても営業的な部分でうまくいったり、つながりを築きやすかったりするんですよね。

 仮に能力がある人でも、いざ働いてもらうと、うちの会社でその能力が発揮できない場合もあります。でも、顔って、能力としては見れば100%確定していますし、それがそのまま使えるので、むしろハズレないんですよね(笑)。

 東大卒だからといって本当に優秀かというと、働いてみないとわからないですけど、かわいいやカッコいいは次の日も同じなのでハズレない(笑)。不確定要素が少ないスキルなんです。

 僕の経験で言えば、見た目がいい人のほうが、性格がいい人の割合が高いんですよね。

 赤の他人が自分に対して好意を持って接してくるのか、悪意を持ってくるのかというときに、見た目のいい人には、基本的に好意的に人が接してくるんです。だから、見た目のいい人は「人は悪意は持っていないだろう」という前提になりがちなので、素朴にいい人の割合が高い気がします。

ひろゆき(ひろゆき) 2ちゃんねる創設者
東京都北区赤羽出身。1999年、インターネットの匿名掲示板「2 ちゃんねる」を開設。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。YouTubeチャンネルの登録者数は150万人。著書に『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)など。

感想
母の里が滋賀県彦根辺りでした。
そこでは、結婚相手が有名大学出身かよりも、彦根東高校卒かどうかを気にしていました。
当時滋賀県では西は膳所高校、東は彦根東が進学校で競い合っていました。

私が卒業したのは兵庫県の真ん中辺りの田舎の高校でした。
270人普通科+90人家庭科の高校でした。
東大や京大に入学する人もいました。
7割程度は高校出て就職していました。

県によって行ける高校の地域が広域の場合とそうでない場合があります。
また田舎だと通うのも大変でした。

いろんな人が集まり、そこでぶつかったり融合したりするエネルギーが何かを生み出したりするのでしょう。
何よりも大切なことはそこで人が頑張れるかどうかなのだと思います。
人生日々選択の連続です。
選択したのを頑張れるかで結果も変わってくるのだと思います。
それが自分の人生を創っていくのではないでしょうか。

「アンガーマネジメント入門」安藤俊介著 ”「怒り」で自分の人生を損なわないようにする”

2022-07-07 04:50:44 | 本の紹介
・その怒りは損か、得かという視点

・「怒り」はプラスのエネルギーにする
 その怒りを目的達成に生かすこと。人生にとって有意義な方向に向けることを考えることが重要なのです。

・怒りが生まれるまでの3段階
 第1段階 「出来事に遭遇」
  何らかの出来事があったり、誰かの言動を見たり、聞いたりします。
 第2段階 「出来事の意味づけ」
  その出来事、誰かの言動などが、どういうことなのかを考え、意味づけをします。
 第3段階 「怒りの発生」
  意味づけをした結果、自分が許せないものであれば怒りが生じます。

・コアビリーフ(自分の考え/認識)があなたの怒りを左右する
 人は、自分で自分を不快にする

・アンガーマネジメントの仕組み
 アンガーマネジメント
  ↓                       ↓
 行動の修正                  認識の修正
怒りのままに行動しない            頭を怒りにくい仕組みにする
 ↓         ↓             ↓        ↓
衝動のコントロール コミュニケーションの修正 基本の認識の修正 応用の認識の修正

・「何が原因か」よりも「どうなりたいか」を優先する
「『なぜ自分は怒るのか?』の原因を徹底して追及するよりも、『自分は怒りをコントロールしてどのようになりたいのか?』を思い描いていこう」

・「今、できること」に目を向けよう

・怒りという感情は、あなたの選択です。
アンガーマネジメントを実践していくということは、自分の感情は、自分自身の責任であるということを自覚していくことでもあります。

・ミラクルディ・エクササイズ
あなたが怒りをコントロールすることができて、自分の思うように感情を表現し、上手にコミュニケーションをとっている日がやってきたとして、その日はどのような日になっているのかを具体的に想像するのです。

・自分が変われば、まわりも変わる
・「カチン!」「ムカッ!」ときたら、このテクニック
1) ストップシンキング 頭の中に空白をつくる
2) ディレイテクニック 反応を遅らせる
3) コーピングマントラ 魔法の呪文を唱える
4) グラウンディング  思考をクギづけにする
 意識を「今」、「この場所」に集中させるためのテクニックです。 
 今、手に持っているペンを真剣に観察している間、少なくともあなたの意識は、あなたをイライラさせた 「過去」や、怒りをはらしてやろうと思う「未来」にはいかないものです。

・怒りの感情がどうしても抑えられないときは
1) 退却戦略としてのタイムアウト
2) 「怒って出ていく」にもコツがある 
怒ってその場から立ち去ったり、捨てゼリフをはいてその場から立ち去ることは、怒りに負けた結果、ほかに選択肢がなく、しかたなく立ち去ったにすぎません。

・認識の修正は、怒りの客観視から始まる
1) イライラ、ムカムカを具体化する
2) 「スケールテクニック」で怒りを測る
3) 怒りの段階を自分で測れるようになると、自分の目の前の怒りに対処しやすくなるのです。
怒りのレベルづけ
レベル0   怒りの感情なし。とくに対処法はなし
  1~3  軽いイライラ、不愉快
  4~6  頭に血がのぼる、ムカつくなどの、まぁまぁ強い怒り
  7~9  とても強い怒り。激怒といっていい
   10   人生最大の怒り

・見えると「怒り」は扱いやすくなる
怒りの自己観察ツール「アンガーログ」
1) 自分が物事をどのように認識しているのか
2) どのように怒りを感じているのか
3) どのように行動したのか  を記録していくという手法
怒りを、記録することで、「怒り」を紙に書いて記録します。
日時、出来事、思ったこと、感情、感情の強さ、行動、結果

・ストレスログをつける
人はストレスが多いほど怒りやすい

・ストレスは4つに分類できる
         自分で変えられる     自分で変えられない  
重要でない  自分の責任で変えていく  考えてもしかたありません                      
重要     自分の責任で変えていく  そういうものもあると思って受け容れましょう

・「コアビリーフ」と「トリガー思考」の関係
コアビリーフが怒りのもととなる考え方ならば、トリガー思考はその怒りのもとが表に出るときの「きっかけ」「引き金」です。

・3コラムテクニックでコアビリーフの歪みを正す
1) はじめに思ったこと  最初に怒りを感じ、思ったことを書きます。
2) 認識のエラー     認識の歪みがあるかどうかを疑います。
3) リフレーム(言い換え)
    その出来事をプラスな方向にとらえるためにはどのように認識すればよいのか、
    そのために必要なコアビリーフはどのようなものかを考えます。
  3コラムテクニックをやるときは、怒りを感じた直後は避けてください。
  なぜなら3コラムテクニックは、アンガーログと違い、自分の内面や過去とより深く向き合うので、怒りを感じた直後だと怒りにひっぱられてしまうからです。

・トリガー思考の代表的な例
1) バカにされた
2) 利用された
3) 無視された
4) 認めてもらえない
5) 誰も話を聞いてくれない
6) なめられた
7) 感謝されていない
8) 喜ばれていない
9) 見下された
10) 顔に泥をぬられた
11) 恥をかかされた
12) 誰も気にかけてくれない
13) だまされた
14) 裏切られた
15) ないがしろにされた
16) 傷つけられた
17) 思いどおりにいかない
18) 容姿のこと
19) 人種差別、男女差別

・言い方しだいで、あなたの評価はガラリと変わる

・言ってはいけない言葉・表現のツボ
1)「絶対」「いつも」「必ず」を避ける
2)「決めつけ」「レッテルをはる」のはやめる
3)大げさに言わない、オーバーに言わない
4)「べき」という言葉に気をつける
5)相手を責める言葉を使わない

・会話の主語を”私は“にしてみる

・自分の意見をはっきりと伝えること、自分の主張を通すこと、相手の立場を思いやることはなんら問題なく両立できることです(アサーティブコミュニケーション)

日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントとは?
アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。
1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。

アメリカでも広く認知された研修コンテンツ
アメリカでは子どもにもアンガーマネジメントを教えることに積極的です。小学校はもとより、サマーキャンプなどでもアンガーマネジメントを教えています。
また、一般的な人間関係のカウンセリング、夫婦(カップル)セラピーなどにもアンガーマネジメントが取り入れられています。
アスリートのメンタルトレーニングの成功例として有名なのが、テニスのロジャー・フェデラー選手です。その他にもプロゴルファー、アメリカンフットボールのチーム等もアンガーマネジメントをメンタルトレーニング、チームビルディングのために取り入れています。

更には、アメリカでは司法分野にもアンガーマネジメントが導入されており、DV、傷害、危険運転といった軽犯罪を犯した場合、裁判所からアンガーマネジメントを受講するよう裁判所命令が出ることがよくあります。

自分自身の悩みを解決
仕事や子育てでイライラしてしまっている。ついカッとなって怒ってしまったことがある。上手に怒れなくてモヤモヤする。近くにすごく怒る人がいてどう付き合っていいのかわからない。
ストレス社会の中で、これらの悩みは多いのではないでしょうか?

しかし、日々の生活の中で生じる「怒り」に対しての向き合い方をアンガーマネジメントにより解決できます。
実際、受講者の多くの方が同じような悩みを抱えていました。

アンガーマネジメントができるようになれば、怒りの感情と上手に付き合うことができるようになり、怒って失敗したり、後悔したりすることをなくすことができます。

社会貢献の一助となる現代に必要な知識
様々な人間関係、ストレス社会、仕事場でのコミュニケーション問題など、現代人には多くの心理的問題が生じています。これらの問題の根本となる部分をアンガーマネジメントを通じて解決することができます。

アンガーマネジメントを受講し、ファシリテーターとなった多くの受講者が、より良い社会の実現を目指し、個人・企業に対してアンガーマネジメントを展開しています。

もし、このような問題を実感しているのであれば、ぜひアンガーマネジメントの知識を身につけて、あなたの周りの人・企業の課題解決を通じて社会貢献をしてみてはいかがでしょうか?

感想
怒ると、我を忘れてしまいます。
そして怒っていた時にとった行動が人生をダメにしてしまうこともあります。
また怒っているときは、身体を戦闘状態にしていますので、身体にとって無理させるホルモンが分泌されています。

すぐに怒る人は、自信がない人とも言われています。
怒ると周りに、「自分は自信がない人です」をアピールしているようなものです。

マネジメントでワザと怒って部下を緊張させる人もいます。
ただ単に自分が怒っているので、それを部下にぶちまける人もいます。

アンガーマネジメントとは「技術」なので、練習すれば、大なり小なり「誰にでもできる」ことですと著者が説明されていました。
「技術」であれば学んで実践して身に付ければよいことのようです。

なによりも、怒っていること自体が自分の心身によくない影響を与えているのです。
身心によい影響を与えたいものです。
でも、時には怒っていることを伝えることも必要かもしれません。

何に自分が怒っているかの心の声を聴くことも大切なように思います。
それにより、自分が何を大切にしたいかも知ることになるのではないでしょうか。

小学校で児童が顔面骨折の大けが 学校は救急車を呼ばず…駆け付けた母親の通報で搬送され緊急手術 名古屋 "学校名がネットにありました”

2022-07-07 01:21:21 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b51f640a3301ea0537205c00c7f3cd1909a1a6f 7/6(水) 18:51 CBCテレビ

5日午後1時過ぎ、名古屋市昭和区の小学校で、5年生の男子児童が友達を負ぶって遊んでいたところ、つまずいて転倒し、顔面を骨折する大けがをしましたが、学校が救急車を呼ぶなどの対応をしていなかったことがわかりました。

【写真を見る】小学校で児童が顔面骨折の大けが 学校は救急車を呼ばず…駆け付けた母親の通報で搬送され緊急手術 名古屋

男子児童は、保健係のクラスメイトと、養護教諭がいる保健室に行き、目がぼやけていて、焦点があわないことを訴え、嘔吐もしました。

しかし、学校は救急車を呼ぶなどの対応をせず、学校に駆け付けた母親が救急車を呼びました。

母親によりますと、迎えに行った時、男子児童は顔が真っ青だったということです。

男子児童は顔面を骨折していて、病院に運ばれましたが、危険な状態だったため、別の病院に移されて、目に約3センチのプレートを2枚重ねて入れる緊急手術を受けました。

男子児童は現在も入院中で、物が二重に見える状態が続いているということです。


名古屋市教育委員会は「学校から詳細を聞き取って状況を確認し、必要に応じて指導してまいります」とコメントしています。

感想
名古屋市昭和区小学校で子ども顔面怪我&吐き気 救急車呼ばず
学校名が判明
 https://mikobito.com/nagoya-school-119/

滝川小学校との判明

TVニュースの校舎の写真とその学校の写真が同じでした。

保健室の先生の判断ミスです。
子どもの健康優先です。
なぜ救急車を呼ばなかったのでしょうか?
母親が学校に着いて、母親が呼んだそうです。
早く診断し治療をするのが子どものためではないでしょうか。

こういう場合は、きちんと学校名も報道するのが良いのではないでしょうか。